玉江駅

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玉江駅(たまええき)は、山口県萩市大字山田字西沖田にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陰本線

かつては「さんべ」、「ながと」などの急行も停車していたが、1997年3月22日のダイヤ改正で当該区間を走行する急行が全廃されたため、それ以降は普通列車のみが停車する。

駅構造

長門市方面に向かって右側に単式ホーム1面1線を有する地上駅停留所)。棒線構造のため、長門市方面行きと益田方面行きの双方が同一ホームを共用する。

駅舎は現存するものの、無人駅長門鉄道部管理)となっている。乗車券は、駅舎内のキヨスクで購入できていたが、2007年平成19年)1月現在キヨスクは閉店している。自動券売機等の設備もない。

2010年平成22年)2月25日午後11時35分頃、駅のドアに飲酒運転の車が衝突しドアが破損したが、現在は修理されている。

駅周辺

萩市中心部より橋本川を隔てて西側に位置する。萩市役所へは東萩駅よりやや遠いが、萩市中心市街地の西北端にある萩城・指月公園・城下町へは当駅が最も近い。しかし当駅と城下町は1km以上離れており、また当駅から城下町へ行くバスは運行されておらず(萩循環まぁーるバスもあるが一方向のみの運行であり、城下町方面から当駅へは行くことができるが反対方向は利用できない)、駅前には拠点となる施設がないため、観光客の利用はほとんど無い。

路線バス

利用状況

1日の平均乗車人員は以下の通りである。

乗車人員推移
年度 1日平均人数
1999 309
2000 304
2001 312
2002 315
2003 300
2004 285
2005 280
2006 258
2007 247
2008 223
2009 230
2010 219
2011 198
2012 158

歴史

  • 1925年大正14年)4月3日 - 国有鉄道美禰線の長門三隅駅 - 萩駅間延伸時に開業。客貨取扱を開始。
  • 1933年昭和8年)2月24日 - 当駅を含む美禰線の一部区間が山陰本線に編入され、山陰本線所属駅となる。
  • 1963年(昭和38年)2月1日 - 貨物取扱を廃止。
  • 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、JR西日本の駅となる。
  • 2013年(平成25年)7月28日 - 豪雨災害により線路が被災し、一時当駅を含む益田駅 - 長門市駅間が運休。(奈古駅 - 長門市駅間については8月4日に、益田駅 - 須佐駅については11月9日に運行再開。)

隣の駅

西日本旅客鉄道
テンプレート:Color山陰本線
萩駅 - 玉江駅 - 三見駅

関連項目

脚注

外部リンク

テンプレート:山陰本線 (長門地区)