炭素

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テンプレート:元素 炭素(たんそ、テンプレート:Smallテンプレート:Lang-en-shortテンプレート:Lang-la-short)は、原子番号 が6の元素で、元素記号Cである。 非金属元素であり、周期表では第14族元素(炭素族元素)および第2周期元素に属する。単体化合物両方において極めて多様な形状をとることができる。

炭素-炭素結合有機物の基本骨格をつくり、全ての生物の構成材料となる。人体の乾燥重量の2/3は炭素である。これは蛋白質脂質炭水化物に含まれる原子の過半数が炭素であることによる。光合成呼吸など生命活動全般で重要な役割を担う。また、石油石炭天然ガスなどのエネルギー・原料として、あるいは二酸化炭素メタンによる地球温暖化問題など、人間の活動と密接に関わる元素である。

英語の carbon は、1787年にフランスの化学者トモルボーが「木炭」を指すラテン語 carbo から[1]名づけたフランス語の carbone が転じた[2]ドイツ語の Kohlenstoff も「炭の物質」を意味する[2]。日本語の「炭素」という語は宇田川榕菴が著作『舎密開宗』にて用いたのがはじめとされる。

特徴

非金属の炭素には、4つの外殻電子と4つの空席がある。そのため、価電子数4[3]と元素の中でも最も多い4組の共有結合を持つことが可能であり、この特徴から多様な分子をつくる骨格となる[4][5]。炭素が他の元素と結びついて作る化合物の種類は約5400万種にのぼる[3]

融点昇華を起こす温度は全元素の中で最も高い。常圧下では融点を持たず、三重点は10.8±0.2 MPa、4600±300 Kであり[6][7]、昇華は約3900 Kで起こる[8][9]

炭素原子同士の共有結合は非常に堅牢であり[3]、それがつくる単体において自然物としては最も硬いことで知られるダイヤモンドから最も柔らかい部類に入るグラファイトまで、幅広い形態や同素体を持つ。

歴史

炭素の単体は有機物を不完全燃焼すれば簡単に取り出せるため、有史以前から知られていた[2][10]ダイヤモンドの存在も紀元前2500年頃の古代中国では知られており、古代ローマでは今日と同様に木から木炭を得ていた。古代エジプトでも、粘土で密封したピラミッドの中から空気を抜くために木を熱する方法が用いられた[11][12]。そのため、特定の元素発見者はいない[2]

1722年ルネ・レオミュールは鉄がとなるには何かしらの物質を吸収することを示したが、現在ではそれは炭素であることが明らかとなった[13]。1772年にはアントワーヌ・ラヴォアジエが燃焼によって水が生じず、重量あたり同じ比率の二酸化炭素を生じることを確かめ、ダイヤモンドが炭素の単体であることを証明した[14]。1779年にカール・ヴィルヘルム・シェーレは、グラファイトが従来考えられていたようにの一形態ではないと示し[14]、1786年にクロード・ルイ・ベルトレー、ガスパール・モンジュ (en)、C.A.ヴァンデスモンドが炭素であることを明らかにした[15]。彼らがこれを知らしめた際、この元素にラテン語 Carbonium から取った carbone という名をつけ、ラヴォアジエが1789年に纏めた元素のテキストに採録された[14]

同素体フラーレンが発見されたのは1985年であり[16]、同じくナノ構造体としてはバッキーボールカーボンナノチューブも見つかった[17]。これらの発見は1996年ノーベル化学賞の授与対象となった[18][19]。これらに触発された更なる同素体探査の結果、「ガラス状炭素 (en)」や、厳密には無定形ではないが名づけられた「無定形炭素 (en)」等の発見へ繋がった[20]

生成と分布

炭素原子の生成にはヘリウムの原子核であるアルファ粒子の3重衝突が必要となる。これには約1億度の熱が必要となるが、ビッグバンでは宇宙がはじめに大きく膨張してすぐに急速に冷え、炭素は生成されなかったと考えられている[21]。しかし、その後形成された恒星内でトリプルアルファ反応によるヘリウム燃焼過程でエネルギーを放出しながら炭素が生成される[22]。こうして作られた炭素は、主系列星の内部で水素がヘリウムになるCNOサイクルを媒介し、星のエネルギー放射に一役買っている[23]

宇宙での存在比は水素、ヘリウム、酸素に次いで多い[24]炭素は太陽恒星彗星のなかにも豊富に存在し、様々な惑星大気にも含まれている。まれに隕石の中から微細なダイヤモンドが見つかることがありこれは太陽系が原始惑星系円盤だった頃、またはそれ以前に超新星爆発時に生成された物と考えられている[25]

ファイル:Carbon cycle-cute diagram.svg
地球における二酸化炭素の循環図。黒数字はそれぞれの貯蔵量を、2004年推計量十億トン単位 (GtC) で示す。紫数字は年間の移動量を表す。なお、炭酸塩や油母に蓄えられた7千万 GtC相当の炭素は含まれない。

地球での存在と循環

地球上では、化合物として大気・地中に広く存在する。地殻中の元素の存在度では15番目に多い炭素[24]の約9割が地殻中に存在し、中でも還元された形、すなわち炭素粒・石油石炭天然ガス中が3/4以上を占める。1/4が炭酸塩岩石石灰岩苦灰岩 (CaMg(CO3)2)、結晶質石灰岩など)である。海洋など水に溶け込んだ炭酸も多く、その量は炭素量で36兆トン存在する。ついで生物圏に1兆9000億トン、大気圏の二酸化炭素として8100億トンがある。

埋蔵石化燃料として石炭が9000億トン、石油は1500億トン、天然ガスが1050億トンに加えさらにシェールガスのような採掘しにくい形態で別に5400億トンの存在が見込まれている[26]。これらとは別に、メタンハイドレートとして極地に封じられ、これの炭素量はシベリアの永久凍土層だけでも1兆4000億トンと見積もられる[27]

炭素は地球上で多様な状態を示している。炭素は地殻、海洋、生物圏、大気圏を循環しており、年間の移動量は約2000億トンと見積もられている。

テンプレート:Main 惑星上では、ある元素が他の元素に転換することは非常に稀である。したがって、地球に含まれる全炭素量はほぼ一定である。そのため、炭素を用いる過程はどこかでそれを獲得し、また放出することが必要となる。このような経路は、二酸化炭素の形で循環する体系を形成する。例えば、植物は生育地の環境内で、呼吸によって二酸化炭素を放出する一方、光のエネルギーを用いて吸収した二酸化炭素から炭素を固定するカルヴィン回路を働かせ、植物組織を形成する。動物は植物を食べて炭素を吸収し、呼吸によって一部を排出する。このような短期的な循環だけでなく、より複雑な炭素循環も機能する。例えば海洋は二酸化炭素を溶かし込み、枯れた植物や動物の死体は、バクテリア等が消化しないと地中で石油や石炭などの形で炭素をとどめることもある。それらが化石燃料として利用されれば、燃焼によって再び炭素は放出される[28]

ファイル:Rough diamond.jpg
天然ダイヤモンド結晶を含む鉱石

鉱物

石炭は商業的にも重要な炭素供給元であり、無煙炭では炭素含有率は92-98 %にまでなる[29]。これに石油や天然ガスなどを加えた炭素資源は、そのほとんどを燃料として利用している[30]

天然の黒鉛(石墨[31]、グラファイト)は世界中に分布するが、産出が多い地域は中国インドブラジル北朝鮮である[32]。天然のダイヤモンドは歴史的に南インド産が有名だが[33]、18世紀にブラジルで発見され[34]、その後南アフリカでも採掘され[35]、現在の主要産出国にはロシアボツワナオーストラリアコンゴ民主共和国が名を連ねる[36]。近年ではカナダジンバブエアンゴラでも鉱山が開かれ[35]アメリカ合衆国でも発見されている[37]

同位体

テンプレート:Main 原子核に6つの陽子を含む炭素原子には、3種類の同位体12C(存在比 98.93 %)、13C(1.07 %)、14C(微量)が自然界で存在し[38]、それぞれが様々な学問分野で重要な位置を占める。

12C は1961年IUPAC によって質量の基準とすることが決定され[39]アボガドロ定数などの基礎的な定数はこれによって算出されている。13C は核スピンを持つため、核磁気共鳴分光法において重要な核種である。

14C は、地球上の存在比が百分の一[40]、大気中では1兆分の一程度でしかなく[41]、泥土や有機物の中に含まれている[40]半減期約5730年の放射性同位体であり[38]ベータ崩壊を起こして窒素原子に変化する[42]。しかし、成層圏において大気中の窒素と宇宙線(中性子)が反応して常時新たに生成されている[42][43]。そのため古い石や化石などの閉じた系では時間とともに存在比が低くなることが知られ[43]考古学標本の分野で4万年スケール、最大6万年の[41]時代判定を行う放射性炭素年代測定法に使用したり[42][44][45]、過去の宇宙線強度が変化した様子を通じて太陽活動[41]や地球磁場の変遷[41]を分析するために使われる。

他にも、生物学医学の分野でも 14C をマーカーにした多くの分析法が開発された。光合成の初期研究には 14C が用いられ、その後は効果的な肥料の開発にも同位体が使われる[46]。ただし放射性物質である炭素14は取り扱いが難しいため、現在では放射能を持たない同位体元素である炭素13を用いた分析法も開発されている。

その他、炭素には半減期が非常に短い15種類の同位体が知られている。8C は半減期1.98739 × 10−21秒で陽子放出アルファ崩壊を起こす[47]19C は風変わりな中性子ハローの状態で存在する[48]

単体の性質

同素体

ファイル:Carbon basic phase diagram.png
炭素の状態図。0.001 GPaは10気圧に相当する

炭素は4本の共有結合ができ、結合の状態によって数種類の同素体を形成する[49]。炭素同士が sp2 混成軌道を形成し、正六角形平面構造を取った膜が重なったものがグラファイトになる[42]。2009年、グラファイトの基本構造である薄いグラフェンは非常に高い硬度を持つことが判明した[50]。しかし、グラファイトから薄いグラフェンを経済的に剥ぎ取る技術は確立されておらず、事業性の確立は今後の開発を待つ必要がある[51]。また、炭素が sp3 混成軌道を形成して正四面体の立体結晶構造を取った巨大分子となったものがダイヤモンドとなる[42]。同じ炭素の同素体であるが、前者は電気伝導性が高く軟らかい、後者は絶縁体で硬いなど、全く異なる性質を示す。ダイヤモンドが炭素の同素体であることを示したのはラヴォアジエである。実験内容は、密閉容器に納めたダイヤモンドを虫眼鏡により燃焼させると二酸化炭素だけが生成するというものである。

木炭やススなどは結晶構造を持たないアモルファス状態であり「無定形炭素」と呼ばれる。この種類には、工業的に重要な炭素繊維活性炭コークスなども含まれる[52]

以上3種は古くから知られていたが、20世紀後半以降、球状のグラフェンであるフラーレン[17][53]や多分野での開発が進んでいるカーボンナノチューブ[54]、カーボンナノバッド (en)[55]、カーボンナノファイバー(en)[56][57]などや、ロンズデーライト[58]やガラス状炭素 (en)[20]、カーボンナノフォーム (en)[59]カルビン[60]等の複雑な構造を持つ炭素の同素体が多数発見されている。

a. ダイヤモンド
立方晶系の結晶。産出量は少ないが産業的に利用可能な程度には豊富。宝石として、また工業用のカッターなどに利用。現在では合成ダイヤモンドの開発技術も確立され、実用化されている。
b. グラファイト(黒鉛、石墨)
六方晶系の結晶であり、炭素の結晶としては最も一般的。板状のグラフェンが多数重なった構造で、平面同士の結びつきは弱く剥がれやすい[3]。日常的なものとしては鉛筆の芯などに用いられる[3]
c. ロンズデーライト(六方晶ダイヤモンド)
六方晶系の結晶。隕石中に極めて稀に見られる。今のところ非常に小さな結晶しか発見されていない。純粋なものはダイヤモンドに近い硬度をもつと推測される[58]
d, e, f. フラーレン
炭素原子からなるクラスターの総称。天然には極めて稀に存在するとみられる。図 d はいわゆるサッカーボール型の C60 で「バックミンスター・フラーレン」と呼ばれる[17]。図 e は C540 で、図 f は C70 である。
g. 無定形炭素
(a) と (b) の2種の構造が混在した状態(非晶質)。木炭活性炭などの一般的なは、これに不純物が含まれたものである。
h. カーボンナノチューブ
グラフェンが円筒状に巻かれた構造のもの[53][54]。同じ重量の鋼鉄と比較すると80倍の強度を持ちながら60度ほどの屈曲にも耐える弾力性を持つ[3]。1層のものから多層構造を持つものがある。これに近いものとして、筒の一方が閉じた角状のものをカーボンナノホーンと呼ぶ。
ファイル:Mechanical pencil lead spilling out 051907.jpg
シャープペンシルの芯。グラファイトから製造される。
ファイル:Kohlenstofffasermatte.jpg
炭素繊維。アモルファス炭素の使用例。

生産と用途

炭素の単体は形状によって様々な分野で使用されている。アモルファス炭素としてはカーボンブラック活性炭が大量に生産されており、黒色顔料インクコピートナー墨汁など)やゴム製品への混錬剤、石油の脱硫などの吸着剤をはじめ、極めて幅広い用途に用いられている。カーボンブラックの平成22年(2010年)度日本国内生産量は723,159トンである[61]

天然のほか、コークスの成形焼結などでも製造される[62]黒鉛は、電池等の電極剤や鉛筆の芯、るつぼ塗料などに使われる[31]ほか、黒鉛を成形した黒鉛ブロックは黒鉛減速沸騰軽水圧力管型原子炉RBMK-1000」やコールダーホール型をはじめとした黒鉛炉という原子炉炉心を構成しており、中性子の速度を下げる減速材として機能している[63][64]

黒鉛から人工ダイヤモンドを作る技術は1880年頃から取り組まれ、昭和28年(1953年)頃には3000 テンプレート:℃13万気圧下で実現し、年間1億カラット以上が生産されている[42]。ダイヤモンドは宝飾用のほかカッターや研磨材また電極としても利用されている[65]。さらには次世代型半導体としても研究されている[66]

アクリロニトリルを無酸素状態で熱分解し製造する炭素繊維は、軽くて強度や弾力に優れることから、船舶および航空機宇宙船からスポーツ用具まで幅広い用途において金属を代替する素材として使用されている[52]。活性炭はヤシの殻を蒸し焼きにする方法に加え、廃タイヤから製造する方法も開発された。前者は冷蔵庫などの脱臭剤でよく使われ、後者は吸着力を利用した河川浄化など土木分野での利用が検討されている[52]

石炭から作られるコークスは構成要素のほとんどが炭素であり、燃料製鉄に使用されている。平成18年(2006年)度世界生産量は4億7,800万トンであり、その半分以上を中国が占めた[67]。油を燃やして得られるタイヤ着色等に使われる一般的なカーボンブラック[68]は水素を0.3-0.8 %程度含むが、アセチレンを熱分解または爆発させて製造するアセチレンブラックは水素含有率0.04 %と低く鎖状構造を作りやすい。そのため、導電性が要求される素材に用いられる[31]

化合物

ファイル:Polyethylene-3D-vdW.png
ポリエチレン。炭素は長鎖状に結合し、高分子をつくることができる。

炭素は多様な化合物を作ることができるため、これまで報告されているものは1000万種をはるかに超える[4]二酸化炭素一酸化炭素炭酸炭化物等を除き、炭素の化合物は有機化合物(有機物)と呼ばれ、生命活動で生産されるほか、有機化学によって人工的にも多くの物質が生み出されている。

無機化合物として一般的な二酸化炭素 (CO2) は大気中にわずかに含まれ、光合成や呼吸など生命活動と密接な関わりを持つ。また、炭酸塩として方解石(石灰岩)などの鉱物中にも分布している。

金属とのあいだでは炭素はアセチリド (C22-) や侵入型固溶体の形で化合物をつくる。銑鉄の関係で見られるように、金属中の炭素量は硬度などの特性に大きな影響を与える。また、炭化ケイ素 (SiC) などいくつかの炭素化合物は格子状の結晶構造を持ち、ダイヤモンドと似た性質を持つ。

炭素のオキソ酸

炭素のオキソ酸は慣用名をもつ。次にそれらを挙げる。

オキソ酸の名称 化学式 構造式 オキソ酸塩の名称 備考
炭酸
(carbonic acid)
H2CO3 炭酸塩
( - carbonate )
遊離酸は非常に不安定。は安定。
過炭酸(ペルオキソ一炭酸)
(peroxomono carbonic acid)
H2CO4   過炭酸塩
( - peroxomono cabonite )
遊離酸は単離できない。は安定。

オキソ酸塩名称の'-'にはカチオン種の名称が入る。

安全と注意

純粋な炭素は人体に及ぼす毒性が非常に低く、グラファイトや木炭は安全に摂取することもできる。ただし不溶性で化学反応も起こしにくく、消化液の酸にも変化しない。そのため、一度組織内に入り込んだ炭素は長く残留する傾向にある。カーボンブラックはこの性質から入墨に使われた初期の素材のひとつと想像され、その一例にアイスマンの入墨は生前そして死後5200年間消えずに残っていた[69]。しかし石炭粉やスス、カーボンブラック類を肺へ大量に吸入することは危険であり、肺組織への刺激から炭田労働者に肺鬱血病から塵肺を引き起こすこともある。同様に、研磨工程で生じるダイヤモンド粉を吸入または摂取してしまうことも危険である。ディーゼルエンジンの排出ガスに含まれる微細炭素粒子も肺に蓄積し悪影響を与える可能性がある[70]。また、に入ると粘膜を刺激するため、取扱の際には保護メガネ着用が望まれる[31]

このような低毒性は地球生物のほとんどに当てはまるが若干の例外もあり、例えばショウジョウバエには炭素の微細粒子は致命的な毒性を発揮する[71]

関連項目

参考文献

脚注

注釈

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脚注

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脚注2

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外部リンク

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テンプレート:元素周期表 テンプレート:炭素の同素体

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  1. Shorter Oxford English Dictionary, Oxford University Press
  2. 2.0 2.1 2.2 2.3 引用エラー: 無効な <ref> タグです。 「Sakura49」という名前の引用句に対するテキストが指定されていません
  3. 3.0 3.1 3.2 3.3 3.4 3.5 テンプレート:Cite book
  4. 4.0 4.1 テンプレート:Cite web
  5. 桜井 (1998)、p.54
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  8. テンプレート:Cite journal
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  21. 青木 (2004)、pp.35-37、第2章 ビッグバンと元素合成
  22. 青木 (2004)、pp.53-79、第3章 星の中での元素合成
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  31. 31.0 31.1 31.2 31.3 引用エラー: 無効な <ref> タグです。 「Kagaku102」という名前の引用句に対するテキストが指定されていません
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  33. テンプレート:Cite book Page 159 discussion on Alluvial diamonds in India and elsewhere as well as earliest finds
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  41. 41.0 41.1 41.2 41.3 テンプレート:Cite web 引用エラー: 無効な <ref> タグ; name "Haya"が異なる内容で複数回定義されています
  42. 42.0 42.1 42.2 42.3 42.4 42.5 桜井 (1997)、p.50
  43. 43.0 43.1 テンプレート:Cite book
  44. テンプレート:Cite book
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