湯ノ岱温泉 (北海道)

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湯ノ岱温泉(ゆのたいおんせん)は、北海道檜山郡上ノ国町湯ノ岱にある温泉

泉質

2種類の源泉があるが、泉質は同じ。

温泉街

天ノ川沿いに日帰り入浴施設「湯ノ岱温泉 国民温泉保養センター」と「温泉旅館湯ノ岱荘」(日観連指定)の2軒がある。「国民温泉保養センター」は32℃・38℃・42℃の3つの浴槽と打たせ湯がある。源泉掛け流し方式、一部加温。「湯ノ岱荘」は加温掛け流し方式、浴室床には温泉析出物による波型模様が出来ている。

目の前の天ノ川ではアユウグイ釣りが可能。周辺に湯ノ岱スキー場がある。

歴史

江戸時代末から存在した。昭和49年3月30日 - 環境庁告示第34号により、国民保養温泉地に指定。

アクセス

  • 車:函館市より1時間30分。
  • バス:函館バス木古内駅前停留所より約45分、湯ノ岱停留所下車徒歩10分。

脚注

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外部リンク

テンプレート:温泉
  1. 泉質は国民温泉保養センター館内掲示の温泉分析書(平成21年付)による