淡雪

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淡雪(あわゆき)、淡雪羹(あわゆきかん)は、三州岡崎宿名物であったあわ雪豆腐を模して作られた、溶け出しそうな雪のように舌の上でとろける食感の和菓子である。泡雪阿わ雪淡雪かんとも呼ばれる。

水を加えた寒天を火にかけて溶かし、砂糖を加えてしばらく煮詰めたものに、メレンゲをあわせて固めた菓子[1]。メレンゲを合わせる際に、荒熱を取らないと分離するため、人肌(ひとはだ)程度まで冷ますとよい。寒天の代わりにゼラチンを使えばマシュマロとなる。

土産菓子としても有名で、淡雪(あわ雪、阿わ雪)が名物である都市として、愛知県岡崎市備前屋)、広島県三次市山口県下関市などがある。

脚注

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外部リンク

  • 「飲食事典」本山荻舟 平凡社 p22 昭和33年12月25日発行