檜枝岐村

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テンプレート:Infobox 檜枝岐村(ひのえまたむら)は、福島県南会津郡にある1889年明治22年)4月1日に誕生した。

日本有数の「特別豪雪地帯」。平家の落人伝説が残る。村民の姓は「星」「平野」「橘」で占められる。

地理

檜枝岐村は、駒ケ岳と、燧ケ岳、帝釈山に囲まれ、それらの間を通る檜枝岐川(伊南川の俗称)と沿線の国道352号沿いに位置する。特に燧ケ岳 (2,356m) は、東北地方で最も標高が高い山である。村役場に隣接した集落の他は、村の面積のうち約98%を林野が占めている[1]。福島県内で人口が最も少ない市町村であり、日本一人口密度の低い市町村となっている。

隣接している自治体

人口

テンプレート:人口統計

  • 村から通える範囲に高校がなく、高校生は村外に下宿せざるを得ないため10代後半の人口が著しく低い。

歴史

年表

変遷表

行政

村長選挙・村議会

1963年の村長選挙は立候補した二人が義理の兄弟で親族を巻き込み村を二分した激戦になり、しこりが残ったといい、それ以降はその様になることを嫌って、1967年から2003年までは10回連続で村長は無投票当選となっていた。2007年には候補者が2人出現したため、無投票とはならずに村長選挙が行われたが、ポスターや演説が行われない選挙活動で選挙が行われた。また、村議会議員は民宿などの宿泊施設の経営者で占められている。

郵便

  • 檜枝岐郵便局(無集配局)尚、檜枝岐村内の集配業務は隣の南会津町にある伊南郵便局が行う。

教育

鷹巣地区の学校については、魚沼市を参照のこと。

交通

道路

  • 一般国道
    • 国道352号(新潟県方面は冬期閉鎖)
    • 国道401号(南会津町境から七入駐車場前までは国道352号と重複、群馬県方面へは車両通り抜け不可で歩行者のみ通行可)
  • 主要地方道
    • 福島県道1号沼田檜枝岐線(群馬県道と共通。但し一般車は通年通行不可で群馬県側への車両通り抜けも不可=歩行者のみ通行可。マイカーは七入または御池に駐車し、尾瀬方面へは沼山峠休憩所行き有料シャトルバスに乗り換え)。
  • 飯豊檜枝岐大規模林道(南会津町舘岩地区&田島地区及び栃木県方面への短絡ルート)

路線バス

  • 会津乗合自動車
    • 会津高原尾瀬口駅桧枝岐村
    • 檜枝岐村~新潟県魚沼市・奥只見湖遊覧船尾瀬口乗船場前(夏期のみ運行。奥只見湖遊覧船と奥只見ダム前発小出駅方面行き路線バスを乗り継げば魚沼市中心部へアクセス可能)
    • 七入駐車場~御池駐車場~沼山峠休憩所(夏期のみ運行。御池~沼山峠間は一般車乗り入れ不可、群馬県側の大清水小屋までは歩行者のみ通行可)

警察

  • 南会津警察署
    • 当村内に駐在所はなく、最寄りの駐在所は南会津町内にある伊南駐在所及び舘岩駐在所となる。

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

名品

出典

  1. 檜枝岐村役場 公式ホームページ
  2. 角川日本地名大辞典編纂委員会『角川日本地名大辞典 7 福島県』、角川書店、1981年 ISBN 4040010701より
  3. 日本加除出版株式会社編集部『全国市町村名変遷総覧』、日本加除出版、2006年、ISBN 4817813180より

関連項目

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外部リンク

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