東京都道15号府中清瀬線

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ファイル:都道15号起点200412-01.jpg
起点、八幡宿交差点。右手前から左奥に本道。左手前から右に旧甲州街道。
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小金井街道踏切。現在は立体化された(2008年8月撮影)

東京都道15号府中清瀬線(とうきょうとどう15ごう ふちゅうきよせせん)は、東京都府中市清瀬市を連絡する主要地方道である。通称は小金井街道

概要

  • 起点:府中市八幡町東京都道229号府中調布線交点(八幡宿交差点)
    起点は国道20号交点ではなく、東京都道229号府中調布線旧甲州街道)との交点である。
  • 終点:清瀬市元町2丁目東京都道24号練馬所沢線交点(きよせの森総合病院 東南角)
    都道24号は上り方面は狭隘な道路であり、下り方面は本道の終点からそのまま直進する道路である。従って、本道と都道24号下り方面は一連なりの道路として使われており、通称も小金井街道が継続する。
  • 延長:15,508m
  • 面積:205,590m²
  • 通称:小金井街道(東京都通称道路名設定公告整理番号69)
  • 都市計画路線名:小金井3.4.13、小平3.4.17、東村山3.4.7、小金井3.4.14、府中3.5.17、府中3.5.18、東村山3.4.19
  • 都道認定要件:主要地と主要地とを連絡する道路

西武新宿線西武池袋線との交差部は踏切になっており、これら踏切を挟んだ区間では渋滞が起きやすい。JR中央本線との交差部「小金井街道踏切」はかつて「開かずの踏切」と呼ばれていたが、2009年平成21年)12月に行われた中央本線の高架化工事によって廃止された。

通過する自治体

交差する道路

関連項目

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