東京都立大泉高等学校・附属中学校

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東京都立大泉高等学校・附属中学校(とうきょうとりつ おおいずみこうとうがっこう・ふぞくちゅうがっこう)は、東京都練馬区東大泉五丁目にある都立高等学校中学校

概要

府立二十中を前身とする都立高校。制服がなく、自由な校風が売りであったが、2010年度からは中学高校共に制服となり、校則も高校時代より比較的厳しくなった。

同校は2010年度より、白鴎高校両国高校武蔵高校富士高校と同様に併設型中高一貫制となった。それに伴い校舎は建て直された。

校門から校舎に至る長い道の両側には、多くのの樹が植えられ、同校のシンボルとなっている。東京23区内の都立高校では最も広い校庭を持つ。 校庭の広さゆえ、部活は各部とも活発である。都内では珍しい漕艇部があり、戸田ボート場に艇を所有していたが、現在は休部中である。ソフトテニス部・水泳部はインターハイや関東大会に多くの生徒を輩出している。なお、同校と対戦した王貞治(当時は早実高、のち巨人)が場外本塁打を打った逸話が残っている。

沿革

交通

同窓会

  • いずみ会

著名な出身者(50音順)

政治・行政

経済

学問

スポーツ

放送・マスコミ

芸能・文化

関連項目

外部リンク

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