村田雄浩

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テンプレート:ActorActress 村田 雄浩(むらた たけひろ、1960年3月18日 - )は日本俳優アクトレインクラブ所属。東京都出身。小学5年生より越谷市で育ち、越谷市立北陽中学校埼玉県立三郷高等学校出身(1期生で生徒会長を務めていた)。身長180cm。体重81.5kg。血液型はA型[1]

来歴・人物

少年時代から柔道に励み、ディズニーや黒沢映画にあこがれ、16歳で劇団ひまわり入団。のち、仲間と劇団「アクターズ・スリル&チャンス」を結成した(1998年解散)。1979年思えば遠くへ来たもんだ』(朝間義隆監督)で映画デビュー。テレビドラマ『青が散る』『澪つくし』などを経て、1992年伊丹十三監督『ミンボーの女』、中島丈博監督の『おこげ』により、キネマ旬報賞報知映画賞日本アカデミー賞など、数々の映画賞を受賞。

ゴジラシリーズには、主演から端役までの様々なポジションで計5作に出演している。

エピソード

デビュー当初は強面で屈強な役柄が多かった。のちに温和な人柄と純朴とした雰囲気から、テレビドラマ・映画・CMにおいて人気を得る。泉ピン子との共演も多い。

趣味は乗馬ボウリングで、特にボウリングは2012年にパーフェクト(300点)を達成。とプロ顔負けの腕前で、『ダウンタウンDX』でのトークにて、見知らぬ若者に「今時マイボール持ってきてる」と言われた際は、「本気で殺意を覚えた」と告白したほど。プライベートでも渡辺謙柳葉敏郎西村雅彦などと親交がある。ファッションには動きやすいジャージが日常着という。

2006年10月13日に20歳年下の女優中江里香と結婚。2009年9月17日、第1子となる女児が誕生した。

受賞歴

  • 1992年 第15回日本アカデミー賞 助演男優賞
  • 1992年 キネマ旬報日本映画 助演男優賞
  • 1992年 第47回毎日映画コンクール 男優助演賞
  • 1992年 第17回報知映画祭 最優秀助演男優賞
  • 1992年 第5回日刊スポーツ映画大賞 助演男優賞
  • 1992年 第2回日本映画批評家賞 男優賞
  • 1992年 日本映画テレビプロデューサー エランドール新人賞

全て『おこげ』によるもの。

出演作品

テレビドラマ

映画

舞台

CM

脚注

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  1. 村田雄浩 - プロフィール Yahoo!人物名鑑

外部リンク

テンプレート:キネマ旬報ベスト・テン助演男優賞 テンプレート:毎日映画コンクール男優助演賞