折壁駅
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折壁駅(おりかべえき)は、岩手県一関市室根町折壁字大里にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)大船渡線の駅である。
旧室根村の中心駅で、1928年9月2日から1929年7月30日までは終着駅であった。
歴史
- 1928年(昭和34年)9月2日 - 開業。
- 1986年(昭和61年)11月1日 - 被管理駅となり、管理駅から職員派遣。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる。
- 1992年(平成4年)12月1日 - 無人化。
- 2007年(平成19年)11月 - 駅舎改築。
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅。互いのホームは構内踏切で連絡している。
回廊のある立派な駅舎が残っていたが、現在は取り壊されて、簡素な待合室のみが建っている。かつては有人駅だったが今は気仙沼駅管理の無人駅となっている。
のりば
(駅舎側) | テンプレート:Color大船渡線(上り) | 一ノ関方面 |
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(反対側) | テンプレート:Color大船渡線(下り) | 気仙沼方面 |
駅周辺
- 一関市役所室根支所(旧・室根村役場)
- 室根郵便局
- 県道136号折壁停車場線
- 県道263号折壁大原線
- 国道284号
- 室根きらめきパーク
- 室根山(つつじの名所)
隣の駅
- 東日本旅客鉄道
- テンプレート:Color大船渡線