所沢インターチェンジ

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所沢インターチェンジ(ところざわインターチェンジ)は、埼玉県所沢市坂之下にある関越自動車道インターチェンジである。所沢市の東端に位置し、新座市との市境に近い。

所沢航空記念公園滝の城址公園の最寄の出口であり、所沢市内にある西武ドーム西武園ゆうえんちにも近いが、最寄は首都圏中央連絡自動車道入間ICである。

出口標識に記載されている「さいたま」の文字は、合併によるさいたま市成立前までは「浦和」と表記されていた。

道路

接続する道路

料金所

  • ブース数:15

入口

  • ブース数:5
    • ETC専用:2
    • ETC・一般:1
    • 一般:2

出口

  • ブース数:10
    • ETC専用:3
    • ETC・一般:3
    • 一般:4

周辺

歴史

  • 1971年昭和46年)12月20日 : 国道254号東京川越道路(有料道路名称「関越自動車道(東京川越区間)」)として練馬IC-川越ICが開通に伴い供用開始。[1]
  • 1973年(昭和48年)4月1日 : 東京川越道路の関越自動車道への昇格編入に伴い、関越自動車道のインターチェンジとなる。

関越自動車道
(1)練馬IC - (2)大泉IC - 新座TB - (3)所沢IC - (3-1)三芳PA/SIC - (4)川越IC

脚注

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関連項目

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  1. 東京川越高速道路の開通(昭和46年)東京川越高速道路の開通(昭和46年):所沢市