常紋信号場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索

テンプレート:駅情報

ファイル:JNR D51 157.jpg
終焉が近づいたころの蒸気機関車(1971年4月)
ファイル:Jomon shingojo.jpg
1977年の常紋信号場と周囲約1km範囲。下が網走方面。中央より上側左手に常紋トンネル。スイッチバック配線構造が確認できる。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成

常紋信号場(じょうもんしんごうじょう)は、北海道北見市留辺蘂町金華にある北海道旅客鉄道(JR北海道)石北本線信号場である。電報略号ヤモ

歴史

蒸気機関車重連運転が見られた石北本線では、スイッチバック型停車場の常紋信号場は鉄道撮影を主な活動とする鉄道ファンから注目される存在となり、蒸気機関車の終焉が近づくと、多くの人が撮影のため訪れた。そのため、仮乗降場扱いで客扱いを行ったこともある。現在でもSL列車やタマネギ貨物列車の撮影となるとファンが信号場に通ずる狭い山道を車で訪れている。 常紋トンネルに近いこともあり、常紋駅として営業されていた時期は、当直の鉄道員の間で霊現象の目撃談が多くあった。

構造

生田原駅から約10.3 kmの地点にある信号場であり、坂の途中にあるためスイッチバック式で列車交換する。側線が2本。反対側に1本。分岐器部分は巨大なスノーシェルターに覆われている。

現在はこの信号場においての列車交換が無くなったことから、交換設備としての機能はすべて停止されているが、本線に設置されている信号機自体は動作していることから閉塞区間の境にはなっているものと思われる。

周辺

常紋トンネルの留辺蘂側に設置されている。森林のみである。

隣の施設

北海道旅客鉄道
石北本線
生田原駅 (A53) - (常紋信号場) - 金華駅 (A54)

関連項目

テンプレート:Sister

テンプレート:石北本線 テンプレート:リダイレクトの所属カテゴリ