川井村営バス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
ファイル:Kawai village bus.jpg
明神下バス停付近にて

川井地域バス(かわいちいきバス)は、岩手県宮古市(旧下閉伊郡川井村)が運営する廃止代替バス自治体バス)。市所有の白ナンバーバスを使用し、運転業務は川井交通に委託している。川井村時代は川井村営バスという名称であったが村の例規では「村民バス条例」となっており、村民バスと呼ばれていた。

路線

  • 小国線川井 - 江繋 - 小国 - 道又 - 新田 20.6km
  • 小国線川井 - 江繋 - 小国 - 大仁田 - 新田 22.0km
    • 江繋 - 新田はフリー乗降区間
    • 江繋 - 新田、川井 - 小国、川井 - 大仁田の区間運転便あり
    • 朝に江繋の車庫を出庫し、夜に入庫する運用が組まれているが、折返し待機は基本的には川井で行われ、陸中川井駅に隣接するスクールバス等の車庫に入庫する。

沿革

  • 1952年(昭和27年)6月2日 - 国鉄バス遠野北線上組町(遠野) - 茂市間68km運行開始。
  • 1975年(昭和50年)10月1日 - 国鉄バス廃止代替として岩手県内で初めての自治体バス川井村営バス陸中川井 - 新田車庫間(小国線)26km運行開始。
  • 1977年(昭和52年)4月15日 - 村営バス葛部沢口 - 区界間(門馬線)運行開始。
  • 1978年(昭和53年)10月2日 - 村営バス新田 - 恩徳間(遠野線)運行開始。
  • 1979年(昭和54年)2月1日 - 国鉄バス遠野北線恩徳 - 岩手小国 - 陸中川井間廃止。
  • 2004年(平成16年)4月1日 - 村営バス新田 - 恩徳間廃止。
  • 2005年(平成17年)4月1日 - 村営バス門馬線葛部沢口 - 平津戸駅口 - 松草 - 田代 - 区界間廃止。
  • 2010年(平成22年)1月1日 - 川井村が宮古市に編入されたことに伴い、川井地域バスに名称変更。

他交通機関との接続

ファイル:Rikuchukawai-Sta01.JPG
JR陸中川井駅駅舎と川井地域バス「川井」停留所
  • 国道106号上で岩手県北バス106急行バスと路線重複している。
    • 但し、乗り換え可能な箇所は「中川井」停留所(岩手県北バス「川井」停留所)のみ。
  • 始発の「川井」停留所は、東日本旅客鉄道(JR東日本)山田線の陸中川井駅前である。岩手県北バス「川井」バス停までは、閉伊川を渡って400mほど歩く。
  • 村営バスが恩徳まで運行していた頃は、恩徳で国鉄バス遠野北線(民営化後JRバス東北遠野北線、のち早池峰バス)と連絡していた。恩徳 - 遠野は現在も早池峰バス(遠野市より受託)により運行が継続されている。