島根県

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テンプレート:基礎情報 都道府県 島根県(しまねけん)は、日本中国地方日本海側である山陰地方の西部をなすである。県庁所在地は松江市。離島の隠岐島竹島なども島根県の領域に含まれる。旧国名出雲国石見国隠岐国であり、現在でも出雲地方・石見地方・隠岐地方の3つの地域に区分されることが多い。

名称

「島根県」の県名は、県庁の置かれた松江城周辺が旧島根郡(嶋根郡)に属していたことによる。嶋根の名は『出雲国風土記』での八束水臣津野命(やつかみずおみつののみこと)の命名によると伝えられる。なお、松江城下は松江城が立地する島根郡(大橋川以北。橋北)と意宇郡(大橋川以南。橋南)にまたがる。

地理・地域

広袤(こうぼう)

テンプレート:座標一覧 国土地理院の全国都道府県市区町村別面積調によると、島根県の面積はテンプレート:自治体面積/島根県平方キロメートルである[1]

国土地理院地理情報によると島根県の東西南北それぞれの端は以下の位置で、東西の長さは155.45km、南北の長さは326.52kmである[2]

北端
[[[:テンプレート:座標URL]]37_14_43_N_131_52_5_E_type:landmark_region:JP&title=%E5%B3%B6%E6%A0%B9%E7%9C%8C%E6%9C%80%E5%8C%97%E7%AB%AF 北緯37度14分43秒東経131度52分5秒]
西端
[[[:テンプレート:座標URL]]34_30_15_N_131_40_4_E_type:landmark_region:JP&title=%E5%B3%B6%E6%A0%B9%E7%9C%8C%E6%9C%80%E8%A5%BF%E7%AB%AF 北緯34度30分15秒東経131度40分4秒]
中心点
[[[:テンプレート:座標URL]]35_46_26_N_132_31_38.5_E_type:landmark_region:JP&title=%E5%B3%B6%E6%A0%B9%E7%9C%8C%E4%B8%AD%E5%BF%83%E7%82%B9 北緯35度46分26秒東経132度31分38.5秒]
東端
[[[:テンプレート:座標URL]]36_16_14_N_133_23_13_E_type:landmark_region:JP&title=%E5%B3%B6%E6%A0%B9%E7%9C%8C%E6%9C%80%E6%9D%B1%E7%AB%AF 北緯36度16分14秒東経133度23分13秒]

南端
[[[:テンプレート:座標URL]]34_18_9_N_131_49_13_E_type:landmark_region:JP&title=%E5%B3%B6%E6%A0%B9%E7%9C%8C%E6%9C%80%E5%8D%97%E7%AB%AF 北緯34度18分9秒東経131度49分13秒]
重心
[[[:テンプレート:座標URL]]35_4_34_N_132_33_25_E_type:landmark_region:JP&title=%E5%B3%B6%E6%A0%B9%E7%9C%8C%E9%87%8D%E5%BF%83 北緯35度4分34秒東経132度33分25秒]

地形

出雲地方

石見地方

隠岐地方

自然公園

ラムサール条約登録地域

気候

県内全域が日本海側気候であるが、沿岸部の冬季は曇りやが主でが少なく、豪雪地帯は内陸部にとどまっている。沿岸部の気温は比較的高めであり、特に、浜田市益田市などの県西部の沿岸部においては、東京都心や大阪、福岡の1月の平均気温と同程度と温暖である。そのため、積雪しても数センチ程度にとどまることが多く、大雪となることは少ない。また、県内は、冬季においては季節風が強いこともあり、比較的少ない積雪量でも風が強いと判断されれば、航空便の欠航など交通が混乱する。しかしながら、大陸に近いために数年に一度の猛烈な寒気団に覆われると、沿岸部でも日中の気温が氷点下の真冬日になることもあるなど、年による寒暖の差が激しい。また、山間部は寒さが厳しく、弥栄、瑞穂、六日市といった場所では氷点下16度を観測している。

島根県各地の平年値(統計期間:1971年 - 2000年、出典:気象庁・気象統計情報
平年値
(月単位)
隠岐 出雲・沿岸部 出雲・内陸部
隠岐の島町
西郷
隠岐の島町
西郷岬
海士 松江市
鹿島
松江 斐川 出雲 奥出雲町
横田
雲南市
掛合
飯南町
赤名
平均
気温
(°C)
最暖月 25.6
(8月)
25.8
(8月)
25.6
(8月)
26.3
(8月)
25.8
(8月)
24.0
(8月)
24.5
(8月)
23.4
(8月)
最寒月 3.9
(2月)
4.5
(2月)
4.4
(2月)
4.2
(1月)
4.5
(2月)
0.7
(2月)
2.3
(2月)
0.4
(1、2月)
降水量
(mm)
最多月 211.6
(9月)
227.0
(7月)
218.0
(9月)
240.5
(7月)
236.2
(7月)
234.2
(7月)
257.1
(7月)
282.2
(7月)
最少月 110.4
(10月)
96.4
(2月)
104.7
(4月)
114.5
(4月)
96.3
(2月)
103.4
(4月)
120.7
(4月)
116.5
(10月)
平年値
(月単位)
石見・沿岸部 石見・内陸部
大田 浜田 益田 益田市
高津
川本 邑南町
瑞穂
浜田市
弥栄
津和野 吉賀 吉賀町
六日市
平均
気温
(°C)
最暖月 26.5
(8月)
26.2
(8月)
26.8
(8月)
24.2
(8月)
23.9
(8月)
23.6
(8月)
25.7
(8月)
24.5
(8月)
最寒月 4.9
(1、2月)
5.8
(2月)
5.4
(1、2月)
2.7
(1月)
0.8
(1月)
1.5
(1月)
3.0
(1月)
1.9
(1月)
降水量
(mm)
最多月 246.3
(7月)
257.7
(7月)
223.9
(6月)
260.2
(7月)
260.6
(7月)
340.0
(7月)
285.6
(7月)
337.4
(6月)
最少月 98.3
(2月)
90.9
(2月)
87.9
(2月)
112.5
(2月)
109.2
(11月)
130.4
(4月)
99.7
(12月)
76.8
(12月)

自治体

県下には8市・5郡・10町・1村がある。

島根県では、は川本町のみ「まち」で、それ以外はすべて「ちょう」、は「むら」と読む。

東部(出雲地域)

出雲国の区域(ただし出雲市の一部、飯南町の一部は旧石見国

西部(石見地域)

石見国の区域(ただし大田市の一部は旧出雲国

隠岐(隠岐地域)

隠岐国の区域

市町村合併

昭和51年4月 平成23年1月 平成24年1月
出雲地方 松江市(旧制) 松江市(新制) 松江市
(平成23年8月1日に東出雲町を編入合併)
八束郡 鹿島町
島根町
美保関町
八雲村
玉湯町
宍道町
八束町
東出雲町
安来市(旧制) 安来市(新制) 安来市
能義郡 広瀬町
伯太町
仁多郡 横田町 奥出雲町
仁多町
出雲市(旧制) 出雲市(新制) 出雲市
(平成23年10月1日に斐川町を編入合併)
平田市
簸川郡 大社町
湖陵町
多伎町
佐田町
斐川町
大原郡 大東町 雲南市
加茂町
木次町
飯石郡 三刀屋町
掛合町
吉田村
頓原町 飯南町
赤来町
石見地方 大田市(旧制) 大田市(新制) 大田市
邇摩郡 温泉津町
仁摩町
江津市(旧制) 江津市(新制) 江津市
邑智郡 桜江町
邑智町 美郷町
大和村
石見町 邑南町
瑞穂町
羽須美村
川本町
浜田市(旧制) 浜田市(新制) 浜田市
那賀郡 旭町
金城町
三隅町
弥栄村
益田市(旧制) 益田市(新制) 益田市
美濃郡 美都町
匹見町
鹿足郡 津和野町(旧制) 津和野町(新制) 津和野町
日原町
六日市町 吉賀町
柿木村
隠岐地方 隠岐郡 西郷町 隠岐の島町
布施村
五箇村
都万村
西ノ島町
海士町
知夫村

都市圏

※かつて八束町、美保関町は米子都市圏の一部を構成していた。

歴史

原始・古代

  • 島根県下では、旧石器時代の遺跡数は松江市とその周辺および中国山地の中央部辺り(旧瑞穂町)とで15カ所ほど知られている。宍道湖北岸の遺跡からは瑪瑙製台形様石器[3]や瑪瑙もしくは玉髄製の台形様石器、石核、剥片、凝灰岩製石核などが出している。
  • 旧石器時代 約2万年前姶良火山灰(AT)降る。隠岐黒曜石出回り始める。
  • 縄文時代の草創期(約1万3千〜1万年前)や早期(約1万年前〜6千年前)には、古中海湾沿岸部に縄文「ムラ」現れ、海面上昇で古宍道湖でき、沿岸に縄文人進出してくる。続く前期(約6千年前〜5千年前)には、アカホヤ火山灰(AKh)降る。古中海湾・古宍道湖湾の広がり最大となる。山陰各地に縄文集落現れる。貝塚ができる。中期(約5千年前〜4千年前)には瀬戸内・九州地方との交流進む。山間部にも交流拠点集落現れる。後期(約4千年前〜3千年前)に入り、大きな縄文「ムラ」が作られ、三瓶・大平山大爆発する。噴出物の流失物で出雲平野の骨格できる。晩期(約3千前〜2千数百年前)には、山陰西部で九州との交流活発になる。打製石器の土掘り具(石斧など)が盛んに使用されるようになる。
  • 県東部の出雲地方は、古代日本において最も文化の発達した地域の一つであった。特に弥生時代においては、大量の青銅器が出土した荒神谷遺跡加茂岩倉遺跡や、大型の四隅突出型墳丘墓安来市古代出雲王陵の丘、出雲市西谷墳墓群)があり早期に鉄器を有するなど、特徴的でかつ先進的な文化が山陰一帯に存在し、その中心的勢力が島根東部から鳥取県西部にかけて存在した。テンプレート:Main
  • 古墳時代には雲南市加茂町の神原神社古墳から卑弥呼の鏡と言われる景初3年(239年)銘のある三角縁神獣鏡が出土している。6世紀半ば頃に山代二子塚古墳(松江市)という94メートルの大前方後方墳が築かれる。少し遅れておよそ91メートルの今市大念寺古墳(出雲市)が築かれる。出雲の東西に拮抗する大古墳が築かれたが、7世紀初頭には二子塚のすぐ東隣に一辺45メートルの大型方墳(山代方墳)を築いている。前方後方墳から方墳に移行したは大和政権の大王稜の変化と同じである。
  • 奈良時代に記された『古事記』・『日本書紀』・『風土記』に、出雲を舞台としたスサノオ大国主神話が語られるなど、朝廷においてもその存在は大きなものであった。また神話にその創建が語られている出雲大社は、代々出雲国造家がその祭祀を司り現在に至っている。

中世

ファイル:Matsue castle01bs4592.jpg
松江城(国の史跡・重要文化財)

近世

出雲地方
石見地方
隠岐地方
  • 隠岐は松江藩領であったが、一時的に石見銀山の代官の支配下に置かれて幕府直轄領とされていた時期もある。
  • 隠岐では幕末に島民らが松江藩の代官を追放して自治を行っていた時期がある(隠岐騒動)。

近・現代

ファイル:Matsue riot incident.jpg
1945年(昭和20年)の終戦直後に発生した松江騒擾事件で全焼した島根県庁舎
  • たたら製鉄が衰退し、木炭産業に移行するとともに、鉄山師の一部は雲伯鉄鋼合資会社の設立などにより和式製鉄法の近代化を行い現在に至っている。一部、古来のたたら製鉄が再現され少量操業も行っている。

年表

人口

テンプレート:人口統計

政治・行政

国政

テンプレート:Main 衆議院小選挙区が2。参議院では、全県で1区を構成。

県政

テンプレート:Main

財政

平成19年度

  • 財政力指数 0.24
    • IVグループ(財政力指数0.4未満)6自治体中5位

平成18年度

  • 標準財政規模 2546億円
  • 一般会計歳入 5339億円
  • 一般会計歳出 5276億円
  • 財政力指数 0.23
    • IVグループ(財政力指数0.4未満)10自治体中9位
  • 経常収支比率 94.1%(都道府県平均 92.6)
  • 実質収支比率 1.9
  • 実質公債費比率 18.1%(都道府県平均 14.7%)きわめて高い水準にある
  • 人口100,000人当たり職員数 1,829.30人(都道府県平均 1,173.11人)職員数が過剰である
  • ラスパイレス指数 92.6(都道府県平均 99.6)
  • 人口一人当たり地方債現在高 140万3407円(都道府県平均 62万2416円)非常に厳しい
    • 上記の地方債は普通会計分のみでそれ以外の特別会計分の地方債を含まない

地方債残高

  • 普通会計分の地方債現在高 1兆0372億円
  • 上記以外の特別会計の地方債(企業債)現在高 661億円
  • 上記2項目以外に一部事務組合の地方債や第3セクター等の債務保証にかかわる債務残高等がある
    • (社)島根県林業公社など

平成17年度

  • 財政力指数 0.21
    • IVグループ(財政力指数0.4未満)14自治体中14位

平成16年度

  • 財政力指数 0.20
    • IVグループ(財政力指数0.4未満)15自治体中15位

経済・産業

農業

全国的な流れと同様に島根県においても農業の衰退が進んでおり、島根県の総農家数・耕地面積・農業生産額も年々低下している。農業生産額の割合では、が全生産額の34.1%で最も多く、野菜が15.9%、乳用牛が12.1%、肉用牛が11.2%を占めている[4]。特産品としては米、ぶどう西条柿牛肉メロンなどがある。

  • 総農家数(2010年) - 39,467戸[5]
  • 耕地面積(2011年) - 38,200ha[6]
  • 農業生産額(2010年) - 552億円』[4]

水産業

日本海に面しており漁業が盛んに行われており、総漁獲量(2011年)は15万3,000トン[7]で中国・四国地方で最も漁獲量の多い県である。

2010年の調査では、ベニズワイガニの漁獲量が5,163トンで全国1位、ブリ類の漁獲量が17,963トンと全国1位、アジ類の漁獲量が33,432トンで全国2位を誇っている[8]

  • 漁業従事者数(2008年) - 3,689人[9]
  • 漁業経営体数(2008年) - 2,343経営体[9]
  • 漁業総船隻数(2008年) - 3,240隻[9]
  • 総漁獲量(2011年) - 15万3,000トン[7]
  • 総生産額(2011年) - 200億円[7]

建設業

島根県は建設事業者数は4,657社で全事業者数の約12%、従業員数でも32,723人と全産業の従業員数の約11%を占めている[10]。全国では、建設業の全産業に占める事業所数は9.7%・従業員数は6.9%[11]となっており全国と比べても島根県は建設業が占める割合が大きくなっている。

特に公共工事の比率は66.94%と高知県に次いで全国2位[12]と高く建設業において公共事業が大きな役割を担っている。しかし、近年の国や県・市町村の財政難などから公共事業は減少しており建設業を取り巻く環境は厳しくなっている。

製造業

島根県の製造品出荷額等は9,840億円(2010年)[13] であり鉄鋼が1,578億円(2010年)[13]と最も高い割合を占めている。江戸時代から明治時代にかけてたたら製鉄が栄え、古くからの鉄鋼技術を背景に島根県では鉄鋼産業が盛んに行われており日立金属東洋製鉄NTN鋳造など鉄鋼関連の企業が多数集積している。この他、情報通信機械が1,565億円、電子部品デバイスが1,295億円と続いている[13]

情報通信機械の分野では出雲市に本社を置く島根富士通ノートパソコンの生産拠点を構えており、出雲市の本社工場では年間200万台のノートパソコンが生産されている。

製造業出荷額等は2010年の統計データでは、島根富士通や島根島津出雲村田製作所などが本社・工場を構える斐川町が2,634億円[13]と県内の市町村でトップとなっている。なお、斐川町は、2011年出雲市と合併しており2010年現在の統計では、出雲市が3,818億円が製造業出荷額等でトップとなっている[13]

小売業

島根県の小売業の年間商品販売額は1999年の約8,463億4,700万円、事業所数は1994年の12,018事業所、従業員数は2002年の50,546人をピークにそれぞれ年々減少傾向にある[14]。2009年現在では、年間商品販売額は約7317億5,300万円事業所数は8,952事業所、従業員数は45,628人となっている[14]

百貨店日本百貨店協会に加入している店舗)は松江市にある一畑百貨店の1ヶ所のみである[15]。ただし、一畑百貨店や広島県の福屋などの百貨店が小型店舗を展開している。

大型スーパーでは、イオン子会社のイオンリテール広島県イズミなどが島根県内で総合スーパー(GMS)やショッピングセンターなどを展開している。出店が進む一方で、競争が激化し2000年代にはマイカル(現:イオンリテール)の浜田サティ (チェーンストア) (現在のシティパルク浜田)、出雲サティ(現在はトライアルが出店)、ジャスコ(現:イオン)の浜田店や平田店などが閉店している。

観光業

島根県の観光入込客延べ数は、年間28,403千人(2010年[16]となっている。2003年以降、観光客数は年々増加し2007年石見銀山世界遺産に登録されるなどの効果もあり、2008年には観光入込客延べ数が過去最高の28,701千人を達成した[16]2009年には27,530千人と減少したが、2010年に再び上昇に転じている[16]

市町村別の上位では、松江市が8,764,546人と最も多く、次いで出雲市が8,249,766人、浜田市が1,992,606人となっている[17]。観光施設では、出雲大社が2,468千人と最も多くの観光客を集めている[17]

県外からの観光客入り込み割合では、近畿地方が20.9%、広島県が20.0%、山口県が11.5%となっている[18]中国地方4県の合計では、県外観光客入込客数全体の5割を占める[18]

島根県の観光客による観光消費額は1,211億円(2010年)と推定されており、観光消費額が県内に及ぼす経済波及効果は1,449億円と推定されている[19]

県内に本社を置く主要企業

製造業
金融業
サービス(その他)
卸・小売業
その他

県内に拠点事業所を置く主要企業

指定金融機関等

指定金融機関
指定代理金融機関
  • 島根県信用農業協同組合連合会

生活・交通

警察

島根県警察本部の管轄にある。2005年(平成17年)4月1日に再編が行われ、以下の12警察署が置かれている。

海上保安庁

第八管区海上保安本部の管轄にある。

  • 境海上保安部
    • 隠岐海上保安署(島根県隠岐郡隠岐の島町)
  • 浜田海上保安部(島根県浜田市)

交通

空港

鉄道

現行の鉄道路線
廃止された鉄道路線
建設の凍結された鉄道路線

バス事業者

島根県に事業拠点を置く路線バス事業者。

道路

高速道路
一般道路

フェリー・高速船

医療・福祉

テンプレート:Main

災害拠点病院
保育所

教育

大学
短期大学
高等専門学校
専修学校
特別支援学校
高等学校
中学校
小学校
幼稚園
学校教育以外の施設

マスメディア

新聞

情報誌

放送

テレビ局・ラジオ局
ケーブルテレビ局

テンプレート:See

コミュニティFM
島根県の電波事情

島根県は平地が少なく起伏に富んだ地形の地域が多い。そのため、テレビやラジオの受信環境は必ずしも安定しているとはいえない。また、朝鮮半島に近いこともあって韓国などのテレビ電波との混信も少なくなかったが、地上デジタルテレビジョン放送の開始とともに解消されつつある。 テンプレート:節stub

通信社

文化・スポーツ

方言

食文化

テンプレート:See also

郷土料理

テンプレート:Main

住文化

伝統工芸

経済産業大臣指定伝統的工芸品
伝統工芸品

テンプレート:Main

スポーツ

テンプレート:See also

観光

テンプレート:Main

文化財

世界遺産
国宝
重要伝統的建造物群保存地区
重要文化財

Category:島根県の重要文化財を参照

重要無形文化財
重要無形民俗文化財
国の名勝

祭事

郷土芸能・民謡

島根県を舞台とした作品

映画

テレビドラマ

小説

漫画

アニメ

島根県出身の人物

テンプレート:Main

脚注

テンプレート:Reflist

関連項目

テンプレート:ウィキポータルリンク

外部リンク

テンプレート:Sister テンプレート:Sister テンプレート:Commons&cat

行政
観光

テンプレート:S-start テンプレート:S-bef テンプレート:S-ttl テンプレート:S-aft テンプレート:End

テンプレート:Navbox

テンプレート:Navbox
  1. 全国都道府県市区町村別面積調 国土地理院 2013年11月28日閲覧
  2. ただし、この広袤(こうぼう)には現在日本国政府の施政権が及んでいない竹島 (島根県)を含んでいる。
  3. 石核から不定形に剥離された剥片を素材として、鋭い縁辺を刃部として、その側辺の両側辺を加工を加え、台形または長方形状に仕上げた小型の剥片石器。柄を付けて刺突具または切削具として使用されたと推測される。後期旧石器時代初頭の打製石器。
  4. 4.0 4.1 農林水産省統計部 (2010)『平成22年生産農業所得統計』 引用エラー: 無効な <ref> タグ; name "ab"が異なる内容で複数回定義されています
  5. 農林水産省統計部 (2010)『2010年世界農林業センサス』
  6. 農林水産省統計部 (2011)『平成23年耕地面積調査』
  7. 7.0 7.1 7.2 トビウオ通信(平成24年第2号)、島根県水産技術センター(2012年8月16日閲覧)
  8. 農林水産省統計部(2010)『平成22年漁業・養殖業生産統計』
  9. 9.0 9.1 9.2 島根県政策企画局統計調査課 (2008)『2008年漁業センサス調査結果報告書』
  10. 島根県政策企画局統計調査課 (2011)『平成21年経済センサス - 基礎調査 島根県分結果確報』
  11. 総務省 (2011)『平成21年経済センサス‐基礎調査』
  12. 国土交通省総合政策局建設統計室(2011)『平成22年度建設総合統計年度報』
  13. 13.0 13.1 13.2 13.3 13.4 島根県政策企画局統計調査課 (2012)『平成22年工業統計調査結果報告書』
  14. 14.0 14.1 島根県政策企画局統計調査課 (2009)『平成19年商業統計調査結果報告書』pp.13
  15. 日本百貨店協会:会員・コラボレーション会員 - 日本百貨店協会(2012年8月17日閲覧)。
  16. 16.0 16.1 16.2 島根県商工労働部観光振興課 (2010)『平成22年島根県観光動態調査結果表』pp.3
  17. 17.0 17.1 島根県商工労働部観光振興課 (2010)『平成22年島根県観光動態調査結果表』pp.5
  18. 18.0 18.1 島根県商工労働部観光振興課 (2010)『平成22年島根県観光動態調査結果表』pp.9
  19. 島根県商工労働部観光振興課 (2010)『平成22年島根県観光動態調査結果表』pp.4
  20. BSS は鳥取県米子市が本社であるが、テレビ放送開始当初は東京・大阪・愛知などの大都市以外「1県1局」が原則であり、鳥取県はすでに NKT が開局していた。これではこの原則を外れてしまうのでやむを得ず島根県松江市に本局を構えた。このためにラジオは鳥取・島根2県広域ながら、テレビは島根県だけが対象という変則状態が続いたが、その後 NKT, TSK を含めた3局で相互乗り入れが行われるようになり今日に至る。また一時期はこの名残でテレビ朝日系のワイドショーが BSS とNKT同時放送か、同じものを時差ネットで放送したこともあった。詳細は山陰放送#テレビ放送開始とエリア拡大参照。