岩手県道10号江刺室根線

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テンプレート:Pathnav テンプレート:Infobox road 岩手県道10号江刺室根線(いわてけんどう10ごう えさしむろねせん)は、岩手県奥州市江刺区から一関市室根町へ至る主要地方道である。

概要

  • 実延長:36,808.7m
  • 起点:奥州市江刺区伊手字口沢(国道397号交点)
  • 終点:一関市室根町矢越字七日市(国道284号交点)

歴史

  • (年代不詳) - 伊手大原線、矢越大原線としてそれぞれ県道に認定される。
  • 1976年(昭和51年)10月1日 - 住田室根線として県道に認定される。
  • 1993年(平成5年)5月11日 - 住田室根線の一部が、江刺室根線として旧建設省から主要地方道の指定を受ける(建設省告示第1270号)。

重複区間

  • 一関市大東町大原字立町 - 一関市大東町大原字一六 : 国道343号

通過する市町村

交差・接続する道路

(国道重複区間)

  • 国道343号・陸前高田方面(一関市大東町大原字一六)
  • 国道284号(一関市室根町矢越字七日市)

関連項目

外部リンク