山鼻19条停留場

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山鼻19条停留場(やまはなじゅうくじょうていりゅうじょう)は、札幌市中央区にある札幌市交通局札幌市電)山鼻線の停留場である。山鼻線の通る西7丁目通と、環状線との交差点(南19条西6丁目)に位置する。隣の幌南小学校前停留場との距離は250mで、現存路線では最短である。

停留場構造

2面2線の対向式ホームである。交差点を挟んで南側にすすきの方面、北側に西4丁目方面の乗り場があり、安全地帯が設けられている。

安全地帯にはロードヒーティングが施され、上屋が設置されている。

停留場周辺

歴史

  • 1931年(昭和6年)11月23日 [1]「一中裏」の名称で停留場開業。
  • 1941年(昭和16年)12月1日 廃止。
  • 1950年(昭和25年)4月17日 「南19条」の名称で再開。
  • 1959年(昭和34年)4月1日 「山鼻19条」に改称。
  • 1965年(昭和40年)11月1日 柏中学前停留場(現:幌南小学校前停留場)に統合、廃止。
  • 1973年(昭和48年)11月1日 「山鼻19条」として再々設置。
  1. 札幌市第四十三火災予防組合編、札幌市第四十三火災予防組合沿革誌、1941年より

隣の停留場

札幌市交通局
山鼻線
幌南小学校前停留場 - 山鼻19条停留場 - 静修学園前停留場

関連項目

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