山本鎮彦

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山本 鎮彦(やまもと しずひこ、1920年11月1日 - 2012年9月17日)は日本の警察官僚日商岩井航空機疑獄事件や、東京サミット時の警察庁長官

人物像

長野県生まれ。横浜第一中学校(現神奈川県立希望ヶ丘高等学校)、松本高等学校(現信州大学文理学部)を経て1943年東北帝国大学(現東北大学)法文学部法科卒。フランス語英語を使うことのできる国際派として知られ、警察庁長官としては初の非東大法学部出身者となった。 その他、警察官僚出身としては初となる特命全権大使も務めた(後の三井脩人脈に連なる)。2012年9月16日、91歳で死去(没日付をもって従三位追贈(正七位から進階)[1])。

略歴

脚注及び出典

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  • 日本警察官僚総合名鑑 - 2005年発行
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  |-style="text-align:center"

|style="width:30%"|先代:
徳久茂 |style="width:40%; text-align:center"|テンプレート:Flagicon 在ベルギー日本大使
1983年 - 1987年 |style="width:30%"|次代:
加藤吉彌

  |-style="text-align:center"

|style="width:30%"|先代:
浅沼清太郎 |style="width:40%; text-align:center"|テンプレート:Flagicon 警察庁長官
1978年 - 1981年 |style="width:30%"|次代:
三井脩

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テンプレート:在ベルギー日本大使

テンプレート:警察庁長官
  1. 官報本紙、2012年10月23日