小谷村

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テンプレート:Infobox 小谷村(おたりむら)は、長野県。「特別豪雪地帯」で大規模スキー場を多く抱え、冬はスキー客で賑わう。

地理

小谷村は長野県の北西に位置し、中央を姫川が流れている。

村の東部は、上信越高原国立公園を含み、雨飾山など頸城山塊にあたる標高2000m前後の山がそびえ、西部には中部山岳国立公園を含む、白馬連峰の標高2500m前後の山がそびえる。戦前には金鉱山の地蔵鉱山が存在した。

静岡-糸魚川構造線上にあるため、村は峡谷型の地形、脆弱な地質条件であるため、地すべり、山腹崩壊等の土砂災害が発生しやすく、過去に幾度も大規模な被害に見舞われている。

全面積の88%を森林が占め、耕地は3%弱と圧倒的に森林が多い。また、栂池高原という高原も広がる。

地形

隣接している自治体

歴史

人口

テンプレート:人口統計

行政

村長

  • 小林三郎(2003年4月27日 就任 )

所轄広域連合

所轄警察署

所轄消防署

姉妹都市・提携都市

地域

教育

交通

鉄道路線

村内の駅は次の通り。

路線バス

道路

国道
道の駅
  • 小谷
  • 村内に高速道路は通っていない

 関東方面からは、上信越自動車道長野IC、中京方面からは、長野自動車道安曇野IC、北陸、関西方面からは北陸自動車道糸魚川ICからのアクセスが便利。

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

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