対数周期アンテナのソースを表示
←
対数周期アンテナ
移動先:
案内
、
検索
あなたには「このページの編集」を行う権限がありません。理由は以下の通りです:
要求した操作を行うことは許可されていません。
このページのソースの閲覧やコピーができます。
[[画像:Tokorozawa tra mii (4).jpg|thumb|250px|right|LPアンテナ 2008年撮影]] [[画像:Schwarzbeck UHALP 9108 A.jpg|thumb|250px|right|250–2400 MHzの対数周期アンテナ]] '''対数周期アンテナ'''(たいすうしゅうきアンテナ、<small>[[:en:Log-periodic antenna|英語版 Log-periodic antenna]]</small>) は、[[アンテナ]]の一種である。'''ログペリオディックアンテナ'''、'''ログペリ'''、'''LP'''、'''LPDA'''(Log-Periodic Dipole Array)とも呼ばれる。使用可能な[[周波数]]帯域が広く、鋭い指向性があり、多数の[[エレメント]]を持つアンテナである。[[インピーダンス]]と[[放射]]の特性は励起周波数の[[対数]]関数として規則的に繰り返す。併し、このアンテナの広帯域性は、対数周期形状自身によって生ずるのではなく<ref name="虫明康人">[http://www.sm.rim.or.jp/~ymushiak/sub.ieice.htm ]“対数周期構造はアンテナに広帯域性を付与しない”, ''電子情報通信学会誌,'' 82巻, 5号, pp. 510-511, 1999年, 5月.</ref>、 [[自己補対アンテナ]]の定インピーダンス性<ref>虫明康人, “定インピーダンス・アンテナ,” ''電子情報通信学会誌,'' 48巻, 4号. pp. 580-584, 1965年, 4月.</ref>に基づいて誘導されたものである。対数周期アンテナは、自己補対アンテナに変形近似をほどこした、[[変形近似自己補対アンテナ]]の一種である。 [[八木・宇田アンテナ]]と似た構造ではあるが、原理は全く異なっており、隣り合うエレメント同士を逆位相に給電する。これは交差給電<ref>[http://www.sm.rim.or.jp/~ymushiak/sub.4.htm] 交差給電</ref>と呼ばれており、自己補対アンテナの折りたたみ変形<ref>[http://www.sm.rim.or.jp/~ymushiak/sub.4.htm#%%#] 折りたたみ変形</ref>による必然的な結果として得られるものである。隣り合うエレメントの長さと間隔は対数関数的に増加している。 ==出典== <references /> ==関連項目== *[[ダイポールアンテナ]] *[[八木・宇田アンテナ]] *[[自己補対アンテナ]] *[[変形近似自己補対アンテナ]] {{DEFAULTSORT:たいすうしゆうきあんてな}} [[Category:アンテナ]] [[Category:無線工学]]
対数周期アンテナ
に戻る。
案内メニュー
個人用ツール
ログイン
名前空間
ページ
議論
変種
表示
閲覧
ソースを表示
履歴表示
その他
検索
案内
メインページ
コミュニティ・ポータル
最近の出来事
新しいページ
最近の更新
おまかせ表示
sandbox
commonsupload
ヘルプ
ヘルプ
井戸端
notice
bugreportspage
sitesupport
ウィキペディアに関するお問い合わせ
ツール
リンク元
関連ページの更新状況
特別ページ
ページ情報