宮地佑紀生の聞いてみや〜ち

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索

テンプレート:基礎情報 ラジオ番組 宮地佑紀生の聞いてみや〜ち(みやちゆきおのきいてみや〜ち)は、東海ラジオ放送で放送されている午後のワイド番組

パーソナリティ

ピンチヒッター

宮地・神野の一方がとるのではなく、宮地・神野と2人そろって休暇をとるのが掟である(1週間程度を年に2回)。なおその際、『ピンチヒッターウィーク』として、東海ラジオのアナウンサー(タレントを起用することもある)が、男女1名ずつ日替わりで登場する。これは番組開始以来続いている。

  • 休暇復帰後の1週間の番組内では、小出しにして2人の休暇中の話を紹介する(主に2人は旅行に行くため、その話題が多い)。そうした事もあり、めったな事がない限り片方が休む事は無い。
  • かつてはピンチヒッター登場時の番組名を聞いてみや〜てとしていた。また、松原敬生が代役の時松原敬生の聞いてマッタカ天野良春タクマのアマタクコンビが代役の時天タクききいっぱつというタイトルで放送したこともある。その際ジングルも普段とは別のものを用意したが、コーナーは通常通りに行った。

概要

  • 1997年4月7日スタート。
  • 2009年現在の放送内容は、ほぼ全編で毎日日替わりで出されるテーマについて、聴取者からエピソードや意見などを募集し、2人がそれを番組内で紹介しつつ繰り広げるフリートークである。2000年から開始された中京地区ラジオ聴取率調査では常に平日午後の同時間帯首位をキープし、さらに全局全番組首位も何度も獲得している人気番組である。2005年冬の調査では久しぶりに全局全番組1位をCBCラジオの「つボイノリオの聞けば聞くほど」から奪い返した。
  • この番組の特徴は、ゲストにアーティストが来ると曲を流すが、それ以外ではめったに曲を流さない番組である。コーナーが行われていないほとんどの時間が2人のしゃべりやメッセージを紹介しているためである。
  • 聴取率調査週間などでは、宮地の親友でもある、松山千春からリスナー向けのプレゼントがよく提供されている。なお番組では宮地は松山に頭が上がらない様子である。
  • 番組内でメッセージを紹介され、「宝紙!」とパーソナリティにいわれたら、宝紙なるものが封筒に入れられ送られてくる。
  • 番組内で宝くじをパーソナリティー2人がお金を出し合って買い、3億円が当たった場合は、2人で1億円ずつ、残り1億円はリスナーの皆さんに山分けをすると宣言しているが、未だ当選したことはない。
  • 「いきなり2人のトーク→いきなりテレフォン・提供スポンサーのCM→再び2人のトーク・今日のメッセージテーマの紹介→1回目のCM(13:10-12頃)」となっているため、オープニングテーマが流れない(ただし、オープニングがわりにジングルが流れている)。なおエンディングでは、エンディングテーマ曲がバックで流される。
  • 「みや~ち」放送内では、神野は宮地のことを「先輩」と呼んでいる。また、宮地のトークが暴走した際には「ゆきちゃん」と呼んでたしなめることがある。

放送時間の変遷

  • 番組開始~1998年7月 月–金曜日 15:30-18:15
  • 1998年8月~1999年3月 月–金曜日 13:00-17:00
  • 1999年4月~現在 月–金曜日13:00-16:00

タイムテーブル

音楽(歌、曲)をかけるコーナーがない代わりに、二人のトークが番組の大半を占めている。
なお掲載されている各コーナーの放送時間は番組の進行等により若干の変更がある。

  • 13:00 オープニング
    宮地が面白い小話をいくつか紹介する。
  • 13:02 いきなりテレホン【(月)富士コーヒー[1][2]
    誰でもわかるヒントありのクイズ。正解者には、富士コーヒーの商品(月曜のみ。不定期で変更)・宝紙・好きな言葉&パーソナリティー2人のサイン付き色紙がプレゼントされる。
    ※なおこのコーナーを含め働いているリスナーが登場した際、「午後からお仕事頑張ってください!」などということもある。
  • 13:25頃から数分間 スポンサー枠【アサヒビール[3]
    この提供枠でメッセージが読まれると、1週間を通じて抽選で、アサヒビール製品が1名様にプレゼントされる。
  • 13:30 ためしてみや~ち【ショップジャパン
    2008年途中から通販枠開始。2013年頃から宮地(または、宮地の家族)が実際に使用して良かった選りすぐりの商品を紹介する現コーナーとなる。
  • 13:38 みみこみみや〜ち
    リスナーからの耳寄りな口コミ情報を紹介する。なお口コミ情報(主に裏技など)によっては、リスナーからの情報に加え、スタッフが事前に調べた補足情報も伝える。また、時には「逆みみこみ」と称してリスナーからの質問を紹介し、その答えを他のリスナーに募る事もある。
  • 13:44頃(月・水・金)マイホームパパ(スポンサーではないが、東建コーポレーションのCMが流れる)
  • 13:47頃 スポンサー枠【(火)泉屋製菓総本舗[4]
  • 13:52 中日新聞ニュース【大垣共立銀行】・天気予報【(金)不朽園】・交通情報 【(月)ゴールデンサテライト、(火-木)多度大社
    以前、イチビキが天気予報のスポンサーだった頃、冬季限定で、通常の天気予報と、東海3県下の主要都市の鍋物指数・そしておすすめの鍋料理が紹介されていた。
  • 13:57 おめでとうのコーナー(1)
    誕生日等のおめでたい事をパーソナリティーに祝ってもらうコーナー(入学式や卒業式などが行われたりする時期は、メッセージを送っていない人にも祝福のメッセージをパーソナリティから言うことが多い)。
    このコーナーは番組内で2回放送されるが、以前この時間帯の終了後のみ、コーナースポンサーではないが日本盛のCMが流れていた。
    番組に差し入れが入った場合(「ありがとうございました」と差し入れをした方へのメッセージを言う)や、リスナーが誰かに頑張ってほしい人へのメッセージを紹介することもある。
  • 14:05 みや〜ち夕刊エクスプレス【西濃運輸
    中日新聞社会部デスクから、夕刊に掲載されている記事などを紹介してもらうコーナー。なお夕刊が休刊日の場合、最新のニュースを伝えてもらう。
  • 14:10頃-14:40頃 スポンサー枠【提供なし→ロッテ→(木)ほっかほっか亭
    ロッテの提供の時間に投稿が読まれると、スポンサー提供の商品をプレゼント。番組にゲストが来ると、この時間帯に出演することが多い。なおゲストがグループの場合、メンバーをリスナーに紹介する際、「出席をとります・・・」っと宮地が言ってゲストを紹介、ゲスト側が返事をするというパターンがある。
  • 14:40 とびこみマイク
    東海ラジオのレポートドライバーによる生中継のレポートコーナー。なお2006年の終わりの頃から、放送に出演してくれた中継先の担当者の方に、「○○(出演してくれた担当者の名前)さーん、頑張ってください!」と二人が同時に呼びかけるようになった。
  • 14:44 快適生活ラジオショッピング
  • 14:49 中日新聞ニュース・天気予報【(月・水・金)嘉文】・交通情報【かねふく めんたいパークとこなめ
  • 14:55 おめでとうのコーナー(2)
  • 15:01
    三重県からの様々なお知らせを、三重県職員が電話で伝えてくれる。
    • (不定期)マイタウン情報
    観光地等から担当の人が登場し、観光地などをPRする。
  • 15:05 ドラゴンズ情報
    中日ドラゴンズの情報を、スポーツアナウンサー(春季キャンプ中は、スポーツディレクターやガッツナイター解説者が担当することもある)が日替わりで伝えてくれる。なお年末年始などドラゴンズの動きがさほどない場合等になると、「東海ラジオ ガッツナイター」解説者が電話で登場する。(オフ期は2COOL!のリポート担当アナが担当、実際にはもう一人取材担当のアナがいるが、それはガッツだ!ドラゴンズ担当のアナ) コーナー最後は、ナイター期は今日の「東海ラジオ ガッツナイター」の案内等、ナイターオフ期はオフ番組の案内等を伝える。
  • 15:10 おしゃべりみや〜ち【(火)ナガシマリゾート、(木)中部ハーバー
    パーソナリティー2人とリスナー1人が、テーマに基づいて電話でおしゃべりするコーナー。いきなりテレホンと同じく色紙がプレゼントされる。おしゃべりの最後は宮地の「また、出てねー」で締める。
    なお火曜日・金曜日のスポンサー協力により、スポンサー提供の商品が該当曜日に登場したリスナーにプレゼントされている。
  • 15:18 てれるぜみや〜ち【あかひげ薬局
    番組に寄せられたメッセージの中で、「てれちゃう」ちょっとエッチな内容のメッセージを紹介するコーナー。祝日夏休み冬休み春休み等の休日には子供の聴取を配慮し、「ソフトなやつをお願いします」と呼びかけている。当日の設定テーマによってはこのコーナーへの投稿が少なくなるケースもあり、その際には特に14時台の投稿募集の告知で「今日は採用率高いですよー」と呼びかけたり、宮地・神野により「例えばこんな内容のものを」という例を紹介したりするケースもある。このコーナーで紹介されるメッセージは、時間帯だけに「お城」や「準備体操」、「運動会」等と間接的にエッチな内容を連想させる言葉に差し替えて送られることがほとんどである。
    月-金を通じてこのコーナーで採用されたリスナーの中から抽選で2名に、あかひげ薬局提供商品[5]をプレゼント。なおあかひげ薬局に一時期不祥事があった際は、ノンスポンサー扱いで放送(不祥事ということでCMは公共広告機構(現:ACジャパン)に差し替えられていた)しプレゼントもあかひげ関連とは差し替えられた。2009年2月12日放送ではあかひげ先生!ズバリ解決に出演中の内原茂樹(赤ひげ先生)と古池真由美がコーナーゲストとして登場した。
  • 15:27
    毎回、郵便(手紙、ハガキ)・FAXで寄せられたリスナーからの法律に関する悩み(1~2つぐらい)について、アディーレ法律事務所の弁護士が電話出演し、分かりやすく答える。
    以前、石丸幸人が電話出演していた頃は、コーナー名が「教えて!石丸弁護士」であった。
    花や園芸に関する知識を青山が紹介していく。また花や園芸に関する質問なども受け付けており、質問者全てに返答が来る仕組みとなっている。
    リスナーから、住まいやインテリアに関する質問を受け付け、コーナースポンサーでもある一誠堂の杉浦が答えていく。なお毎月、一誠堂・提供のプレゼントが抽選でもらえる。
    • (木)スポンサー枠【泉屋製菓総本舗】
  • 15:36 リポート119 
    名古屋市消防局職員の方々が日替わりで、救急・消防・防災・お知らせ等の情報を伝えてくれる。たまに、宮地・神野コンビがわかりやすく説明するために、消防局職員が企画した短い劇を演じることがある。なお、祝日等で消防局が消防救急業務以外休みの場合は、パーソナリティー2人が消防局から提供された文面を読み上げる。なおこのコーナーは「名古屋市役所庁舎内の小さな部屋からお届けしている」と、放送内で担当職員がコメントしたことがある。
  • 15:41 だじゃれでみや〜ち【まごころ畳】
    ダジャレのコーナー。リスナーから届いたその日のテーマをもじったダジャレを読み上げる。ネタの大半はパーソナリティーやその代役のアナウンサーに関係したものである。なお、投稿中の名字の部分は「M地さん」「J野さん」などと伏字にされている。
  • 15:48 中日新聞ニュース【(火・木・金)イワクラゴールデンホーム】・天気予報【NTTドコモ】・交通情報【(月・水・金)熱田神宮
  • 15:55 エンディング
    おめでとうのコーナーの残りのメッセージが読まれる場合もある。
    最後に次の番組(現在は「安蒜豊三 夕焼けナビ」)のパーソナリティーと次回のテーマに関するトークが行われる。


備考
  • 直前番組の「かにタク言ったもん勝ち」では12:30頃に当番組の当日の投稿テーマと「いきなりテレホン」の参加者募集の告知がなされている。
  • 愛知万博(愛・地球博)開催期間中は「てれるぜみや〜ち」の後に万博メディアセンターからの「愛・地球博レポート」のコーナーが入っていた。閉幕後は「テレマートお買い得情報」のコーナーに差し替えられたが、テレマートの不祥事が発覚したあとはまったく放送されなくなった。
  • 15:00の時報を過ぎると、CBCラジオと同様に「わーい!3時だ、大須ういろの時間だ!」のCMが流れる。
  • なお、ガッツナイタースペシャルの放送[6]が予定されている日は、13時台のみの短縮放送となる[7]
    • 野球シーズン中、宮地と中日時代から仲が良く、また番組にゲスト出演をしたことがある当時メジャーリーガーだった福留孝介(現・阪神タイガース外野手)の情報を紹介する、「今日の福留孝介は」(2008年は「福留孝介情報」だった)が2012年まで放送されていた。福留が阪神に移籍してからはコーナーは消滅したが、スポンサーだったメナード青山リゾートの提供枠は残されている。

番組グッズ

現在
  • 宝紙
番組でメッセージを読まれ、「宝紙!」とパーソナリティが言うと貰える[8]。入っていた封筒に宝くじを入れておくと、よく当たるという噂が番組内でも紹介されている。また、企業がらみのコーナーでレポート先の人が番組ファンであることを公言された場合、その人にも言うことがある。
  • 写ってるんですカメラ(通称:カメラ)
毎回、1名にプレゼント。1枚目が出演者の写真(通常はパーソナリティのみだが、ゲストが来た放送日の場合は、ゲストとパーソナリティが写ったバージョン)となっている。
  • 色紙
パーソナリティー2人のサイン・2人が写った写真が貼ってあるほか、リスナーの希望する言葉・パーソナリティー2人の好きな言葉(一攫千金を希望する人が多いほか、もじった一獲億金なども多い)。また希望する人には、宮地の歯型・神野のキスマークも貰える。またピンチヒッターウィークの場合は、宮地・神野バージョンのか、ピンチヒッターの2人のがいいかと聞かれ、希望するバージョンの色紙が貰える。
  • オリジナルステッカー
  • 番組オリジナルカレンダー
パーソナリティー・リスナーが考えた言葉・記念日などにおけるダジャレが書いてある(カレンダーに書くダジャレ・言葉は、事前に募集)。このカレンダーは年末にプレゼントされるほか、公式サイトから「ダウンロード→印刷」し、カレンダーのように作ることができる。
過去

番組イベント

  • 公開生放送
この番組の公開生放送が、基本的に年2回、最低1回を目安として行われる。その1回というのが、毎年4月国営木曽三川公園内で特設ステージを組んで行われる(この時期に同公園内では、チューリップ祭りを開催されている。そのため公開生放送はその祭りのイベントの一環として扱われる)。また番組内で行われた公開放送でリスナーが撮影した写真を募集し、パーソナリティー・スタッフが選び抜いた中から大賞を決定する、みや〜ちフォトコンテストを開催する。なお受賞作品は公式サイトでも閲覧できる。なお公開生放送が行われる際は、普段の番組の進行と変わる[9]ほか、宮地・神野の二人が放送するのも14時45分ぐらいまでとなる(公開生放送終了後も話によると、ステージ上では2人の放送では聞けない話を聞くこともできるとか)。なおその後は、本社スタジオから男女2名のアナウンサーコンビが担当する。
東海ラジオゴールデンウィークフェスタ(旧・名古屋わんぱく祭)が開催されていた頃は、もちろん当番組も他の番組と同じく、会場内から公開生放送を行っていた。
2000年代後半からは体育の日愛知県犬山市から公開生放送が行われている。毎年交互に明治村リトルワールドで会場を変えることが慣例となっている。放送体制は4月の木曽三川公園センターでの公開生放送と同じである。  

その他

  • 東海ラジオで2005年4月4日からインターネットラジオ「Commuf@radio東海ラジオ」がスタートしてからは、「宮地佑紀生の聞いてみや~ち~名場面~」(毎週木曜日更新。ポッドキャスティング対応)として、番組のハイライトを毎週配信している。
  • 2002年平成14年)には、日本民間放送連盟賞・ラジオ生ワイド部門・優秀賞を受賞した(『(2人の)トークがすでに話芸の域に達している』と審査員から講評を受けた)。なお受賞後、全国のラジオ局から生放送の様子を見学することもあった。
  • 愛知万博が開催されたころには、よく雑誌の名古屋特集等の企画で宮地の取材を受けた際、この番組にも取材が来た。他にも関西テレビ放送が名古屋の企画特集を組んだ際、有名なラジオ番組として、テレビカメラ等の取材スタッフが来たこともある…など、現在では、名古屋を代表するラジオ番組となっている。
  • 前述のとおり、ほかの番組と比べてコーナーが少ない。番組内でスポンサー枠を設けている時間帯もあり、リスナーからのメッセージを読むコーナーとなっている。そのためタイムテーブルには番組名の宮地佑紀生の聞いてみや〜ち(または「聞いてみや〜ち」)と表記されている。
  • 2011年3月11日は番組放送中の14時46分に東日本大震災が発生し、急遽以降のレギュラーコーナーをほとんど中止し(ドラゴンズ情報とラジオショッピングは通常通り。CMも通常通り流れた)、直後の番組を担当する安蒜豊三アナもスタジオに入り、3人で地震関連情報を伝えた。番組中にも余震が度々発生し、宮地は「今まで生きてきてこんなに揺れを感じたのは初めて。『落ち着かなければ』と自分に言い聞かせつつも、正直少し動揺している」とコメントした。
    • なお、レギュラーコーナーの代替として東京支社からの電話レポート、偶然観光で浅草付近にいた川島葵アナからの現地レポートを放送した。
  • 3月14日から4月1日まではテーマメッセージに加え地震に関するメッセージも募集を開始した。また、「てれるぜみや~ち」「ダジャレでみや~ち」の内容をリスナーのメッセージ紹介に変更した(提供枠は変更無し)。時報前の「おめでとうのコーナー」を「お誕生日のコーナー」と名称を変更して放送した。
    • また、14日には15時52分には緊急地震速報が入ったため放送が一時中断。しかし、実際は東海地方で強い揺れを感じることはなく、56分から通常通り交通情報、また簡単にエンディングを届けた。
    • 3月15日分のテーマは「うるさい」だったが「そこまで」(本来は17日分のテーマ)に差し替えてメッセージを募集した。
  • 最近では、宮地が出演している特撮ドラマ「黄金鯱伝説グランスピアー東海テレビ)」の話題が毎日のように出てくる。

脚注

  1. 2008年6月頃までは全曜日共通スポンサーだった。
  2. ナカモが火~木のスポンサーだった2008年11月頃~2009年1月まではコーナーに入る前に、ナカモの「つけてみそかけてみそ」を蓮根などにつけて食べるというのが行われていた。
  3. 2009年3月までメッセージを読む前に、宮地・神野が曜日に合わせた歌を歌う。過去に一度だけリスナーから送られてきたつまみを食べながら飲んだこともある。
  4. 2010年1月5日~
  5. 以前は、実際に店頭で販売されている商品名とは別の名称だったが、現在はコーナーでも紹介されている名称で店頭でも通じるようになった。なお商品が「二回戦」というドリンク剤になってからは、宮地・神野コンビの場合、毎回商品を紹介する際に宮地が作った歌を神野とともに披露していた。
  6. 14:00-試合終了。祝日に組まれるケースがほとんど
  7. なお、中継される予定だった試合が雨天中止となった場合は、14:00以降も放送が続けられる
  8. ピンチヒッターウィークなど本来のパーソナリティコンビでない場合、担当する人物が慣れていないせいか、宝紙と言うのを忘れる事があるほか、「宝紙!」と言われてなくても貰えることがある(ピンチヒッターウィークの場合に多い)。
  9. 基本的に公開生放送中は、ゲストを迎えたり、ダジャレ大会、公開生放送が行われている会場内からのレポートなどが行われ、通常のコーナーは休止・或いは15時台に移動となる。またニュース・天気・交通情報を中心とした時間帯(13:50~14:00)は本社スタジオからの放送となる。

外部リンク

テンプレート:前後番組