宅麻仁

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テンプレート:混同 宅麻 仁(たくま じん、本名小木曾 仁史 おぎそ ひとし、男性、1964年5月14日 -)は、兵庫県出身のタレントパーソナリティ。所属事務所はぺんたくと

来歴・人物

兵庫県出身、A型。タレント、ラジオ番組のパーソナリティ。主に関西地方を中心に活動。Kiss-FM KOBEラジオドラマや番組のパーソナリティとして出演するほか、テレビ番組CMなどのナレーション、イベントの司会等も担当している。関西以外でも活躍している。1999年3月までFM-FUJIDJとして活躍した。

番組オープニングの挨拶は「こんにんわ!」(こんにちは+こんばんわ)、「おはにちわ!」(おはよう+こんにちは)を使うことが多い。俳優宅麻伸と名前が似ているが、まったく無関係である。普通自動車免許小型船舶四級の資格を持つ。

主な仕事

ラジオ番組

ラジオドラマ

  • バールサンドリオン(Kiss-FM KOBE
  • ドラマヴォックス(Kiss-FM KOBE)

パーソナリティ

など

テレビ出演

ナレーション

テレビ番組

ほか

コマーシャル

ほか

イベント

ほか

番組でのエピソードなど

  • FM-FUJIパーソナリティ時代は軽快なトークで人気を博しており、数々のエピソードがある。
    • 他番組で代役DJを買って出たりすることもあった。1996年7月19日放送「J-TOP20」で、パーソナリティのあいざわ元気が急病で番組を休むことになり、急遽DJを担当した(ただし新聞ラジオ欄表記はあいざわのままだった)。
    • 急病などによる欠席も多い。1996年9月20日放送の「RADIO-izm」、翌21日放送の「SUNSHINE BREEZE」と連続して体調不良で出演できず、20日は「izm」水・木曜担当の近田和生、21日は「WEEKEND Hi!」担当の大森庸雄がそれぞれ代役を務めた(ただし新聞ラジオ欄表記は宅麻のままだった)。
    • 1997年1月17日には「RADIO-izm」の生放送に45分遅刻。交通事情が理由らしいが、当の宅麻は到着するなり、放送内で「買物に行ってました」とサラリと交わした。ちなみに番組開始から本人到着までの間は前枠の「SOUND SPEC.」金曜日担当の西本淑子がつなぎで担当した。
  • 自ら司会した生放送のテレビ番組において、映画情報のコーナーで『ホワイトハウスの陰謀』という映画を紹介する際『ホワイトハウスの陰毛』と紹介し、顰蹙を買う一幕があった(このことは後日「RADIO-izm」内で自ら語っている)。

関連項目

先代:
長谷川雄啓
SUNSHINE BREEZE男性DJ
宅麻仁
次代:
-

テンプレート:RADIO-izm DJ