壬生駅

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壬生駅(みぶえき)は、栃木県下都賀郡壬生町駅東町にある東武鉄道宇都宮線である。駅番号はTN 33

駅構造

島式ホーム1面2線を有する地上駅。駅舎は線路の西側にあり、ホームとは地下道により連絡している。このほか、改札外には東西連絡地下道が設置されている。PASMO対応簡易ICカード改札機設置駅。

駅手前には「急行停車」の標識が設置されているが、実際に停車するのは2006年平成18年)3月に急行から格上げされた特急「しもつけ」である。

1984年昭和59年)1月31日までは思川河川敷へ小倉川砂利線が接続しており、その名残りとして新栃木方には貨物ホーム跡が一部残っており、車内からも確認することができる。なお、野州大塚駅 - 当駅間には、1989年(平成元年)11月まで柳原信号場があり、同じく砂利採取を目的とした東武柳原線が思川河川敷へ延びていた。

のりば

番線 路線 方向 行先
1 テンプレート:Color宇都宮線 下り 東武宇都宮方面
2 テンプレート:Color宇都宮線 上り 栃木方面

利用状況

  • 2010年度の1日平均乗降人員は2,119人である[1]

駅周辺

周辺は壬生町の市街地であり、壬生町の行政・公共施設が点在する。

歴史

隣の駅

東武鉄道
テンプレート:Color宇都宮線
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野州大塚駅(TN 32) - 壬生駅(TN 33) - 国谷駅(TN 34)

その他

駅東口にはパークアンドライドを目的とした駐車場が設置されており、駐車後に駅係員へ申し出ると1日300円~500円で利用できる。

脚注

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関連項目

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外部リンク

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