埼玉県道126号所沢堀兼狭山線

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埼玉県道126号所沢堀兼狭山線(さいたまけんどう126ごう ところざわほりがねさやません)は、埼玉県県道である。

概略

テンプレート:Vertical images list 所沢市から狭山市に至る全長10.6㎞全線片側2車線の県道である。起点の松郷交差点では埼玉県道24号練馬所沢線と接続し、都内まで直通できるため「東京狭山線」の別称がある。

2013年3月24日全線開通。

通過する自治体

  • 埼玉県
    • 所沢市
    • 狭山市

交差する道路

交差する道路 交差点名 所在地
国道463号 松郷



松郷
埼玉県道56号さいたま上福岡所沢線 中富 中富
(かめがね新道) 下富駿河台 下富
埼玉県道6号川越所沢線 新開
埼玉県道8号川越入間線 堀兼

堀兼
(狭山中央通) 狭山台交番 狭山台一丁目
埼玉県道340号中新田入間川線 田中
国道16号 上奥富 上奥富
埼玉県道397号堀兼根岸線飯能方面

交差する鉄道・河川

環境保護対策

最後まで未成区間であった堀兼工区(新開 -堀兼神社北間1.9㎞)のうち赤坂の森公園・秋草学園高等学校周辺でオオタカ等の貴重動植物が生態していることが判明。県ではグリーントンネル方式など環境保護工法での工事施工したため開通は大幅に遅れた[1]テンプレート:-

脚注

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関連項目

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  1. 埼玉県議会 平成21年6月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文 「県道所沢堀兼狭山線堀兼工区の整備について」