厚木秦野道路

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索

テンプレート:Pathnav テンプレート:Ja Route Sign 厚木秦野道路(あつぎはだのどうろ)は、神奈川県厚木市中依知から神奈川県伊勢原市経由し、神奈川県秦野市八沢に至る地域高規格道路国道246号バイパス)である。1998年6月16日計画路線に指定された。

2006年12月に、早期供用開始に向けて暫定2車線による整備を進める方針が固まった。

概要

歴史

  • 1992年11月 : 基本ルート公表
  • 1996年6月 : 都市計画決定
  • 1998年4月 : 伊勢原北IC-伊勢原西IC間事業化
  • 2001年4月 : 圏央厚木IC/JCT-厚木北IC間事業化
  • 2001年5月 : 圏央厚木IC/JCT着工
  • 2002年4月 : 伊勢原市西富岡-伊勢原北IC間事業化

インターチェンジなど

IC
番号
施設名 接続路線名 起点
から
(km)
備考 所在地
- 圏央厚木IC/JCT 国道468号さがみ縦貫道路首都圏中央連絡自動車道 0.0 事業中 神奈川県 厚木市
- 厚木北IC 国道412号バイパス
- 森の里IC 計画中
- 伊勢原北IC 新東名高速道路(事業中)
神奈川県道603号上粕屋厚木線新道(予定)
事業中 伊勢原市
- 伊勢原西IC 国道246号(現道)
5-1 秦野中井IC 東名高速道路
神奈川県道71号秦野二宮線
計画中 秦野市
- 渋沢IC
- 秦野西IC 新東名高速道路 秦野IC(事業中)
国道246号(現道)
29.1 事業中

整備状況

この道路は自動車専用道路で、東名高速道路新東名高速道路首都圏中央連絡自動車道などと一体となって広域的・地域的交通の役割を担う路線。 全線の開通時期は未定だが、2006年12月、事業化決定済みの区間について暫定2車線で整備をし、概ね10年以内の開通を目指す方針が明らかにされた。現段階では8ヶ所の料金所計画されていることから、有料道路として整備される方向である。 圏央厚木IC/JCTから座間市方面へ延伸する構想もある[1]

脚注

テンプレート:脚注ヘルプ テンプレート:Reflist

関連項目

外部リンク

テンプレート:国道246号

テンプレート:Asbox
  1. 座間市都市マスタープランを改定しました 座間市