ローレンス・オリヴィエ賞
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ローレンス・オリヴィエ賞（Lawrence Olivier Awards）とは、その年に上演された優れた演劇・オペラに与えられる賞であり、イギリスで最も権威があるとされている。毎年2月に実施。イギリス版のトニー賞とも言える。
イギリスが誇る名優ローレンス・オリヴィエの名が付されており、1976年に Society of London Theatre により設立された。
日本人では、バレリーナの森下洋子が受賞している。 また、2002年には日本の舞踏カンパニーである山海塾の作品『ひびき』が、“最優秀新作ダンス作品賞”(the 26th Laurence Olivier Award for Best New Dance Production)を受賞した。
