メレンゲの気持ち

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テンプレート:基礎情報 テレビ番組メレンゲの気持ち』(メレンゲのきもち)は、日本テレビ系列土曜日12:00 - 13:30(2000年3月25日までは - 13:00、JST)に放送されているトークバラエティ番組である。1996年4月6日から放映開始。通称『メレンゲ』。2006年8月5日放送分からハイビジョン制作

出演者

番組司会者

期間 メイン司会 サブ司会
1996.4.6 1998.12.26 久本雅美 高木美保 菅野美穂
1999.1.9 1999.9.25 水野真紀 橘実里
1999.10.2 2000.4.8 松本明子
2000.4.15 2000.9.30 浅田美代子 水野真紀
2000.10.7 2005.1.8 松本明子
2005.1.15 2007.3.31 相田翔子 若槻千夏
2007.4.7 2009.3.28 高畑淳子 松浦亜弥
2009.4.4 2011.9.24 臼田あさ美
2011.10.1 2012.3.31 いとうあさこ 芦田愛菜
2012.4.14 2013.9.28 百田夏菜子
2013.10.5 現在 高橋真麻
補足
  • 久本以外の2人の司会者は数年毎に交代している。
  • 浅田は当初、松本の代役であったが水野真紀の降板により2000年10月から正式なサブ司会となった。
  • 松本は2000年4月から9月まで産休のため、一旦降板。

ナレーター

  • 清水ミチコ ‐ 開始当初から担当。時おり得意のモノマネを披露する事もある。2014年3月までは後半コーナーを含めて全編担当していたが、2014年4月5日からは『家族の歳時記』以外の全編を担当。2014年8月2日からはオープニング・CM前予告・ゲスト紹介・通りの達人・ゲストからのお知らせ・次回予告のみに変更された。

コーナー出演者

過去のコーナー司会者

  • キャイ〜ン(コーナー名不明) - 1996年4月から1998年3月まで出演。
  • おさる[1](『アニマル探偵団→メレンゲ探偵団 ビューティフルライフ』) - 2000年4月から2007年12月まで出演。2011年3月26日にトークにおさるのみゲスト出演
  • コージー冨田原口あきまさ(『メレンゲ写真館』) - 2000年1月から2004年12月まで出演。
  • キングコング(『キングコングのクイズ東京スポット→ありえないグランプリ』) - 2005年1月から2007年3月まで出演。
  • 菅谷大介(日本テレビアナウンサー) - 2008年4月から2013年6月までスタジオ出演。
  • 川畑一志(日本テレビアナウンサー) - 2013年6月から2014年7月までスタジオ出演。
  • 飯尾和樹ずん、『家族の歳時記』ナレーター) ‐ 2014年4月5日から7月19日まで『家族の歳時記』を担当。

以下は『ビューティフルライフ』担当

その他の備考

  • メイン司会の久本はゲストに美形の男性(いわゆるイケメン)が登場した時、「押さないで!押さないで!」「あっ、つまづいた!」などと言ってサブ司会やスタジオセットのせいにして、ゲストに抱きつくのが定番になっている(事情でやらない時もある)。逆に男性お笑い芸人が登場した時、他のゲストを紹介後「以上のメンバーで…」とその存在を無視しようとすることもある(そのままトークコーナーに突入することはなく、無視されかけたゲストが必死にアピールして笑いをとった後で紹介される)。

コーナー

番組開始時に毎週3組のトークゲストが紹介される(途中でゲスト関係の別な人物が登場する事もある)。ゲストは男性と女性がバランスよく組み合わされている(例:ベテラン男性俳優・中堅女性タレント・若手男性お笑いコンビ)。

コーナーは、大きく分けて前半から中盤にかけてのゲストトーク内に挿入されるコーナーと、後半の「急上SHOW!パーソン」「石塚英彦の通りの達人」とに分かれている。なお、2014年8月以降の後半は、基本的に「急上SHOW!パーソン」と「通りの達人」の組み合わせとなっている。また、後半コーナーは単独番組としての体裁にも対応しており、「通りの達人」は30分にまとめた単独番組として番組販売の形で地方局で放送される事がある。

後半

急上SHOW!パーソン
2014年8月2日スタート。
石塚英彦の通りの達人
2000年1月スタート。石塚英彦(コーナー内では「石ちゃん」と呼称)が都内や関東近郊を主とした街中に出かけ、料理店などに立ち寄り地元の人々と触れ合ったりする名物コーナー。かつては「石ちゃんのおみやげ」がスタジオに届く趣向もあった。その後の「Debuya」→「元祖!でぶや」、「ぴったんこカン・カン」など、石塚がグルメレポートでブレークした一つのきっかけである。前述の通り、これを30分にまとめた単独番組として番組販売の形で放送されることがあるほか、かつてはこれを拡大したゴールデンタイムの特番が定期的に放送されたことがあった。

過去のコーナー

メレンゲ写真館
番組のメインであるトークコーナー。ゲスト1人1人の写真や過去の話などでトークを進めていった。最近は「芸能人の私生活見せちゃいます」として、ゲストが自宅内やお気に入りスポットを撮影したVTRを紹介することが多かった。
以前はコージー冨田と原口あきまさが進行役だった。それ以前は進行アナウンサーとして、羽鳥慎一寺島淳司長谷川憲司鈴木崇司ら男性アナが担当した。
また、1998年5月から2001年3月まではゲストが料理を作るコーナーもあった。
キングコングのクイズ東京スポット
2005年1月22日開始。MCはキングコング。東京都のある区・市をテーマに人気の店や名物などのクイズ2問に答える。開始当初はゲストチームとMCチームの対戦、のちにMCとゲストが1組ずつ組んだ3チームの対戦となった。1問目の正解チームには問題にちなんだ賞品、2問目の正解チームには地元で評判のスイーツが贈られる。2005年12月まで放送。
2004年12月までは別の出演者の司会による「メレンゲ配達便 日本全国美味しいお取り寄せ」で、コージー冨田、原口あきまさ、モンキッキーもクイズに参加していた。
略称は「クイズ東スポ」。
ありえないグランプリ
2005年9月開始。トークゲストが「ありえない」エピソードを話し、審査員が採用・不採用を判定する。採用されたエピソードをまとめた書籍の出版を目指していた。MCはキングコング。審査員は久本・相田・若槻および将口真明(日本テレビ出版部)・IKKO(メークアップアーティスト)。2006年8月に「ありえない話 芸能人とっておき秘話集」(日本テレビ出版部刊)として出版された。表紙イラストはキングコング西野。
2005年6 - 9月には、トークの冒頭に「魔王様のご質問」というコーナーがあった。天の声(キングコングの2人が大魔王・小魔王として担当)の質問にゲストが○×で答えてトークした。
メレンゲ楽屋ツアー
バスガイドに扮した久本が、田舎の修学旅行生に扮したキングコングをゲストの楽屋に案内するという設定のコーナー。スタジオゲストの中から1組(主に女性ゲスト)の楽屋を訪問し、私服や所持品・所持金をチェックする。2007年3月のキングコング卒業後はキングコングに代わり新司会の松浦と高畑が参加、松浦がバスガイドとなり、久本はアフロヘアー、高畑はお下げ髪のセーラー服姿へと変更された。2009年3月の高畑卒業後は高畑に代わり臼田が参加、松浦と臼田も久本と同じアフロヘアーのセーラー服姿となった。アフロヘアーの色はリニューアル初回は全員同じ黒だったが、2回目以降色分けされた(久本は黒・松浦はピンク・臼田は金)。まれにトークコーナーの衣装のまま楽屋を訪れることもある。
美味しいオススメ!
2007年スタート。トークゲストが推薦する店の料理や、お取り寄せスイーツなど紹介。
菅谷の見つけてキマシタ!
2008年スタート。日本テレビアナウンサーの菅谷大介が、トークゲストにちなんだ最新グッズやカリスマ講師などを紹介。2009年5月からは臼田を加えて「あさ美&菅谷の見つけてキマシタ!」に改称。コーナー名は2010年2月を最後に消滅したが、2013年6月までトークコーナーの一部として、ほぼ同じ趣旨のコーナーを菅谷が単独で担当していた。
ピンクの箱!
2010年、前半から中盤のゲストトーク内でスタート。松浦→いとうが過去の写真やVTRなどトークゲストの恥ずかしいアイテムを箱の中から取り出し紹介。2014年7月で終了。
ビューティフルライフ
小島・ハイキングウォーキング・ハリセンボン・ピース・はるな(2007年までおさる)が、優雅に暮らす有名人の私生活に密着するロケ。なお、2014年4月以降は基本的に後述の「家族の歳時記」が放送されない場合に限り放送。
2006年まで放送されていた「メレンゲ探偵団」は、おさるが「探偵物語」の松田優作風の扮装で、話題の人物などを取材するロケだった。おさるのほかに週替わりのゲスト1名が参加し、グルメに関するロケでは大抵内山信二が登場した。
2004年12月までのコーナータイトルはおさるがかつて組んでいたコンビ「アニマル梯団」にちなんだ「アニマル探偵団」で、視聴者からの投稿に答えて話題の人物を取材。スタジオに話題の人物を招いていた事もあった。
家族の歳時記
2014年4月5日スタート。主に関東近郊で旬の食材を探したり、その季節でないと見ることができない風景を見るために出かけるなど、四季折々の風情を楽しむ芸能人夫婦に密着するコーナー。ナレーションは飯尾和樹

ネット局と放送時間

『メレンゲの気持ち』ネット局
放送対象地域 放送局 系列 放送曜日・時間 遅れ日数 備考
関東広域圏 日本テレビ(NTV)
制作局
日本テレビ系列 土曜12:00 - 13:30 同時ネット 2007年10月6日から2008年1月26日まで11:55 - 12:00に
前座予告番組「メレンゲの前説」を放送。
2008年2月から一時期は
「まもなくメレンゲ!」に改称して、放送していた時期があった。
北海道 札幌テレビ(STV) よさこいソーラン祭りなどの自社制作特番放送時には、
放送時間変更や後日振り替え放送または休止になる。
宮城県 ミヤギテレビ(MMT) 2013年10月26日はクライマックスシリーズで放送できなかった番組を放送するため、休止。
福島県 福島中央テレビ(FCT)
山梨県 山梨放送(YBS) 2002年3月まで土曜12:30 - 14:00にて
一週間遅れで放送されていたが、一旦打ち切られる。
その後、2007年4月より日曜12:00 - 13:30にて放送を再開し、
2009年10月より同時ネットに移行。
新潟県 テレビ新潟(TeNY)
長野県 テレビ信州(TSB) 2月第2週は同局の長時間特別番組を放送するため、
この日の放送は休止となる。2012年を除く。
静岡県 静岡第一テレビ(SDT) 7月第1週は同局の開局記念特番を放送するため、
以前はこの日の放送は休止となっていたが、
現在は時間を繰り下げて放送している。
石川県 テレビ金沢(KTK) 2000年3月25日までは土曜9:30 - 10:25に2週遅れでの放送だったが、
2000年4月1日はこれに加えて
当日放送分も同時ネットされ(但し1週分の放映は取り止め)、
以後同時ネットとなっている。
中京広域圏 中京テレビ(CTV)
広島県 広島テレビ(HTV) 2006年3月25日を以って一旦打ち切り。
2008年10月4日よりネットを再開したものの、2009年9月26日をもって2度目の打ち切り。
2014年7月より放送再開。
愛媛県 南海放送(RNB) 2009年3月28日までは同時ネットだったが、
4月から打ち切りとなり、2011年10月から同時ネットで放送再開となる。
福岡県 福岡放送(FBS) 放送開始時は遅れネットだった。
2013年8月10日は、野球中継で放送できなかった番組を放送するため放送休止となる。2014年3月22日は開局特別番組放送のため、休止。
熊本県 くまもと県民テレビ (KKT) 2006年に一旦打ち切られ、その後放送再開になるも、
2009年9月にて再び打ち切り。
2010年4月より放送再開。
日曜11:50-13:20だったが2011年10月からは同時ネットに至る。
鹿児島県 鹿児島読売テレビ(KYT)
秋田県 秋田放送(ABS) 土曜15:30 - 17:00 3時間30分遅れ 2007年4月より日曜12:00 - 13:30で放送されるも2008年9月28日でネット打ち切り。
2012年4月7日より土曜16:00で再開後2013年4月20日より現在の時間で放送。
当該時刻で『Dramatic Game 1844』やゴルフ中継が放送される場合は休止になる。
長崎県 長崎国際テレビ(NIB) 土曜13:00 - 14:30 7日遅れ 放送開始時から1999年3月までは同時ネットだった。
青森県 青森放送(RAB) 日曜11:40 - 13:10 8日遅れ 2002年4月放送開始。特別番組編成時は、
放送時間変更(同日繰り下げか土曜日に振替)または休止となる。
鳥取県島根県 日本海テレビ(NKT) 日曜12:00 - 13:30 8日遅れ ただし、自社制作のガイナーレ鳥取戦および高校野球鳥取大会決勝中継の場合は休止。
その場合は中継前に『出没!アド街ック天国』(テレビ東京)を放送。( - 12:55)
香川県・岡山県 西日本放送(RNC) 15日遅れ 以前は2度程編成上の都合で木曜深夜に移っていた。
特番編成による休止・翌週スライドが続くと、
遅れ幅が最大で半年という時期もあった。
現在は概ね15日遅れで推移。
遅れ幅が大きい場合は数回分の放送を取り止めることもある。
2013年6月から、急速に遅れ日数が、減ってきている。

過去に放送されていた局・不定期放送の局

放送対象地域 放送局 系列 備考
岩手県 テレビ岩手(TVI) 日本テレビ系列 2013年4月6日から同年9月28日まで同時ネット、それ以前も一時期遅れネットで放送していた。

ネット打ち切り後も、「通りの達人」のコーナーのみ不定期で放送。

山形県 山形放送(YBC) 2006年4月1日から同年11月25日まで放送されていた。
2013年4月14日から「通りの達人」を放送開始。
ただし、毎月第1日曜は自社制作の『時を越えて〜山形の過去・いま・未来〜』を放送するために休止。
富山県 北日本放送(KNB) 当初は時差ネットだったが、後に同時ネットとなり2005年9月までその形式で放送し、
同年10月から再度時差ネットに鞍替えして放送も2006年3月で一旦ネット打ち切り。
2010年9月より7日遅れの時差ネットで放送再開(放送時間は土曜15:00 - 16:30。特番で放送がない日もあり、その回は放送されない。)するも2013年7月頃に再度打ち切り。
福井県 福井放送(FBC) 日本テレビ系列/テレビ朝日系列 一時期放送されていた。
ネット打ち切り後も「通りの達人」のコーナーのみ不定期放送することがある。
近畿広域圏 読売テレビ(ytv) 日本テレビ系列 2002年4月-9月に同時ネットで放送。
2005年頃まで深夜に遅れネットで放送していた事があったが、その後放送は無かった。
2009年5月9日よりネット再開。同時間帯に特別番組がある場合休止になった。
2010年11月7日以降、月数回ペースで不定期で放送した。
2010年12月18日の放送で2度目のネット打ち切りとなった。
高知県 高知放送(RKC) 2009年3月21日までは同時ネット、
その後は土曜13:00-14:30だったが、2011年10月から2013年3月までは同時ネットだった。
大分県 大分放送(OBS) TBS系列 一時期放送されていた。ネット打ち切り後も単発で放送されることがある。
宮崎県 宮崎放送(MRT) 一時期、同時ネットされていた。
沖縄県 琉球放送(RBC) 一時期放送されていた。
2010年10月2日、9日(いずれも土)12:00〜琉球放送で打ち切られて以来久々に沖縄テレビで放送している。
ただし、同時ネットではなく1ヶ月遅れの放送となっている。
スポンサー(土9ドラマと同じ)のテロップ表示は日本テレビ系列での様式を再現。
提供読みはOTVアナウンサーによる読み上げ。

備考

2006年3月20日19:00 - 20:54には一部地域を除きスペシャル版が同時ネットで放送された。

その他、スカパー!CS★日テレでも2000年9月まで地上波と同時放送されていた。

備考

  • 番組のマスコットキャラクターとして、メレンゲシスターズ(『メレンゲちゃん(菅野美穂)』、『メレミちゃん(久本雅美)』、『メレッホちゃん(高木美保)』)がいる。これは番組内の一般公募で選ばれたキャラクターを、アンパンマンの作者で知られるやなせたかしが描き起こしたものである。お菓子作りが得意な3姉妹という設定である。やなせがデザインした為か、アニメ『それいけ!アンパンマン』(クリスマススペシャル)に登場したことがある(メレンゲシスターズの声は菅野、久本、高木の3人があてている)。
  • 1998年に放送された中山エミリがトークゲストだった回にて、ドラえもんファンである中山が当時チェーンメール等を通じて広まっていたドラえもんの最終回の内容を話し、涙を流すということがあった。
  • 2007年4月21日放送回では久本が喉の調子が悪くマイクを持ちながらトークした。
  • 番組開始の第1回(1996年4月6日)放送回で、当時司会者の菅野がドラマの撮影のためいきなり遅刻をした。
  • 1997年に久本と同じWAHAHA本舗に属し親友でもある柴田理恵がゲスト出演した際のエピソードなどが、2007年秋に『中居正広の金曜日のスマたちへ』(TBS)で久本・柴田の波瀾万丈で柴田出演時のVTRが流され紹介された。
  • 2008年6月14日は岩手・宮城内陸地震関連のNNN報道特別番組のため休止になった。
  • 2009年4月4日の大沢あかねのトーク中に、テポドン発射の臨時ニュースが入る。しかし、誤探知で発射はされていないと確認されると臨時ニュースは終了し再開。天津のトークから再開されたため、大沢のトーク後半部分がカットされた。なお臨時ニュースの影響を受けていない遅れネット局では、カットされた部分も日テレからの裏送りでOAされている。
  • 2009年5月16日ののVTR中に、2009年新型インフルエンザの国内感染が確認されたことに伴う舛添要一厚生労働大臣(当時)の会見特番に切り替わった。この出来事はツッコミ担当の小林優介がじゃない方芸人の集まりの模様をVTRで紹介していた最中のことで、丁度あるあるトークを始めた途端に切り替わったため、のちに同年10月3日の爆笑レッドカーペットSPでこの出来事を語っていた。なお記者会見の影響を受けていない遅れネット局では、切り替え以降の部分も日テレからの裏送りで放送されている。
  • 2011年3月12日は東日本大震災関連のNNN報道特別番組のため休止になった。なお当放送予定回には叶姉妹栗山千明ユージの3組が出演予定で、一時はお蔵入りとなる可能性もあったが、同年4月23日に代替放送された。また、遅れネット局でも地震報道が優先されて放送休止や放送延期が相次いだ。
  • 2013年7月6日と2014年7月12日は大型音楽特別番組『THE MUSIC DAY 音楽のちから』を放送したため休止。
  • 2013年10月5日より司会を務める高橋真麻は、いとうあさこの小学校から高校の後輩に当たる。

歴代のスタジオセット

  • 初代:1996年4月 - 1998年3月
  • 2代目:1998年4月 - 2000年3月
  • 3代目:2000年4月 - 2002年3月
  • 4代目:2002年4月 - 2004年12月
  • 5代目:2005年1月 - 2007年3月
  • 6代目:2007年4月 - 2009年3月
  • 7代目:2009年4月 - 現在

歴代番組タイトルロゴ

タイトルロゴは番組開始以来初めて2005年1月15日から変更された。

  • 初代:1996年4月6日開始 - 2004年12月25日
  • 2代目:2005年1月15日 - 現在

スタッフ

  • 構成:山田美保子鮫肌文殊川原慶太郎桜井慎一ひめはじめ
  • ナレーション:清水ミチコ
  • 美術:佐藤千穂
  • デザイン:柳谷雅美、熊崎真知子
  • TM:木村博靖
  • SW:中川昭生
  • カメラ:西阪康史
  • 照明:佐野広之
  • 音声:今野健
  • 調整:矢田部昭
  • 音効:井上研一
  • 編集:宮下剛一、寺田幸二
  • MA:石井康博
  • ロケ技術:池田屋、NiTRo(日テレ・テクニカル・リソーシズ、旧:日本テレビビデオ
  • ロケ担当:鈴木康弘、八木幹雄、平井正寿、渡辺将太(渡辺→2014年5月31日まではディレクター兼務だった)、島袋みさと、高橋康吉、(2名ずつ毎週交代)
  • TK:山沢啓子
  • デスク:木村真由美
  • AP:城向みゆき
  • ディレクター:杉岡士朗、橋口洋之、田口マサキ、川俣和也、徳江雄一(徳江→以前はロケ担当)、岩沢錬、中田志保
  • プロデューサー:中村博行(2012年12月1日 -)、井原亮子(2014年6月6日 -)、佐藤俊一、松島美由紀、原田浩司、中島小恵里
  • 演出:藤森真実(2013年6月1日 -)
  • チーフプロデューサー:松崎聡男(2012年12月1日 -)
  • 製作著作:日本テレビ

過去のスタッフ

  • 構成:わぐりたかし舘川範雄、竹田康一郎、町山広美
  • 美術:高野豊、松崎純一
  • 編集:木賀幸雄、蒔田智浩
  • 編成:森俊憲
  • 広報:柳沢典子
  • チーフプロデューサー:城朋子中山良夫吉田真安岡喜郎梅原幹鈴木雅人菅賢治
  • ラインプロデューサー:鈴木雅人(2012年6月2日 - 11月24日、2008年7月 - 2012年5月26日まではCP)
  • 総合演出・プロデュース:高木章雄
  • プロデューサー:及川千津 → 松本浩明寺内壮 →中西健/中島千恵理
  • 演出:北條伸樹(2012年12月1日 - 2013年5月25日、以前はプロデューサー兼務)
  • ディレクター:今井大輔、小田玲奈(以前はロケ担当)、末延靖章、小野恭裕、及川桂一
  • 制作進行:石井希和
  • AP:小早川優子
  • TM:江村多加司 →高木冬夫

書籍

  • メレンゲの気持ち おいしいレシピ集(1997年9月) ISBN 4820396609
  • メレンゲの気持ち おいしいレシピ集2(1998年7月) ISBN 4820396927
  • メレンゲの気持ち もっと美味しいレシピ集(1999年7月) ISBN 482039729X
  • ありえない話 芸能人とっておき秘話集(2006年8月) ISBN 4820399659

関連項目

かつて「黄金」には久本雅美が、「IQ」には石塚英彦がレギュラー出演していたが、福岡県ではメレンゲの裏でこれらの番組が再放送されており(共に12:00開始)、番組の顔がダブルで重複するという現象が起こっていた(但し、再放送は時折別番組に差し替えられることがあった)。
同番組の時間帯に読売テレビで放送されていた番組で、こちらも久本が司会を務めていた。2012年9月終了。
2012年10月から同番組の時間帯に読売テレビで放送している。
同番組のスタッフが手がける姉妹番組。

脚注

テンプレート:Reflist

外部リンク

テンプレート:前後番組

テンプレート:久本雅美 テンプレート:ホンジャマカ

テンプレート:Asbox
  1. 2004年12月-2012年11月の間はモンキッキー。