ホテルメトロポリタン山形
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ホテルメトロポリタン山形(ホテルメトロポリタンやまがた、英称:Hotel Metropolitan Yamagata)は、山形県山形市にあるJR東日本ホテルズのシティホテルブランド「メトロポリタンホテルズ」のホテルである。株式会社仙台ターミナルビルが運営する。
概要
山形駅が現在のものに改築された1993年(平成5年)、ステーションデパート「メトロプラザ」(現・エスパル山形店)とともに開業した。ビルの南側部分および高層部をホテルが、北側部分をエスパルが占める。
沿革
- 1993年(平成5年)11月27日 - ホテルメトロポリタン山形・メトロプラザ(現・エスパル山形店)開業。
- 2004年(平成16年)10月1日 - 山形ターミナルビル株式会社が仙台ターミナルビルに合併されたことで、仙台ターミナルビルの運営となる。
- 2005年(平成17年)6月25日 - メトロプラザをエスパル山形店に名称変更。
施設
- レストラン
- 日本料理「最上亭」
- ロビーラウンジ「ゆう」
- メインバー「ラビン」
- 宴会場
- 大宴会場「霞城」(4F)
- 中宴会場「出羽」「朝日」(3F、いずれも2室に分割可能)
- 和宴会場「雪の舞」(2F、2室に分割可能)「月の舞」「華の舞」
- 小宴会場「ちとせ」「はやま」「あらたま」「たかはら」「のぼり路」(5F)
- 個室「霞」(2F)「桜の間」「紅の間」(6F)
など