フルハウス (1987年のテレビドラマ)

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テンプレート:基礎情報 テレビ番組 テンプレート:Sidebar with collapsible listsフルハウス』(Full House)は、アメリカで製作されたシチュエーション・コメディテレビドラマ)。ABCテレビで1987年から1995年にかけて全192話が放送された。制作はロリマー・テレビジョン[1]。妻を事故で亡くした男が、男友達に助けられながら子育てをしていく物語である。

概要

第1シーズンは1987年9月22日から金曜午後8時枠で放送が開始された。初めは視聴率は振るわず打ち切りも検討されたが、徐々に人気を博していった。シーズン8まで全192回を数え、本放送は1995年5月23日に終了した。

1990年代には世界各地で放送が開始される。コメディでありながらも家族や友人の大切さ、愛の大切さなどを語るドラマでもあり、番組前半では笑いを誘い、後半では涙を誘う。また児童虐待喫煙飲酒、性、死などの問題を扱うエピソードもある。なお、本作は全エピソードがTV-G(全年齢対象)の評価を受けた[出典 1]

日本ではNHK教育テレビジョン(Eテレ)で1993年4月7日から放送を開始し1997年2月12日までに全192話を放送(毎週水曜日)、その後も1997年4月から2001年1月までと、2005年4月から2009年9月まで(途中8か月間休止あり)の計2回再放送されている。また、2009年1月26日からはディズニー・チャンネルでも放送を開始している[出典 2]。この他、過去にはLaLa TVでも放送されていた。

2013年現在、アメリカではABCファミリーNick at Niteニコロデオン系列[2])にて再放送されている。

あらすじ

サンフランシスコに住むタナー夫妻には10歳のD.J.と5歳のステファニー、そして生後9ヶ月のミシェルの3人の娘がいたが、妻パメラが交通事故で死んでしまう。夫ダニーは親友ジョーイと義弟ジェシーに協力してもらって、男手だけで子育てすることに。

ダニーはテレビ局でキャスターをしていて昼間は家にいないので、その間は、子供好きなコメディアンのジョーイと、エルヴィス・プレスリーを崇拝するミュージシャンのジェシーが子どもの面倒をみる。3人の娘に手を焼きながらも、2人は次第に父親らしくなっていく。

シリーズ中盤にはジェシーの妻のレベッカ、2人の子供の双子・ニコラスとアレクサンダー、近所のキミーなどが加わり、タナー家はフルハウス(満員という意味。「父親が2人・娘が3人」という初期設定から、ポーカー役のフルハウスとも引っ掛けている)になっていくのだった。

登場人物

オリジナル・レギュラー

ジェシー・カツォポリス (Jesse Katsopolis)[3][4]

(演:ジョン・ステイモス/吹き替え:堀内賢雄/石川寛美(少年時代))

第1話では24歳の設定。ダニーの亡妻パメラの弟。ダニーとは義理の兄弟である。また、第4シーズンでレベッカ・ドナルドソンと結婚、二児(ニコラスとアレキサンダー)をもうける。
愛称は「ジェス(Jess)」(日本語版では使用されず、殆ど『ジェシー』に置き換えられている)。子供たちからは「ジェシーおじさん[5](Uncle Jesse)」と呼ばれる。逆にジェシーは子どものことを"munchkin"[6]と呼ぶ。元々はハーミス(ヘルメスの英語読み)という名前であった[7]。ジェシーの祖父が山火事の発生を、ふもとの町までいち早く知らせたことから、オリュンポス十二神のヘルメスの俊足にちなんでつけられた名前であったが、学校でからかわれ名前をジェシーに変えた。
本業はミュージシャン[8]で、第5シーズンにおいて念願のCDデビューを果たし、日本のCDランキングで1位を記録した(作中での話)。また、副業として父親の経営する害虫駆除業者を手伝ったり、ジョーイと一緒に広告業やラジオの仕事をしたり、前の店主から譲り受けた「スマッシュクラブ」のオーナーを務めたりしている。
最初は2~3ヶ月タナー家で手伝いをするつもりだった。当初は特に子供好きというわけでもなく、子供達の世話に縛られたくないという思いからタナー家を飛び出すこともあったが、次第に家族との距離が縮まり、気付けばタナー家の住人になってしまった。初期のころはジェシーの両親がよく子どもたちのためにベビーシッターに来ることも頻繁にあった。ジェシーが初期で使っているマグカップの側面には「I ♥ my uncle.」と書かれている。
若い頃は結構な悪ガキで、ワイルドな一面があったらしい。仲の良い姉を駆け落ちで連れ去ってしまったため、ダニーのことを最初は快く思っていなかったようで、アバラを折ってしまったこともある。
3人の子どもたちの中でも特にミシェルを溺愛しており、非常に仲が良い。ミシェルが寝る前におやすみのキスをしてあげるのはジェシーの役目といって良いほどであり、ミシェルのために作曲したりもする。レベッカとの結婚直後ほんの一時だけレベッカの家へ引っ越して暮らしていたが、結局はミシェルを恋しがるあまり、すぐに夫婦ともどもタナー家へ戻って来てしまった。
エルヴィス・プレスリーの大ファンであり、エルヴィスと同様"Have mercy."が口癖。
プレイボーイで毎日自慢のマレット・ヘアを丹念にセットしていたが、ある日ステファニーが(遊びで)経営するビューティーステファニーにしょうがなく付き合っていたところ、ステファニーがうっかり切ってしまい、それ以降はずっと同じ髪型でいる。
ダニー、ジョーイと同じ小学校の出身で、2人の後輩にあたる。学生時代にはコーラス部に所属していた。高校時代、「明日は卒業だ!」と息巻いて大型バイクで体育館に乗り込むエピソードがあったが、後のエピソードでは授業放棄で退学したことになっている。第6シーズンにおいて11年ぶりに定時制の高校に復帰し、立派に卒業した。
バイクを乗り回しているおかげか、自動車などの機械関係について詳しい。その一方、スポーツはからっきし駄目で(ダニーとジョーイとは逆)、知識やルールもほとんどわからない。また、文学作品の話にもついていけない。
レベッカとは、プレスリーのことやレベッカの故郷ネブラスカ州のことなど、些細なことでよく夫婦喧嘩になる。ジェシーが負けることも多いが、お互いに妥協しあうことをモットーとしているため、夫婦仲は円満である。ニッキーとアレックスが生まれた時は髪を保たせるために髪を切らせなかったり、エルヴィスファンにさせようとするほど親バカである。
ダニエル・アーネスト・タナー(Daniel Earnest Tanner)

(演:ボブ・サゲット[9]/吹き替え:大塚芳忠/伊倉一恵(少年時代))

タナー家3姉妹の父親。亡き妻パメラとは駆け落ちの末、結婚している(怒ったジェシー(当時13歳)に殴られアバラを折られる)。パメラとの間に三人の娘(D.J.、ステファニー、ミシェル)をもうける。ウェンディーという妹がおり、第5シーズンではジョーイとデートをしている。
愛称は「ダニー(Danny)」。第1話では29歳の設定(演じるサゲットは28歳だった)。身長193cm。
第1シーズンではスポーツ担当キャスター、第2シーズン以降は「おはようサンフランシスコ(原題:Wake Up, San Francisco)」のキャスターをつとめる。
妻パメラが飲酒運転の交通事故に巻き込まれて亡くなった後、ひとりで3人の娘を育てることになった。妻パメラが亡くなった後もパメラが忘れられず、ずっと結婚指輪をしていたが、パメラがなくなった後、ジョーイ達とのブラインドデートではずした際、DJとステファニーがシンクに落としてしまった。その後その指輪はすぐに見つかりまたつけるようになったが後のシーズンからははずしている。
第1話では実家に父親を残して母親がダニーの手伝いをしていたが、第4シーズンでは幼い頃に両親が離婚したということになっている(Terror in Tanner Town)。
基本的に真面目で堅物かつ融通が利かないが、子離れが出来ず、とても過保護な面がある。自分の番組でも親バカを隠そうともせず、子どもの話題で持ちきりにしたり、果ては子どもを出演させたりと、電波を私物化してしまうほどである。一方で、子どもたちが悪いことをすれば説教やお仕置きを欠かさない厳格な父親でもある。ただ、厳格な点は子供を甘やかすジェシーとは逆であり、それ故にジェシーと対立することもある。娘が男性を連れてきた、または遊びにきた時は、追い払うような行動をとっていた。
芽キャベツが苦手。彼の究極の料理は「シチュー入り長靴のパイ」である(ビッキー曰く、長靴のような味)。
妻パメラの死後は、次の伴侶を求めている(パメラと生前子供たちが幼いうちにどちらかが死ぬようなことになったら、残ったほうが新しい伴侶を見つけて子供たちを育てようと約束していたため)。出会いはあり結構もてるのだが、多くの女性と付き合ってはすぐに別れてしまうの繰り返し。ビッキー・ラーソン(後述)とは婚約までこぎ着けたこともあるが、進む道の相違から結局は破局となってしまった。
初期の頃は、男3人で片付けられないというエピソードもあったが、その後すぐに設定が変えられた。几帳面な上に極度の潔癖症で、掃除が大好き。家族から「掃除オタク」「掃除バカ」と思われている。自分の部屋に置いてある物の位置をインチ単位で把握しており、冷蔵庫の中のスパイスもアルファベット順に並べる。しかも、掃除機で別の掃除機を掃除する、タンスの中に重曹を入れる、床掃除の時には靴の下に紙を敷きながら移動する、といった行為にまで及んでいるため、家族からも異様な目で見られている。D.J.曰く「大掃除はパパにとってのクリスマス」。
タナー家の主として他のみんなをまとめる一方、自分の話をしだすと止まらない、ジェシーとジョーイの仲睦ましさに嫉妬する、すぐ調子に乗るなど少々大人気ない一面を見せることもあり、子どもたちや年下のジェシーから逆に諭されることも多い。
妻パメラを交通事故で亡くしていることから、子供たちが車の免許を取ることに否定的で、ほんの少しスピードを出しただけでも過剰に反応してしまうほど極端な安全運転しかしたがらない。
多彩な特技を持っており、バスケットボール、アイススケート、ギターなどは人並み以上に得意としていて、ビリヤードやダーツはプロ級の腕前(大学時代、ビリヤードの賞金で学費を稼いでいたという。ダーツ部にも所属していた)。
ハグが大好きな自称"Hugging Machine"。家族との挨拶時や、喧嘩・説教の後の和解時にハグするのはもちろんのこと、初対面の人ともいきなりハグしようとするので、相手から煙たがられてしまうこともある。
ジョゼフ・アルヴィン・グラッドストーン(Joseph Alvin Gladstone)

(演:デイブ・クーリエ/吹き替え:山寺宏一/高山みなみ(少年時代))

第1話では29歳の設定。ダニーとは小学5年生からの親友。
愛称は「ジョーイ(Joey)」。ただし、英語版ではジェシーから「ジョセフ」と呼ばれることも多々ある。
コメディアンとして全国規模放送のテレビ番組や巡回ツアーに登場している[10]。実在するテレビ番組「スターを探せ」への出演やアメリカのポップ歌手・ウェイン・ニュートンの公演のオープニングのスピーチを担当したこともあり、さらに、「レンジャー・ジョー」という子供向け番組の司会の座を手にした(後に解雇された)。ちなみに「レンジャー・ジョー」の番組の司会を務めていた時、子供番組賞を受賞したことがある。夢は世界一有名なコメディアン。
親友でありビジネスパートナーであるジェシー(ジョーイは6歳年上)とさまざまな事業を経営している。役員としてジェシーと共に広告会社に入社し、後に二人で独立してしばらくは広告会社を立ち上げた。「レンジャー・ジョー」を首になってからはジェシーと二人でラジオ番組「Rush Hour Renegades」の司会者として有名になった。
多彩な芸や声真似を披露しており、主な持ちネタはピーウィー・ハーマン[11]ポパイダフィー・ダック[12]、ロッキー&ブルウィンクルのモノマネである。手をはさみのようにして"Cut it out."(やめて)と言うのが癖。
ジェシーとともにタナー家に居候してダニーの娘を育てるのを手伝っている。当初はジェシーと仲があまりよくなかったが、一緒に仕事までするようになってうれしいとダニーが言う場面がある。
最初にタナー家に引っ越したときは、1階のリビング後方に自分の部屋(エリア)があったが、第1シーズンのエピソードで、ジョーイが遠方に仕事に行っている間にジョーイには内緒でガレージを改造し、ジョーイの部屋にした。そのときの家具は昔ジョーイが使っていたものをジョーイの母親からもらってきたものである。
全シリーズを通して、仕事の上司やダニーの妹などあらゆる女性がジョーイと親しくなるが、真剣な交際に発展するエピソードはなかった。父親は頑固で真面目な軍人であり、ジョーイがコメディアンを志してからはあまり関係がよくなかったが、最終的には和解している。
アニメやマンガなど子供が好きなものに非常に興味を持ち、ダニーの持ち番組の中で、アニメにおける暴力的シーンなどに関する真面目な考えも持っていることも明らかにされた。
キャラクター柄のパジャマやスリッパを身につけることもあり、部屋にはポパイの人形が置いてある。他にも「ミスター・ウッドチャック(Mr. Woodchuck)」と名付けられた人形を愛用しており、ジョーイの持ち番組でよく使っていた。
アイスホッケーも趣味で[10]、シリーズ中ではデトロイト・レッド・ウィングズチームのユニフォームを身につけたこともある。
二人乗り小型飛行機のライセンスを持っている。教員免許も持っており、ミシェルのクラスで代理教員を務めたこともある。
第6シーズン第23話ではジョーイをモデルにした短いアニメが登場する。
ドナ・ジョー・マーガレット・タナー(Donna Jo Margaret Tanner)

(演:キャンディス・キャメロン・ブレ[13]/吹き替え:坂本千夏

タナー家の長女。第1話では10歳の設定。愛称は「D.J.[14]
おしゃれであり、年齢よりも大人っぽく見えるときもある。第7シーズン中盤まではロングヘアー、それ以降最終回まではショートヘアになった。
機転が利き悪知恵がはたらくこともあるが、よく妹想いな面を見せる。ただし、より悪知恵の働く妹達に振り回されたり、損な役回りを担わされることが多い。勉強の成績は優秀、空手を習っていた時期もあり(作中確認できるところでは紫帯、第2シーズンでは緑帯)、スポーツも人並み以上に得意。
ボーイフレンドを欲しがっているが、多くの異性と付き合っては別れるの繰り返し。付き合うためなら相手の趣味に無理しても合わせようとするため、ステファニーから「男の子大好き人間」と揶揄された。
第1シーズンで(既にパメラの死後)、初めてのパジャマ・パーティだと浮かれていたが、第4シーズンではそれ以前にパメラ同伴で参加したことになっている。
第6シーズン第19話では短期旅行に出かけていることがスティーブより語られ、登場していない。
ステファニー・ジュディス・タナー(Stephanie Judith Tanner)

(演:ジョディ・スウィーティン/吹き替え:大谷育江

タナー家の次女。第1話では5歳の設定。愛称は「ステフ(Steph)」。
第3シーズンまでは巻き毛、第4シーズンからはストレートヘアとなった。
明るくちょっとおませだが、勝気で少し生意気な面もある。姉であるD.J.をよくからかい、それが故で姉妹喧嘩になることは日常茶飯事。しかし、D.J.に密かに憧れており、ファッション等をよく真似をする他、D.J.が困っているときは手を貸す。また、D.J.がビールを引っ掛けられてジェシー達に飲酒したと誤解された際には、最後まで信じ続けた。
とてもお喋りな上に他人の秘密をよく漏らす、自分の話を始めると止まらない、ジョークを言っては一人で笑うなど、父親譲りの面もある。
母親にもらったクマのぬいぐるみであるミスター・ベアー(日本吹き替え版では「クマタロウ」)を家族同然に大切にしている。
運動神経がよく、例えば初期のエピソードでは部屋のカーテンレールにぶらさがって渡ったり、2年間野球チームのピッチャーを務めている。ダンスやバレエもうまく、先生にその才能を認められひと夏ニューヨークの専門学校に通えるチャンスもあった(ただし、断っている)。
D.J.の親友キミーを天敵扱いしており、口喧嘩はしばしば。
"How rude!"(超ムカつく!)が口癖。よく大人顔負けの(子どもが発言するとは思えない)発言をする。
第4シーズン第16話で視力が悪化するという設定で、それ以来時折眼鏡をかける。
作中では、よく次女であることゆえの葛藤が描かれている。パメラに似て活発な性格で、第6シーズンから第8シーズンにおいては、ダニーの許可を得ずにピアスをつけたり、車を飛ばしたりと、荒っぽい一面も見せているが、一方では良くない行いをしたときには深く反省している。パメラは交通事故で亡くなったので、母親がいないことを嘆くこともあるが、D.J.は叔母のレベッカを母親代わりにするように励ましている。
ミシェル・エリザベス・タナー(Michelle Elizabeth Tanner)

(演:アシュレー・オルセン及びメアリー=ケイト・オルセン[15]/吹き替え:川田妙子

タナー家の三女。第1話では生後9ヶ月の設定(実際は生後8ヶ月)。
髪型はポニーテールやツインテール、シニヨンなど、頻繁に変わる。
幼くして母親を亡くした事を不憫に思った周囲が特にかわいがったせいか、奔放に育ち、時にわがままな発言をすることも。また、ステファニーの影響を受けてか、次第に悪知恵も働くようになっていった。
ジェシーから最も愛されている存在で、逆にジェシーのことを最も信頼している。そのため、ジェシーから冷たくされたりするとすねてしまう。また、ジェシーとの仲の良さは父親ダニーも嫉妬することがある。ニッキーとアレックスが誕生してからは、ジェシーが二人にかかりっきりになってしまったことでやきもちをやくこともあったが、次第に二人を弟分にして、よく面倒を見るようになった。
"You got it, dude."と"Duh"が口癖。幼少期のミシェルは、"ice"を"ouce"(日本語版では「アウスクリーム」)と発音するなど、英語の発音は他の一般的な幼児と比べて悪い他、何かと"dude"を文末につける癖があった。日本に長距離電話をしたことがあり、その際には日本語で応答していた。
自分のことが大好きで、コメットの名前を決める際には最後まで「ミシェル」にしたいと主張していた。また、食べ物ではアイスクリームやクッキーをはじめとする、甘い物が大好き。
動物好きで、外から豚、ウサギ、ロバなどを連れてきたことがある他、テディの家の飼い犬スパーキーを自分の犬にしようとしたこともあった。ABCのシットコム『Hangin' with Mr. Cooper』に登場した時にはカエルを手掴みしていた。
ほとんど人見知りをせず、ジェシーたちが怯えるほど表情の強張っている男に対しても平気で話しかけることができるほど図太い神経を持っている。
家族や家には人一倍思い入れが強く、第7シーズンで家の売却話が出たときもただ一人反対した。

後のレギュラー

キンバリー・ルイーズ・ギブラー(Kimberly Louise Gibbler)

(演:アンドリア・バーバー/吹き替え:伊藤美紀

愛称は「キミー(Kimmy)」。
タナー家の隣人でD.J.の親友。
とても早口であり足が臭い。足の臭さに関しては、付近の靴屋には顔写真つき手配書が回るほど厳しくマークされている。
良く言えばムードメーカーだが、度々、台風の如くタナー家に現れては騒音をばらまいていくため、タナー家の面々には「やかましい奴」の認識で通っている。特にステファニーからは天敵扱いされている。
キミーの家族に関して本人は「旅行は大歓迎なのよね。あたしが外に泊まってくれるんなら、お金はいくらでも出すんだって」等の発言をしている。
勉強は苦手。小学校時代からよくD.J.の宿題を写していて、D.J.のことを密かに尊敬している。
ダニーを「ミスター・T」、「ビッグ・ダン」などと呼ぶことがある。
悪知恵の働きは天下一。D.J.のF判定の問題をAに書き換えるほど(いい靴を買ってほしいD.J.の気持ちを察して)。
歌はとても音痴だが、キーボードなどの楽器を扱うことには長けており、ジェシーのライブでタナー一家とともに演奏した際は翌日の朝刊でキミーのキーボードのみ絶賛されている。
ベビーシッターのアルバイトもしており、意外と年少者の面倒見が上手な面もある。面倒見のよさはいつもいがみ合っているステファニー、ミシェルからも賞賛されるほど。
悩みなど全くないようにも見えるが、D.J.に自分の誕生日を忘れられたときは、さすがにかなり落胆していた。
ダニーが「天才」と認めるほど自動車の運転が上手である。ただし、ルールとマナーを守らないため、ダニーとD.J.から問題視される。酒に酔った状態で運転しようとしてD.J.に激怒された。
同級生の間でもトラブルメーカーぶりは伝わっているらしく、なかなか男性に恵まれなかったが、シリーズ末期にはドウェイン(スコット・メンヴィル/声:チョー)と付き合っていた。
第4シーズンまでは準レギュラーであったが、第5シーズン以降レギュラーとなった。
レベッカ・ドナルドソン・カツォポリス(Rebecca Donaldson-Katsopolis)

(演:ロリ・ロックリン[16]/吹き替え:佐々木優子

愛称は「ベッキー(Becky)」。
ダニーの同僚。共に「おはようサンフランシスコ」の司会を務める。
第4シーズンでジェシーと結婚。ラストネームがカツォポリスになる。初めはジェシーにいくら口説かれてもなびかなかったが、次第にひかれていった。
ネブラスカ州出身。度々帰省したがるが、田舎であることを嫌うジェシーにその都度反対され、それが素で夫婦喧嘩になることが多い。他にも些細なことでジェシーと喧嘩することが多いが、勝率はレベッカの方が高い。それでも夫に一歩譲ることも忘れない、良き妻である。
男性のダニー達では解消させられない娘達の悩みの相談に乗ることもある。アイスホッケーの選手をやっている兄弟がいる(そのためかアイスホッケーに詳しく実況をやった事がある)。
家事(特に料理)はあまり得意ではないらしく、ほとんど男3人に任せている。しかし、ニッキーとアレックスの育児は生き甲斐としている。
第2シーズンから登場し、第3シーズン以降レギュラーとなった[17]
ニコラス・カツォポリス(Nicholas Katsopolis)
アレクサンダー・カツォポリス(Alexander Katsopolis)

(ニコラス:ブレイク・トゥオミー=ウィルホイット/アレクサンダー:ディラン・トゥオミー=ウィルホイット[18][19]/吹き替え:金丸日向子(第6シーズン4話まで)→ こおろぎさとみ

ジェシーとレベッカの間に生まれた双子の男の子。ミシェルの5歳の誕生日の日に生まれた。
ニコラスの名前はジェシーの父親の名から、アレクサンダーの名前はレベッカの恩師から取った。愛称はそれぞれ「ニッキー(Nicky)」と「アレックス(Alex)」。
いたずら好きで父親であるジェシーにあまえている。
初めの頃は双子でばかり遊び友達を作ろうとしなかったのでジェシーとレベッカを悩ませた。
一卵性の双子で親であるジェシーやベッキーでも見分けがつかないほどだが、アレックスには尻にアザがある。
髪にこだわるジェシーが父親なため、いつも髪は長め(髪がなかった時はバンダナで隠されたり、カツラをかぶされそうになった)。
下の子がいないミシェルにとっては弟分で、よく引き連れて行動している。
スティーヴン・ヘイル(Steven Hale)[20]

(演:スコット・ウェインガー/吹き替え:高木渉

愛称は「スティーヴ(Steve)」。
D.J.が付き合った彼氏の中で最も登場回数が多い。レスリング部に入っている。
怒ると鼻の穴が膨らむ。
食欲旺盛で、夕食を食べた後でピザやリンゴを食べるほど。タナー家を訪問している際は台所にいる時間が一番長いとも言われる。タナー家に来るたびに食べ物を食い散らかし、スティーヴがいないから食料が無事と言われるほど。
気が利かない部分もあるが誰にでも優しい好青年。ミシェルからも好かれており、ミシェルは一度本気でスティーヴと結婚をしたがって騒動となった。
D.J.がディズニーランドアラジンをスティーヴと見間違えるシーンがあるが、スティーヴを演じるスコット・ウェインガーは実際にディズニーアニメ『アラジン』でアラジンの声を演じている(歌以外)。
元カノはレイチェル・テイラーで、スティーヴはD.J.には彼女と別れる際自分から振ったと偽っていたが実際は振られた。その際は食べ物を目にして5分と持たないスティーヴが1週間なにも食べなかったという。
第7シーズンでD.Jから熱情から醒めたことによる不安からお互いの関係を見直すということで一度別れる(残りの話にも登場する)。
第5シーズン14話で初登場し、第6・7シーズンにおいてレギュラーとなった。第8シーズンの最終回で再登場した。

その他の登場人物

クレア・タナー(Claire Tanner)

(演:アリス・ハーソン(Alice Hirson)/吹き替え:竹口安芸子ドリス・ロバーツ/吹き替え:高橋和枝

ダニーの母親。パメラが亡くなってからダニーの家の手伝いに来ていたが、クレアが帰宅することになり、代わりにジェシーとジョーイがやってくる。ここから本作は始まる。
第1シーズンで2度、第3シーズンで1度登場し、第1シーズンではハーソン、第3シーズンではロバーツが演じた。第1シーズンでは料理も家事も上手な頼れる母親という設定だったが、第3シーズンでは家事が下手な上に出しゃばりな迷惑な人物へと大幅に設定が変更された。
ニック・カツォポリス(Nicholas "Nick" Katsopolis)

(演:ジョン・アペレア(John Aprea)/吹き替え:青野武

ジェシーとパメラの父親。第2・4シーズンで登場する。
職業は害虫駆除業者。ジェシーが家業の害虫駆除の仕事を継いでくれることを夢見ていたが、ジェシーがミュージシャンを志したため一時的に関係が悪くなった。しかし、妻のアイリーンの説得もあってジェシーが一人前の大人になったことを認めた。
本名は「ニコラス」。この名前はジェシーの息子(ニッキー)に受け継がれた。
アイリーン・カツォポリス(Irene Katsopolis)

(演:イヴォンヌ・ワイルダー[21](Yvonne Wilder)/吹き替え:巴菁子

ジェシーとパメラの母親。第1・2・4シーズンで登場する。
ジェシーを見かけるたびに尻を触る癖がある。
ミンディ・グラッドストーン(Mindy Gladstone)

(演:ビバリー・サンダース(Beverly Sanders)/吹き替え:秋元千賀子

ジョーイの母親。第1シーズンで登場する。
グラッドストーン氏(Gladstone)

(演:アーレン・ディーン・スナイダー(Arlen Dean Snyder)/吹き替え:中村正

ジョーイの父親。第4シーズンで登場する。
職業は軍人で階級は大佐。ミンディとはジョーイが子供のころに離婚している。
ネドラ・ドナルドソン(Kenneth Donaldson)

(演:ロイス・ネットルトン/吹き替え:香椎くに子

ベッキーの母親。第4シーズンで登場する。
ケネス・ドナルドソン(Nedra Donaldson)

(演:ドン・フッド(Don Hood)/吹き替え:滝口順平

ベッキーの父親。第4シーズンで登場する。
コメット(Comet)
第3シーズン第7話「我が家の新入り」でオハイオ州から『ミニー(コメットの母親)』がタナー家の庭に迷い込んできた。
ミニーがタナー家で出産した後、飼い主が迎えに来たが、お礼も兼ねて生まれた子犬5匹の中の1匹を頂いた。それがコメットである。選んだのはミシェル。
名付け親はD.J.。由来は箒星(どちらも尻尾があるから)。性別はオス。
犬種はゴールデン・レトリーバー
第4シーズン11話の「疑惑のパーティー」と第7シーズン第15話「進学!ザ・テスト」でしゃべったことがある(前者は心の中で、後者はD.J.の夢の中で)[22]
最初はステファニーのぬいぐるみ・Mr.Bear(クマタロウ)やスリッパや靴などを食いちぎるほど行儀が悪かったが、次第に賢くなっていく。また臆病な面もあり、オウムに威嚇された時にはベッドの下に逃げ込んだ。
パメラ・タナー(Pamela Katsopolis Tanner)

(演:クリスティ・ハウザー(Christie Houser)/吹き替え:堀越真己

愛称は「パム(Pam)」。ダニーの亡妻でジェシーの姉。
飲酒運転の車に轢かれて亡くなった。物語はパメラの死後3ヶ月という設定で始まる。
第2シーズン第18話「ママの思い出」にてVTRで登場する。
ハリー・タキヤマ(Harry Takiyama)

(演:ネイサン・ニシグチ(Nathan Nishiguchi)/吹き替え:折笠愛

子供時代のステファニーの同級生。日系人。
ウォルター(Walter)

(演:ウィットビー・ハートフォード(Whitby Hertford)/吹き替え:渕崎ゆり子

子供時代のステファニーの同級生。当初はアヒルみたいな顔とからかわれていた。
キャシー・サントニ(Kathy Santoni)

(演:アン・マリー・マセボイ(Anne Marie McEvoy))/吹き替え:佐藤ユリ

D.J.とキミーの同級生。度々彼女らの会話に登場しているが姿を現すことはあまりない。
ビッキー・ラーソン(Vicky Larson)

(演:ゲイル・エドワーズ(Gail Edwards)/吹き替え:弥永和子

第5シーズンで産休のベッキーの代理として「おはようサンフランシスコ」に出演。母親は、有名建築デザイナーのリズ・ラーソン。
登場当初は良い印象を与えていなかったが、ダニーと付き合い始め、タナー家との親交も深くなっていく。
かつてニュースキャスターをしていた時にエミー賞を受賞したこともあるほどの敏腕。
ダニーに彼より1歳年下だと言っていたが、実際は彼より1歳(正確には7か月)年上であることを告白した。
第6シーズンでダニーのプロポーズを受けて結婚寸前までいったが、第7シーズンで進む道の違いから別れてしまった。
テディ(Teddy)

(演:タージ・モーリー(Tahj Mowry)/吹き替え:矢島晶子

ミシェルの第5シーズンからの親友。最初はギャグであいさつしていたミシェルの事を「変な奴」と思っていた。
第6シーズン途中でテキサス州に引越して一時ミシェルとも別れることになるが、第7シーズンで帰ってきた。
アーロン・ベイリー(Aaron Bailey)

(演:ミコ・ヒューズ/吹き替え:林原めぐみ(第4シーズンまで)→ 岡村明美(第5シーズン以降))

ミシェルとは保育所時代(第3シーズン)からの友達。
ひねくれた性格で、ジェシーにはよく生意気な発言を浴びせていた。
ただ子供な一面もあり、ミシェルらに置いてけぼりにされそうになったときはすぐに仲間に入ったり、一緒にグループを作ったりと何だかんだ言って友達ということに変わりはない。
レーズンアレルギーであり、食べると口の中が腫れて喋れなくなる。
初期から登場していて、出番もほとんど減る事も無く最終シーズンまで登場していたキャラクターである。
デニーズ・フレージャー(Denise Frazer)

(演:ジャーニー・スモーレット(Jurnee Smollett)/吹き替え:かないみか

ミシェルの第5シーズン中盤からの親友。レンジャー・ジョーの番組で知り合った。
かなり明るい性格で、ミシェルに対してはよく突っ込んでいた。
引っ越したテディに変わって、ミシェルの新しい親友となった。家はタナー家の隣の隣。
帰ってきたテディとミシェルの取り合いをしたことがあったが、結局は3人共親友ということになった。
第7シーズン最終回まで登場した。
デレク(Derek S. Boyd)

(演:ブレイク・マッキバー・アーウィン(Blake McIver Ewing)/吹き替え:伊倉一恵)

ミシェルの友達で第6シーズンから登場。
大人に対しては礼儀正しいが、理屈っぽいところがある。年相応のイタズラもする。
周囲を驚かせるほどの演技力を持っており、クラスの劇のオーディションで主役の座を射止めた。また歌唱力もあり、「おはようサンフランシスコ」の「若き才能を探せ」という企画にリサ(後述)と一緒に出場し優勝したほど。ただしあがり症という弱点を持っている。
いささか臆病なところがあり、ミシェルやデニーズに突っ込まれていた。
上記の臆病さや好奇心からタナー家(※特にジェシーとミシェル)をトラブルへと巻き込むことがしばしばある。
リサ(Lisa Leeper)

(演:キャサリン・ザレンバ(Kathryn Zaremba)/吹き替え:小桜エツ子

ミシェルの友達で、デニーズと入れ替わるように第8シーズンに登場。
サラリときつい事を言ってのける性格であり、アーロンから「お前って残酷だな」と言われても「そうなの」と笑顔で言い返した。
ジア(Gia Mahan)

(演:マーラ・ソコロフ(Marla sokoloff)/吹き替え:岩坪理江

ステファニーの友達で第7シーズンから登場。
最初は中学校でタバコを吸うなどしていた不良で、ステファニーとも険悪な関係だったが、第7シーズン第14話「ライバルの涙」でステフと訥々と話した結果、関係が改善されることになった。その後はダニーも心配するほどステファニーに悪い影響を与えており、一方でステファニーの影響を受けて、タバコを断って成績も向上している。
シンディ(Cindy)

(演:デブラ・サンドランド(Debra Sandlund)/吹き替え:勝生真沙子

第4シーズンに登場。
クリーニング屋で働いているダニーの彼女。離婚歴があり、息子であるラスティと暮らしている。
ラスティ(Rusty)

(演:ジョーダン・クリストファー・マイケル(Jordan Christopher Michael)/吹き替え:田中真弓

第4シーズンに登場。
シンディの息子でいたずら好きの自称「トラブルマン」である。ダニーの監督する野球チームに所属していた。

ゲスト出演者

その他多数。

タナー家

タナー家の外観に使われた家の前には当時、数メートルほどの小さな木が立っていたが、現在では立派な大木に成長している。 タナー家の住所は1882, Girard Street。Girard Streetはサンフランシスコに実在する住所であるが、1400番地までしかないため、この住所はもちろん架空のもの。また、タナー家の電話番号は555-2424。D.J.専用の電話番号は555-8722。これらももちろん架空(市内局番555は存在しないため、アメリカの映画ではしばしば登場人物の連絡先に使われる。いたずらを避けるために電話局が考案)。

地下室

当初はガレージだったが、改装してジョーイの部屋となった[26]。第5シーズンに再度改装されてスタジオとなるが、改装作業はジェシーが行ったため、防音されていなかったり、ドアノブが外れたりと欠陥が目立った。

一階

リビング、キッチン、洗濯室、トイレ(一階)がある。ちなみに階段はリビングとキッチンの二箇所に位置している。

リビング
キッチン・洗濯室・トイレ(一階)・二階へと通じる。
客を案内したり、パーティーを行ったりと大勢が集まる部屋。テレビや娘たちの写真が置いてある。
キッチン
庭・リビング・洗濯室・トイレ(一階)・二階・地下室へと通じる。
主に食事をとる部屋。電話が置いてある。
食事以外でもこの部屋を多く使っており、話事などはここで行う場合が多い。そのためか、タナー家の人々は正面玄関よりもここに通じる裏口のほうを頻繁に使う。
第2シーズン第18話においてジェシーが誤って引き出しの取っ手を壊してしまって、ホームセンターに買いに行ったが同じ型が無かったため板ごと変える羽目になった。
ステファニーによって誤って発進させられたジョーイの車・デージーが窓から突っ込んだり、D.J.の誤作動によってコンクリートミキサー車からセメントが流れ込んだこともあった。
洗濯室
リビング・キッチン・トイレ(一階)へと通じる。
アングルによっては多種多様の洗剤が見られる。あまり使われないが、こちらにも裏口がある。
トイレ(一階)
リビング・キッチン・洗濯室へと通じる。
劇中では登場しないが、年に一度の大掃除では、毎回ジョーイの担当である。

二階

バスルーム、ダニーの部屋及び3つの子供部屋がある。廊下には家族の写真が飾られている。 それぞれの部屋には住んでいる人物の性格を良く表している備品が置かれている。

バスルーム
階段を登り、左手一番手前の部屋。
D.J.にもミシェルにも部屋を共有することを拒否されたステファニーが住もうとしたことがあった。
子供部屋(大)
階段を登り、左手手前から二番目の部屋。
第1シーズン以前はD.J.の部屋で、第1シーズンから第4シーズンまではD.J.とステファニーが同居していたが、D.J.の熱心なプレゼンテーションがダニー達の心を動かし、第5シーズンからはステファニーとミシェルが同居することになった。
第4シーズン第2話において、ミシェルが始めた枕投げによって窓ガラスを割ったことがあった。
第6シーズンにおいて、ビッキーの母の好意で「若さと躍動感で踊っている」ような部屋へと模様替えがなされた。
ダニーの部屋
階段を登り、左手手前から三番目の部屋。
備品などが異常なほど綺麗に整頓されている。リビングと繋がっている暖炉があり、そこからリビングでの会話を聞くことができる。
第4シーズン第21話においてD.J.とステファニーが喧嘩をしたために棒で壁に穴を空けてしまったが、ダニーは気づかなかった。
子供部屋(中)
階段を登り、右手手前から二番目の部屋。
第1シーズン以前はステファニーの部屋だったが、ジェシーに割り当てられた。そのため、壁にはウサギの模様がついている(第4シーズン初頭で部屋の模様替えが行われ壁紙も変えられた)。
ジェシーが結婚してからはジョーイが使うこととなった。
子供部屋(小)
階段を登り、右手一番手前の部屋。
第5シーズンまでミシェルの部屋だったが、D.J.の熱心なプレゼンテーションがダニー達の心を動かし、第5シーズンからはD.J.が使うこととなった。

三階(屋根裏)

ジェシーとレベッカが結婚した後、カツォポリス一家の住まいになっている。
カツォポリス一家の入居前まではスタジオ兼物置として使用されていたので、入居直前にジェシーとジョーイが住居スペースに改装した。当初はワンルームであったが、ニッキーとアレックスの誕生前に子供部屋を増築した。

台詞

本作で登場した以下の言葉が名台詞として認知されている。

Have Mercy.
ジェシーの台詞。日本語版では「たまんねぇ」となっているが、本来の意味は「主よ、お助けを」である。エルヴィス・プレスリーの決め台詞だった。
女性を見たときやキスをするときに口にする場合が多いが、本来の意味(「お助けを」)で使われる場合もある。
ほぼ全シーズンを通して登場する台詞だが、元々は台本にはなかった台詞(アドリブ)である。
Cut it out.
ジョーイの決め台詞。日本語の意味は「やめて」である。特に拍手をもらった時に発せられている。
特徴的なジェスチャーで人気となった台詞である。手をはさみのようにして「Cut」、人差し指で「it」、親指で「out」を表現するものであった。
演者であるデイブ・クーリエの代名詞的台詞だったが、日本語版ではエピソード毎に異なる台詞が充てられていた。
How rude!
ステファニーの台詞。意味は「失礼ね!」。意味通りに訳されることもあるが、大抵は「超ムカつく!」となっている。一部のエピソードでは「How very rude.」と言っている。
Duh!
ミシェルの台詞。言語訳では「トーゼン」であるが、日本語版では特に訳されることなくそのまま「ダァ!」となっている。第5シーズンで頻繁に登場する。
You got it, dude!
ミシェルの決め台詞。日本語版では「オッケーベイビー!」となっている。第3・4シーズンでよく使われた台詞である。
「You got it.」は本来「任せなさい」という意味合いで使われる表現である。「dude」はこのフレーズにおいては意味をなさない(当時のミシェルは何かと語尾にこの単語をつけていたため)。
親指を立てるジェスチャーが特徴(立てないこともある)。

番組制作

番組はロサンゼルスにあるワーナー・ブラザーズ・スタジオで撮影された。全シーズン通じて見られるサンフランシスコの景色のほとんどは、1日で撮影されたものを繰り返し使っている。しかし、追加撮影したものもある。

スタジオ外で撮影することは稀であるが、第8シーズンの第1話「コメットの恋路(Comet's Excellent Adventure)」では、実際にサンフランシスコでロケが行われた。第3シーズン第1話の「タナー家のハワイアンナイト(Tanner's Island)」ではハワイ[27]、第6シーズン最終話「ラブリー・ホリデー(The House Meets the Mouse)」ではフロリダ州ディズニーワールドで撮影が行われた。

オープニング

テーマソング『Everywhere You Look』は、ジェシー・フレデリック(Jesse Frederick)が唄っている。フレデリックはディラン・チャールズ(Dylan Charles)と共にテーマソングの編集にも参加した。作詞作曲はフレデリック、ジェフ・フランクリン(製作総指揮者)、ベネット・サブレイによる共作。テーマソングは放送上の都合で徐々に短くなり、最初は1分半だったが後に1分ほどになり、最終シーズンは約40秒に縮まっている。これについてフランクリンは「視聴者がオープニングの途中で他のチャンネルに変えてしまうことを防ぐ目的があった」と語っている。テーマソングは何度か再ミキシングしてあったので複数あり、微妙に違うものと明らかに違うものなどがあり、全てを含めて4種類存在する。米国で放送された版には、歌詞が一部変更されたバージョンも存在する。

第2シーズン以降、オープニングクレジットの前に短いプロローグを流すように変更された。そのため実際のオープニングには「Full House」との文字が表示されるだけとなった。こちらも視聴者がオープニングの途中でチャンネルを変えてしまうことを懸念したためである。

オープニングの中で、タナ一家が車に乗ってゴールデンゲートブリッジを渡るシーンがあるが、引きのシーンは実際の役者たちではなく、代役が乗車している(第1シーズンのみ)。

第3シーズン以降、準レギュラーがレギュラーに昇格するに合わせクレジットも増える形となり、第7シーズンでは12人の役者のクレジットがオープニングで表示された。レベッカ役のロリ・ロックリンは第3シーズン以降、キミー役のアンドリア・バーバーは第5シーズン以降、スティーブ役のスコット・ウェインガーは第6・7シーズンで、ニッキー&アレックス役のブレイク / ディラン・トゥオミー=ウィルホイット[18]も第7シーズン以降にクレジットが表示されている。

オルセン姉妹のダブルキャスト

クーガン法(カリフォルニア州法)により、幼児の労働時間、撮影時間(1カットで照明をあててもいい時間)が厳しく制限されているため[出典 3]、ミシェルの役はアシュレー・オルセンメアリー=ケイト・オルセンによるダブルキャストであった。『奥さまは魔女』や『大草原の小さな家』等でも同じような方法が使われていたが、ハリウッドでは撮影時間を稼ぐ目的で双子を起用することが多く[出典 3]、オルセン姉妹はその代表例であった。

第1シーズンではオープニングにオルセン姉妹のクレジットはなかった。これについて監督のジェフ・フランクリンは米国版DVDのインタビューの中で「当初、赤ん坊だった2人をミシェル役として継続して同番組に出演させる予定がなかったが、次第に2人の存在がドラマの上で大きな存在であることに気づいたため、第2シーズン以降レギュラー・キャストにした」と説明している。このため、オープニング上にクレジットが表示されない第1シーズンでもDVDのパッケージにはオルセン姉妹の表記がなされている。

姉妹のクレジットは以下のようになっていた。

  • Mary Kate Olsen and Ashley Fuller Olsen as Michelle (第1シーズンのエンディング)
  • Mary Kate Ashley Olsen (第2~7シーズン)
  • Mary-Kate and Ashley Olsen as Michelle (第8シーズン)

なお、最終シーズンではオルセン姉妹のクレジットは他の出演者より後に表示される。

シリーズ途中でメアリー=ケイトとアシュレーの顔が変わってきたため、プロデューサーがアシュレーとメアリー=ケイトのどちらかの降板を提案したが、ジョン・ステイモスが大反対したため、結局終了までダブルキャストを通した。

オルセン姉妹は作中で何度か共演しており、第4シーズンでは又従姉妹(パメラとジェシーの従兄弟の子)のメリーナとして、第5シーズンでは良いミシェルと悪いミシェルとして、第8シーズンではもう一人のミシェル(記憶)として二人そろって登場している。

テーマ

このドラマで繰り返し描かれているのは「友情」である。タナー家の人間や、またはその関係者は固い絆で結ばれているが、ときに対立したり言い争ったりする。それでも最後には互いに理解し合い、友人は常に互いのためにあるということを再確認するのである。 第1シーズンの第1話でジェシーとジョーイは、突然パメラを失い戸惑っているダニーや娘達を手助けするため、自分たちの生活を犠牲にしてまでタナー家へやってくる。その人物設定からも、友を大切にする彼らの姿勢が汲み取れる。 この作品は、家族がそろって見られるドラマを目指し作成された。よって、子どもたちのかわいさもさることながら、大人たちのエピソードも数多く取り入れられており、両者の立場から感情移入できる作品となっている。 また、各エピソードの終わりにはハグとキスを欠かさず、視聴者の心を打つシーンが盛り込まれている。さらに家庭内や年頃の子どもたちによくある問題を扱うことにより、この作品は高く評価されることとなる。 音楽面ではザ・ビーチ・ボーイズエルヴィス・プレスリーの影響を大きく受けている。

エピソードリスト

第1シーズン

第1話(第1話)「ごちゃ混ぜ家族誕生(Our Very First Show)」(1987年9月22日放送)
第2話(第2話)「子守歌はロックンロール(Our Very First Night)」(1987年9月25日放送)
第3話(第3話)「うれしおそろし幼稚園(The First Day of School)」(1987年10月2日放送)
第4話(第4話)「パパたちのおそうじ大作戦(The Return of Grandma)」(1987年10月9日放送)
第5話(第5話)「海は恋の予感(Sea Cruise)」(1987年10月16日放送)
第6話(第6話)「今日はパパの日(Daddy's Home)」(1987年10月23日放送)
第7話(第7話)「パパの強烈パンチ(Knock Yourself Out)」(1987年10月30日放送)
第8話(第8話)「恋のライバル(Jesse's Girl)」(1987年11月6日放送)
第9話(第9話)「七面鳥とパイの悲劇(The Miracle of Thanksgiving)」(1987年11月20日放送)
第10話(第10話)「ジョーイの笑って許して(Joey's Place)」(1987年12月4日放送)
第11話(第11話)「最高の誕生日(The Big Three-O)」(1987年12月11日)
第12話(第12話)「テレビ局がやって来た(Our Very First Promo)」(1987年12月18日放送)
第13話(第13話)「姉さんはつらいヨ!(Sisterly Love)」(1988年1月8日放送)
第14話(第14話)「あせりは禁物!(Half a Love Story)」(1988年1月15日放送)
第15話(第15話)「タナー家本日休業(A Pox in Our House)」(1988年1月29日放送)
第16話(第16話)「決めてやる!今夜(But Seriously Folks)」(1988年2月5日放送)
第17話(第17話)「パパのロマンス(Danny's Very First Date)」(1988年2月12日放送)
第18話(第18話)「ふくれっ面のDJ(Just One of the Guys)」(1988年3月4日放送)
第19話(第19話)「ジェシー、カムバック!(前編)(The Seven-Month Itch: Part 1)」(1988年3月11日放送)
第20話(第20話)「ジェシー、カムバック!(後編)(The Seven-Month Itch: Part 2)」(1988年3月18日放送)
第21話(第21話)「我が家のプレスリー(Mad Money)」(1988年4月29日放送)
第22話(第22話)「DJのずる休み(D.J. Tanner's Day Off)」(1988年5月6日放送)

第2シーズン

第1話(第23話)「ジェシーの断髪式(Cutting It Close)」(1988年10月14日放送)
第2話(第24話)「DJの隣人戦争(Tanner vs. Gibbler)」(1988年10月21日放送)
第3話(第25話)「父の夢 息子の夢(It's Not My Job)」(1988年10月28日放送)
第4話(第26話)「DJが馬主に?(D.J.'s Very First Horse)」(1988年11月4日放送)
第5話(第27話)「パパは3人!(Jingle Hell)」(1988年11月11日放送)
第6話(第28話)「ビーチ・ボーイズがやってきた!(Beach Boys Bingo)」(1988年11月18日放送)(サンフランシスコ・ロケ)
第7話(第29話)「タナー家の家族会議(Joey Gets Tough)」(1988年11月25日放送)
第8話(第30話)「タナー家は大洪水(Triple Date)」(1988年12月9日放送)
第9話(第31話)「タナー家のクリスマス(Our Very First Christmas Show)」(1988年12月16日放送)
第10話(第32話)「まん中はもうイヤ!(Middle Age Crazy)」(1989年1月6日放送)
第11話(第33話)「DJのリトル・ロマンス(A Little Romance)」(1989年1月13日放送)
第12話(第34話)「愛は霧の中!(Fogged In)」(1989年1月20日放送)
第13話(第35話)「パパ3人お仕事中!(Working Mothers)」(1989年2月3日放送)
第14話(第36話)「大どろぼうステフ!?(Little Shop of Sweaters)」(1989年2月10日放送)
第15話(第37話)「20年前の誓約書(Pal Joey)」(1989年2月17日放送)
第16話(第38話)「ミシェルの初恋(Baby Love)」(1989年2月24日放送)
第17話(第39話)「娘の先生は情熱的(El Problema Grande de D.J.)」(1989年3月10日放送)
第18話(第40話)「ママの思い出(Goodbye, Mr. Bear)」(1989年3月24日放送)
第19話(第41話)「十年ぶりの恋人(Blast from the Past)」(1989年4月7日放送)
第20話(第42話)「ジェシー・パニック!(I'm There for You, Babe)」(1989年4月14日放送)
第21話(第43話)「ジェシーの一大決意(前編)(Luck Be A Lady: Part 1)」(1989年4月28日放送)
第22話(第44話)「ジェシーの一大決意(後編)(Luck Be A Lady: Part 2)」(1989年5月5日放送)

第3シーズン

第1話(第45話)「タナー家のハワイアンナイト(Tanner's Island)」(1989年9月22日放送)(ハワイ・ロケ)[27]
第2話(第46話)「ボディコンDJ(Back to School Blues)」(1989年9月29日放送)
第3話(第47話)「ジェシー愛の危機(Breaking Up Is Hard to Do in 22 Minutes)」(1989年10月6日放送)
第4話(第48話)「ステフの熱き友情(Nerd for a Day)」(1989年10月13日放送)
第5話(第49話)「パパも親の子(Granny Tanny)」(1989年10月20日放送)
第6話(第50話)「ジョーイの挑戦(Star Search)」(1989年11月3日放送)
第7話(第51話)「我が家の新入り(And They Call It Puppy Love)」(1989年11月10日放送)
第8話(第52話)「パパは名判事(Divorce Court)」(1989年11月17日放送)
第9話(第53話)「ア・ブ・ナ・イ・男(Dr. Dare Rides Again)」(1989年11月24日放送)
第10話(第54話)「地上最大の誕生日(The Greatest Birthday on Earth)」(1989年12月1日放送)
第11話(第55話)「ステフの不安な夜(Aftershocks)」(1989年12月8日放送)
第12話(第56話)「ジェシーの横暴(Joey & Stacey and... Oh, Yeah, Jesse)」(1989年12月15日放送)
第13話(第57話)「得意なもので勝負(No More Mr. Dumb Guy)」(1990年1月5日放送)
第14話(第58話)「DJララバイ(Misadventures in Babysitting)」(1990年1月12日放送)
第15話(第59話)「恋は妥協から(Lust in the Dust)」(1990年1月26日放送)
第16話(第60話)「傷心のミシェル(Bye, Bye, Birdie)」(1990年2月2日放送)
第17話(第61話)「DJ恋のめばえ(Thirteen Candles)」(1990年2月9日放送)
第18話(第62話)「骨折り損のステフ(Mr. Egghead)」(1990年2月16日放送)
第19話(第63話)「親子逆転ゲーム(Those Better Not Be the Day)」(1990年2月23日放送)
第20話(第64話)「ステフのいたずら(Honey, I Broke the House)」(1990年3月9日放送)
第21話(第65話)「悲しき誤解(Just Say No Way)」(1990年3月30日放送)
第22話(第66話)「ミシェルのやきもち(Three Men and Another Baby)」(1990年4月13日放送)
第23話(第67話)「パパはミスター・レディ(Fraternity Reunion)」(1990年4月27日放送)
第24話(第68話)「みんなでテレソン(Our Very First Telethon)」(1990年5月4日放送)

第4シーズン

第1話(第69話)「どちらが婚約者?(Greek Week)」(1990年9月21日放送)
第2話(第70話)「わがままプリンセス(Crimes and Michelle's Demeanor)」(1990年9月28日放送)
第3話(第71話)「ダブル・Jの独立宣言(The I.Q. Man)」(1990年10月5日放送)
第4話(第72話)「ステフのつらい一日(Slumber Party)」(1990年10月12日放送)
第5話(第73話)「さらば親友(Good News, Bad News)」(1990年10月19日放送)
第6話(第74話)「ジェシーの暴力講座(A Pinch for a Pinch)」(1990年10月26日放送)
第7話(第75話)「ジョーイの晴れ舞台(Viva Las Joey)」(1990年11月2日放送)
第8話(第76話)「ダイエット作戦(Shape Up)」(1990年11月9日放送)
第9話(第77話)「ラスト・ダンス(One Last Kiss)」(1990年11月16日放送)
第10話(第78話)「トラブル・ボーイ出現(Terror in Tanner Town)」(1990年11月23日放送)
第11話(第79話)「疑惑のパーティー(Secret Admirer)」(1990年12月7日放送)
第12話(第80話)「パパは大忙し(Danny in Charge)」(1990年12月14日放送)
第13話(第81話)「ジョーイの幸せな夜(Happy New Year)」(1990年12月28日放送)
第14話(第82話)「笑ってベイビー(Working Girl)」(1991年1月4日放送)
第15話(第83話)「D.J.マイ・ガール(Ol' Brown Eyes)」(1991年1月11日放送)
第16話(第84話)「ステフの先手必勝(Stephanie Gets Framed)」(1991年1月25日放送)
第17話(第85話)「金魚はお風呂好き?(A Fish Called Martin)」(1991年2月1日放送)
第18話(第86話)「ザ・ウェディング(前編)(The Wedding: Part 1)」(1991年2月8日放送)
第19話(第87話)「ザ・ウェディング(後編)(The Wedding: Part 2)」(1991年2月15日放送)
第20話(第88話)「レベッカの決心(Fuller House)」(1991年2月22日放送)
第21話(第89話)「パパをごまかせ(The Hole-in-the-Wall Gang)」(1991年3月1日放送)
第22話(第90話)「ステフはM.V.P.(Stephanie Plays the Field)」(1991年3月8日放送)
第23話(第91話)「家族の星ジョーイ(Joey Goes Hollywood)」(1991年3月29日放送)
第24話(第92話)「悩み多きレベッカ(Girls Just Wanna Have Fun)」(1991年4月1日放送)
第25話(第93話)「子供たちの巣立ち(The Graduates)」(1991年4月26日放送)
第26話(第94話)「ジェシー新たなる出発(Rock the Cradle)」(1991年5月3日放送)

第5シーズン

第1話(第95話)「ダブル・トラブル(Double Trouble)」(1991年9月17日放送)
第2話(第96話)「ミシェルの花嫁探し(Matchmaker Michelle)」(1991年9月24日放送)
第3話(第97話)「ひとり部屋獲得作戦(Take My Sister, Please)」(1991年10月1日放送)
第4話(第98話)「子離れできないパパ(Oh Where, Oh Where, Has My Little Girl)」(1991年10月8日放送)
第5話(第99話)「悪あがきジェシー(The King and I)」(1991年10月15日放送)
第6話(第100話)「ラッキー・ジョーイ(The Legend of Ranger Joe)」(1991年10月22日放送)
第7話(第101話)「世代を超えた大親友(The Volunteer)」(1991年10月29日放送)
第8話(第102話)「ダンシング・ステフ(Gotta Dance)」(1991年11月5日放送)
第9話(第103話)「ツインズ誕生(前編)(Happy Birthday, Babies: Part 1)」(1991年11月12日放送)
第10話(第104話)「ツインズ誕生(後編)(Happy Birthday, Babies: Part 2)」(1991年11月12日放送)
第11話(第105話)「どっちがどっち?(Nicky And/Or Alexander)」(1991年11月19日放送)
第12話(第106話)「パパはデート疲れ(Bachelor of the Month)」(1991年11月26日放送)
第13話(第107話)「ミシェル・ライダー(Easy Rider)」(1991年12月3日放送)
第14話(第108話)「DJの良心(Sisters in Crime)」(1991年12月17日放送)
第15話(第109話)「それぞれの再出発(Play It Again, Jess)」(1992年1月7日放送)
第16話(第110話)「ステフ10歳の日に(Crushed)」(1992年1月14日放送)
第17話(第111話)「負け方の美学(Spellbound)」(1992年1月28日放送)
第18話(第112話)「タナー家の珍客(Too Much Monkey Business)」(1992年2月11日放送)
第19話(第113話)「ミシェルの中の悪魔(The Devil Made Me Do It)」(1992年2月18日放送)
第20話(第114話)「ドライビング・ミス・D.J.(Driving Miss D.J.)」(1992年2月25日放送)
第21話(第115話)「わがまま家族(Yours, Mine and Ours)」(1992年3月3日放送)
第22話(第116話)「パパの大変身(The Trouble with Danny)」(1992年3月17日放送)
第23話(第117話)「D.J.危うし!(Five's a Crowd)」(1992年3月31日放送)
第24話(第118話)「男の子になりたい(Girls Will Be Boys)」(1992年4月28日放送)
第25話(第119話)「フォーエバー再び(前編)(Captain Video: Part 1)」(1992年5月5日放送)
第26話(第120話)「フォーエバー再び(後編)(Captain Video: Part 2)」(1992年5月12日放送)

第6シーズン

第1話(第121話)「とんだ海外旅行(Come Fly with Me)」(1992年9月22日放送)
第2話(第122話)「さよならテディ(The Long Goodbye)」(1992年9月29日放送)
第3話(第123話)「いざトーキョー・ツアー(Road to Tokyo)」(1992年10月6日放送)
第4話(第124話)「コンビ復活!(Radio Days)」(1992年10月13日放送)
第5話(第125話)「深まれば愛(Lovers and Other Tanners)」(1992年10月20日放送)
第6話(第126話)「逆戻りジェシー(Educating Jesse)」(1992年10月27日放送)
第7話(第127話)「燃えるツインズ大会(Trouble in Twin Town)」(1992年11月10日放送)
第8話(第128話)「世界一のワキ役(The Play's the Thing)」(1992年11月17日放送)
第9話(第129話)「栄光のシュート(Nice Guys Finish First)」(1992年11月24日放送)
第10話(第130話)「ステフの反乱(I'm Not D.J.)」(1992年12月1日放送)
第11話(第131話)「ママの偵察訪問(Designing Mothers)」(1992年12月8日放送)
第12話(第132話)「ブルー・クリスマス(A Very Tanner Christmas)」(1992年12月15日放送)
第13話(第133話)「ステフ、女心ゆれて(The Dating Game)」(1993年1月5日放送)
第14話(第134話)「バースデー・ブルース(Birthday Blues)」(1993年1月19日放送)
第15話(第135話)「我が家の受験地獄(Be True to Your Pre-School)」(1993年1月26日放送)
第16話(第136話)「花嫁は6歳?(The Heartbreak Kid)」(1993年2月9日放送)
第17話(第137話)「それぞれの家族(Silence Is Not Golden)」(1993年2月16日放送)
第18話(第138話)「恐竜バラバラ事件(Please Don't Touch the Dinosaur)」(1993年2月23日放送)
第19話(第139話)「12年目の卒業式(Subterranean Graduation Blues)」(1993年3月2日放送)
第20話(第140話)「アダになった贈り物(Grand Gift Auto)」(1993年2月16日放送)
第21話(第141話)「生放送は大混乱(Room for One More)」(1993年4月6日放送)
第22話(第142話)「ユーワクの夜(Prom Night)」(1993年5月4日放送)
第23話(第143話)「ラブリー・ホリデー(前編)(The House Meets the Mouse: Part 1)」(1993年5月11日放送)(ディズニーワールド・ロケ)
第24話(第144話)「ラブリー・ホリデー(後編)(The House Meets the Mouse: Part 2)」(1993年5月18日放送)(ディズニーワールド・ロケ)

第7シーズン

第1話(第145話)「スリラー・ナイト(It Was a Dark and Stormy Night)」(1993年9月14日放送)
第2話(第146話)「危険な一人暮らし(The Apartment)」(1993年9月21日放送)
第3話(第147話)「恥は笑い飛ばそう(Wrong-Way Tanner)」(1993年9月28日放送)
第4話(第148話)「ジェシー流子育て(Tough Love)」(1993年10月5日放送)
第5話(第149話)「勇気ある選択(Fast Friends)」(1993年10月12日放送)
第6話(第150話)「ジェシーへの遺言(Smash Club: the Next Generation)」(1993年10月19日放送)
第7話(第151話)「キスはイヤイヤ(High Anxiety)」(1993年10月26日放送)
第8話(第152話)「ジェシー最悪の日(Another Opening, Another No Show)」(1993年11月2日放送)
第9話(第153話)「ミシェル抗議する!(The Day of The Rhino)」(1993年11月9日放送)
第10話(第154話)「とんだ浮気騒動(The Prying Game)」(1993年11月16日放送)
第11話(第155話)「自転車ドロボー(The Bicycle Thief)」(1993年11月23日放送)
第12話(第156話)「個性は2つ(Support Your Local Parents)」(1993年11月30日放送)
第13話(第157話)「恋のピリオド(The Perfect Couple)」(1993年12月14日放送)
第14話(第158話)「ライバルの涙(Is It True About Stephanie?)」(1994年1月4日放送)
第15話(第159話)「進学!ザ・テスト(The Test)」(1994年1月11日放送)
第16話(第160話)「ジョーイ絶好調(Joey's Funny Valentine)」(1994年1月25日放送)
第17話(第161話)「思い出のダンス(The Last Dance)」(1994年2月8日放送)
第18話(第162話)「疑惑のいとこ(Kissing Cousins)」(1994年2月15日放送)
第19話(第163話)「恋人から友達へ(Love On The Rocks)」(1994年3月1日放送)
第20話(第164話)「女の意地にかけて(Michelle a la Cart)」(1994年3月15日放送)
第21話(第165話)「親友はどっちだ?(Be Your Own Best Friend)」(1994年4月5日放送)
第22話(第166話)「幸せな一夜(A Date with Fate)」(1994年5月3日放送)
第23話(第167話)「必死の場つなぎ(Too Little Richard Too Late)」(1994年5月10日放送)
第24話(第168話)「我が家は渡さない(A House Divided)」(1994年5月17日放送)

第8シーズン

第1話(第169話)「コメットの恋路(Comet's Excellent Adventure)」(1994年9月27日放送)(サンフランシスコ・ロケ)
第2話(第170話)「親の心子知らず(Breaking Away)」(1994年10月4日放送)
第3話(第171話)「ステフの危ない夜(Making Out Is Hard to Do)」(1994年10月11日放送)
第4話(第172話)「秘密は楽しい?(I've Got a Secret)」(1994年10月18日放送)
第5話(第173話)「笑わせてジョーイ(To Joey, with Love)」(1994年10月25日放送)
第6話(第174話)「ロバがやってきた(You Pet It, You Bought It)」(1994年11月1日放送)
第7話(第175話)「秘密の恋人(On the Road Again)」(1994年11月8日放送)
第8話(第176話)「ミシェルの悪知恵(Claire and Present Danger)」(1994年11月22日放送)
第9話(第177話)「姉の思いやり(Stephanie's Wild Ride)」(1994年11月29日放送)
第10話(第178話)「キミーの大失態(Under the Influence)」(1994年12月6日放送)
第11話(第179話)「さびしいイブの夜(Arrest Ye Merry Gentleman)」(1994年12月13日放送)
第12話(第180話)「D.J.愛の選択(D.J.'s Choice)」(1995年1月3日放送)
第13話(第181話)「レベッカの昇進(The Producer)」(1995年1月10日放送)
第14話(第182話)「我が家で観戦(Super Bowl Fun Day)」(1995年1月25日放送)
第15話(第183話)「ミシェルの悪夢(My Left and Right Foot)」(1995年1月31日放送)
第16話(第184話)「父のプライド(Air Jesse)」(1995年2月7日放送)
第17話(第185話)「ふられたミシェル(Dateless in San Francisco)」(1995年2月14日放送)
第18話(第186話)「チョベリバ・バンド(We Got the Beat)」(1995年2月21日放送)
第19話(第187話)「キミーが花嫁?(Taking the Plunge)」(1995年2月28日放送)
第20話(第188話)「イタズラ決定版!(Up on the Roof)」(1995年3月14日放送)
第21話(第189話)「レベッカの大冒険(Leap of Faith)」(1995年3月21日放送)
第22話(第190話)「パパが運んだ恋(All Stood Up)」(1995年4月4日放送)
第23話(第191話)「抱きしめて家族(前編)(Michelle Rides Again: Part 1)」(1995年5月23日放送)
第24話(第192話)「抱きしめて家族(後編)(Michelle Rides Again: Part 2)」(1995年5月23日放送)

日本語版制作スタッフ

リリース・関連商品

作品DVD

  • ファースト・シーズン コレクターズ・ボックス(2005年8月26日 日本版発売)
  • セカンド・シーズン コレクターズ・ボックス(2006年2月3日 日本版発売)
  • サード・シーズン コレクターズ・ボックス(2006年8月4日 日本版発売)
  • フォース・シーズン コレクターズ・ボックス(2006年12月8日 日本版発売)
  • フィフス・シーズン コレクターズ・ボックス(2007年7月13日 日本版発売)
  • シックス・シーズン コレクターズ・ボックス(2007年12月21日 日本版発売)
  • セブンス・シーズン コレクターズ・ボックス(2008年6月5日 日本版発売)
  • エイト・シーズン コレクターズ・ボックス(2008年10月22日 日本版発売)
  • 1st-8th コンプリートボックス(初回限定生産 2008年10月22日 日本版発売)

なお、米国版もエイス・シーズンまで発売されており、パッケージには北米向けを示す「リージョンコード1」と記されているが、実際のリージョンコードは「ALL」であり、日本向けのリージョンコード2のDVDプレーヤーで再生すると、冒頭に日本語で著作権に関する警告文が表示される。米国版の方が安価であるが音声は英語のみの収録となっている。

また日本版のリージョンコードも「ALL」であり、リージョンコード1のDVDプレーヤーで再生すると、英語でFBIによる著作権に関する警告文が表示される。

音楽CD

  • 『Television's Greatest Hits, Vol.7: Cable Ready』(オリジナル盤:1989年12月17日、米国発売)
    番組のOPテーマソング「Everywhere You Look」が収録されている。

書籍

  • 『フルハウス ステフ&ミシェル(1)』(2007年2月 マッグガーデン)
  • 『フルハウス ステフ&ミシェル(2)』(2007年2月 マッグガーデン)
  • 『フルハウス (1)』(2006年2月 竹書房)

その他

テンプレート:雑多な内容の箇条書き

トリビア

  • 第6シーズン第3話「いざトーキョー・ツアー」のジェシーの控え室をよく見ると、「六甲のおいしい水」や、ウルトラマンのバルタン星人、ネロンガのソフビ人形が映っている。
  • 日本においても番組の人気が出たことから、ジェシー役のジョン・ステイモスは実際に日本で音楽をリリースする計画があったが、諸事情により中止となってしまった。
  • ボブ・サゲットとジェイミー・ケネディの共演作「ローリング・ウィズ・サゲット」では、本作にまつわる言葉が多く出てくる。また、サゲットのスタンダップ・コメディには「Danny Tanner was not gay (ダニー・タナーはゲイではなかった)」という持ちネタがある。
  • 第1シーズン、第21話「我が家のプレスリー(Mad Money)」でジェシーがエルヴィス・プレスリーのそっくりさんで熱唱するコンサートの場面で観客の中にステイモスの実母が登場する。
  • ジョディ・スウィーティンは本作を見たことがないと公言している。スウィーティンは2006年、ABCテレビのインタビューの中で「世界中の多くの人々が、5歳から13歳までの自分の成長を見ていることは、少し奇妙な感じがする」と語った。
  • 第6シーズン第20話のエンディングでは『ゆかいなブレディー家』のオープニングのパロディが登場する。
  • 本シリーズは第9シーズンも計画されていた。しかし、放送局がABCからワーナー・ブラザーズに変更されることが決まっていたため、この件に不満を抱いたステイモスは番組からの離脱を発表した。キャンディス・キャメロン・ブレも学業を理由に俳優一時休業することを発表。2人の降板がこの番組に大きな影響を与えたために第9シーズンの制作がキャンセルされ、ABCの第8シーズンが本作の事実上の最終シーズンとなった。
  • 作中でジョーイが愛用していたパペット「Mr.ウッドチャック」は、番組終了後にクーリエが引き取ったが、クーリエの愛犬がかぶりつき顔半分を引きちぎってしまい、無残な状態となった[出典 4]

クロスオーバー

  • 製作指揮者のジェフ・フランクリンが手掛けたもう一つのシットコム『Hangin' with Mr. Cooper』(日本未公開)の第2話は本作とのクロスオーバーである。内容は、同作主人公がミシェルのクラスの代理教師を務めるものである。ミシェルのほかにジェシー、デニーズ、アーロンが登場する。また、デニーズはこのエピソードを含めて同作に3回登場する。
  • ボブ・サゲットが司会を務めた『America's Funniest Home Videos』では、タナー家のリビングでジェシーとジョーイが同番組を視聴するというプロローグが登場する放送回が存在する。

関連項目

脚注

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注釈

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出典

  1. テンプレート:Cite web
  2. ディズニー・チャンネル:フルハウス
  3. 3.0 3.1 テンプレート:Cite web
  4. テンプレート:Cite web

外部リンク

テンプレート:前後番組

テンプレート:Asbox
  1. ロリマーテレビジョンは1993年にワーナー・ブラザーズ・テレビジョンに統合されたため、第7シーズン以降はWBテレビジョンの制作。
  2. 同系列では2012年9月までTeenNickでも再放送されていた。
  3. 第1シーズンではラストネームは「コクラン(Cochran)」であったが、第2シーズン以降はカツォポリスになっている。これは、ギリシャ系のルーツを示すためにスタッフがステイモスに提案したもので、ステイモスは喜んで受け入れたためカツォポリスに変更された。ただし、日本語版では最終シーズンまでコクランである。
  4. 当初は「アダム・コクラン(Adam Cochran)」で計画されていたが、ジョン・ステイモスの要望でジェシーに変更された。
  5. ミシェルが呼ぶ場合は吹き替えでは「おいたん」と訳される。
  6. オズの魔法使い』に由来する。意味はチビっ子といったところ。ミシェルを呼ぶときに使われる場合は「ちびたん」と訳されている。
  7. ステイモスの祖父の名前がヘルメスであることがネタである。
  8. 実際にステイモスはミュージシャンとして活動しており、番組でゲスト出演したザ・ビーチ・ボーイズのツアードラマーとして参加している。ビーチ・ボーイズの「ココモ」などのプロモーションビデオにも登場。
  9. 当初ジョン・ポージーが演じる予定であり、パイロット版の撮影までされていた。しかし、元々の有力候補であったサゲットが出演を熱望したため、サゲットに変更された。そのため、第1話ではサゲットの出演シーン以外で登場人物(特にミシェル)の顔が変わっている。
  10. 10.0 10.1 演者であるクーリエが等身大で演じているため、コメディアンであったりアイスホッケーを趣味としたりする等の点は演者と共通する。
  11. ピーウィーを演じるポール・ルーベンスが逮捕されたため、このネタは無くなった。
  12. 日本語版ではドナルドダックの声真似に変更されている。
  13. 本作出演時の名義はキャンディス・キャメロン。
  14. 「ディージ(Deej)」という愛称もあるが、こちらは日本語版では使われていない。
  15. NHK版では「メアリー / アシュレー・オルセン」と誤表記されていた。前者はメアリー=ケイトが名前であり、メアリーではない。同様の誤表記が『パスポート to パリ』の吹き替え字幕にもみられる。
  16. NHK版フルハウスではロリー・ローリンと表記されている。「ロリ・ロックリン」は『新ビバリーヒルズ青春白書』における表記である。
  17. ただし、第3シーズンでは登場しないエピソードも多かった。登場しないエピソードではロックリンのクレジットも省かれている。また、第4シーズンでも1回だけ登場しないエピソードがある。
  18. 18.0 18.1 第5シーズンではダニエル・レンテリア(Daniel Renteria)がニッキーを、ケヴィン・レンテリア(Kevin Renteria)がアレックスを演じており、エンディングでクレジットが表示されていた。
  19. 名義上はニッキーをブレイクが、アレックスをディランが演じたことになっているが、実際にはよく入れ替わっていた。
  20. 初回登場時は「スティーブ・ピーターズ」であった。
  21. 初回登場時はギリシャ系のロンダ・ジェミニアーニ(Rhonda Gemignani)が演じていたが、シーズン2からイタリア系のワイルダーに変更された。
  22. この時の声の主はジョーイ役のデイブ・クーリエで、日本語吹き替えも山寺宏一が担当した。
  23. 1988年当時の全メンバー5人(マイク・ラヴブルース・ジョンストンアル・ジャーディンカール・ウィルソンブライアン・ウィルソン
  24. 第3シーズン最終話でマイク・ラヴ単独、第5シーズン第25話でラヴとブルース・ジョンストンが出演。
  25. 日本語版では「アネット・フニチェロ」と呼ばれていた。
  26. 改装後にも関わらず、第1シーズン第12話でD.J.とキミーが会話しているときにジョーイの部屋がガレージに戻っている時がある。他にも第13話でもガレージに戻っている。
  27. 27.0 27.1 このエピソードのエンディングには撮影に協力したノースウエスト航空(現デルタ航空)及びヒルトンホテルクレジットが入っている。
  28. ボブ・サゲット、ジョン・ステイモス、デイブ・クーリエ、ロリ・ロックリン、ジョディ・スウィーティンの5人である。
  29. 声の主はオルセン姉妹ではなくミランダ・コスグローヴである。発せられた台詞は「You got it, dude!」である。