ファイル:武蔵野台地衛星写真001.jpg

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武蔵野台地

色の濃い部分の上が荒川、下が多摩川である。すなわち色の濃い部分全体は「多摩川と荒川に挟まれた部分」であって、すなわち、ここに武蔵野台地と両河川の河岸低地を含む。

多摩川の、左(上流)の方、流れが南に大きく曲がったあたりから、ちょうど、左右の中心くらいまで、川に近く沿うように、黒い細い帯が見える。これが立川崖線である。この線より上が武蔵野台地である。また、その少し上で、大きくくねりながら河口近くにまでのびている黒い帯が、国分寺崖線である。(実際には、大きな黒い部分=狭山丘陵=の少し下から始まっているのだが、はっきりと見えない)


この画像には、ランドサット衛星画像が用いられています。これは、メリーランド大学 / Global Land Cover Facility 所蔵のデータにより、カシミール3Dにより画像化したものです。
The Landsat satellite pictures are used for this image. The data came from Global Land Cover Facility (GLCF), and are processed with Kashmir 3D.
Data from the Space Shuttle high-resolution digital topographic database from NASA/JPL-Caltech is used for this image.
この画像には、NASA/JPL-Caltech(カリフォルニア工科大学)スペースシャトル標高データを用いている。

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