ドレミファ・どーなっつ!

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ドレミファ・どーなっつ!』(Do-Re-Mi-Fa Donuts)は、1992年平成4年)10月5日から2000年(平成12年)4月1日までNHKの幼児向け番組「おかあさんといっしょ」内で放送されていた着ぐるみによる人形劇。第9作目。2000年4月から2001年3月まで「母と子のテレビタイム(日曜版)」でも放送されていた。

概要

前作「にこにこぷん」の舞台であった、にこにこ島の近くにあるドーナツの形をした「どーなっつ島」が舞台。みど、ふぁど、れっしー、空男の4匹のキャラクターが仲良く遊んだり、喧嘩したりする着ぐるみによる人形劇。基本的に着ぐるみの実写だが、アニメーション版もある。アニメーション版は1995年4月から1999年3月まで放送された。平成になってから初めての作品である。また、「とんちんこぼうず」以来23年ぶりに10月改編で始まった人形劇である(これ以降は再び4月改編で変わっている)。

末期の1999年(平成11年)4月から2000年(平成12年)4月までの1年間は、後継の「ぐ〜チョコランタン」の前身の「スプーとガタラット」と並行しての放送となり、放送時間が『おかあさんといっしょ』のオープニングから番組の中盤に移動。当時のうたのおにいさん・おねえさんの杉田あきひろつのだりょうこがキャラクターの名前を呼んでから始まるようになった。また、エンディングが変更されたため、本作の4人がエンディングに登場しなくなった。

登場人物

主要人物

みど、ふぁど、れっしー、空男の年齢は5歳[1]。4人の名前は音階の「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド」に由来している。
1996年にマイナーチェンジが実施され、4人ともキャラクター外装の衣装が変更されている。
みど・わおん(みど)
声 - 佐久間レイ
ふぁどの双子の姉で、プードルの女の子。どーなっつ島の住人。一人称は「あたし」。
ふぁどと一緒に挨拶するときは「みど・ふぁど・わおーん」と自己紹介する、一人の場合は「チャオ、みどでーす」と敬語で挨拶する。
元気でおしゃま。負けず嫌い。活発で、じっとしていることが嫌い。4人組のリーダー的存在で、いつもやる気があるかないかはっきりしない3匹の面倒を見ている。趣味はスポーツで、ドッジボールテニスが得意。一度3匹を練習に誘ったが、相手にされなかったり、渋々相手にしてもらえてもボールを拾いに行かせたりしたためそれ以来誘わなくなった。逆に料理や裁縫が苦手。怒ったり悔しがったりすると「わおーんだ!」と叫ぶ。「どーなっつ島こども会」があり、自ら主導的に参加している。一度だけふぁどと着る服を入れ替えたことがある。
みどとふぁどの手は、放送開始当初は実際の犬同様に肉球がついた手だったが、1994年頃を境に5本指の人間の手の形になった。
ふぁど・わおん(ふぁど)
声 - 小桜エツ子
双子の弟で、プードルの男の子。どーなっつ島の住人。一人称は「僕」。一人で挨拶するときは「やあ、ふぁどだよ」と挨拶する。
姉のみどとは対照的におとなしくて気が弱い。手先が器用。時や計算に強い。みどには減法弱く、逆らうことができない。スポーツなど身体を動かす事は苦手だが、手先が器用で工作や壊れた物の修理をする事が得意。また読書が好きで時々子供移動図書館のお手伝いもする。宝物である哺乳瓶を大事にしており、その哺乳瓶でミルクを飲むと哺乳マンに変身する。
れおなるど・とびっしー(れっしー)
声 - 中尾隆聖
キノボリカンガルーの男の子。元マダタスカル島の王子。一人称は「僕」。「ごきげんよう、元王子れっしーです」と挨拶する。王子だった頃の名残で「○○係どこ~」が口癖。
王子だったため世間知らずでわがままだが、牧場で牛の世話や白鳥の餌やりをするなど働き者になる。元王子のプライドから、人に助けてもらわずに自分で生計を立てようと、日夜けなげに仕事にはげむ頑張り屋である。ネッシーに憧れている。
父が王位を追われ彼も王族ではなくなったため、自分の幸せを探しにどーなっつ島にやってきて、普通の子供として生活している。
詩を作る事が好きで「れっしーさすらい詩集」というのがある。よく母(女王)からの手紙と荷物(ふるさとのかぜ)が届く。「木登りの得意なカンガルーだから靴は必要ない[1]」という理由により、他のキャラクターと違い常に裸足である[1]
現在は、木の上の裡に住んでいる。「花子」と名付けた自分そっくりの金魚を飼っている。
青井空男(そらお)
声 - 青木和代
ゴリラの男の子。元ゴリリン村の住人。一人称は「おら」。「ジャンボ、おら、そらお」と挨拶する(スワヒリ語の挨拶と、体が大きいことをかけている[2])。語尾に「だよ」を付けて喋る。
気は優しくて力持ち。動きはスロー。騙されたりからかわれたりしても、めったに怒らない。
レギュラー陣の中で唯一本名が漢字表記。父が勤めていた村の鉄道が廃線になったため、ドレミファ鉄道があるどーなっつ島へ引っ越して来た。母親がいないので父にお弁当を届けたり、家事全般をこなす。立ったまま寝る癖がある。通っていたゴリリン村保育園の保母さん「ゆきこ先生」に憧れていて、ゆきこ先生が貼ってくれた絆創膏を剥さずに付けている。
が基調の服を着ており、緑の帽子をかぶっている(放送開始当初は帽子のつばに「GORILLA」と書かれていたが、1996年からはなくなっている)。

サブキャラクター

カメダス
声 - 小林修
「どーなっつ島気象協会」に所属しており、天気予報官をしている。天気予報はよく当たる。古井戸気象台の勤務。名前はアメダスが由来。
かもめの郵便屋さん
声 - 小林修
名前は郵々迷留(ゆうゆうめいる)。にこにこ島から転勤してきた郵便局員。
どーなっつ島と外界との橋渡し役。4人のよき相談相手。人格者で物知りだが、お嫁さんが見つからないのが悩みの種。
あひるファミリー
声 - 佐久間レイ(タマぼう)
アイキャッチおよびエンドキャッチ担当のキャラクター。母親、帽子をかぶったキャップくん、リボンを付けたリボンちゃん、卵の殻の中に入っているタマぼうの4羽のあひるの家族。
ファミリーの子供3羽の名前は、おかあさんといっしょの雑誌である「NHKのおかあさんといっしょ」の別冊内で公募が呼び掛けられ、その応募の中から決まったものである。

わおん家

みら・わおん
みどとふぁどの父親で、わおん菓子店を経営し、その腕前はお菓子のコンクールで優勝したほど。
みれ・わおん
みどとふぁどの母親で、わおん歯科医院を開業している優しくて腕のいいの歯科医。赤いスポーツカーを颯爽と乗りまわす一面も。

マダタスカル島

れっしーの父親
元マダタスカル島の王様で、やめさせられた原因は威張りすぎによるもの。
現在は城を利用したホテル「ホテル・キャッスル」の支配人だが、高飛車なサービスのため順調とはいえない。また「元王様」という芸名でレコードデビューも果たす。
かてりーな・とびっしー
れっしーの母親で、れっしーのことを思って、楽器や果物などいろいろな品物を送ってくる。
チャカチャカ姫
れっしーの婚約者。本名はチャッピー・かれん。
マダタスカル島の隣のタフマニア島に在住。お転婆でいたずら好き。

ゴリリン村

青井海原
空男の父親で、ドレミファ鉄道の運転士。元ゴリリン鉄道の運転士で、ゴリリン鉄道の廃線によりドレミファ鉄道に転勤して来た。
青井麦
空男の母親。
青井梅
空男の祖母。
雪子先生
雪のように白いゴリラ。ゴリリン保育園コスモス組の先生で、空男にとっては母のような憧れの存在。

用語

どーなっつ島
宇宙のどこか、地球によく似た星(「にこにこぷん」の舞台であるにこにこ島もある)の北半球にあるどーなっつ形の島。気候は地球の日本とほぼ同じ。自然に恵まれたユートピア。
あさひ町
どーなっつ島の東に位置する町。
ゆうひ村
どーなっつ島の西に位置する村。
のびのビーチ
子供達の遊び場の中心となる砂浜。夏には海の家を作る。
どうなってん野原
どーなっつ島の子供達が遊び場にしているメインの広場。
ハピネス湖
どーなっつ島の中央にある湖。
おきよ丘
あさひ町の隣に位置する丘。
かえろ丘
ゆうひ村の隣に位置する丘。
わなげ山
どーなっつ島のシンボル。頂上付近には常に輪のような雲がある。
もみじ山
わなげ山の隣に位置するという広葉樹林の山。
おちば滝
もみじ山から落ちる滝。
ドレミファ鉄道
あさひ町とゆうひ村の間を走っている。「ドレミファ、ドレミファ」という音を出して走るSL。
はぴねっしー号
どーなっつ汽船が運航する、あさひ町とゆうひ村を結ぶ定期連絡船。恐竜ネッシーの形をしている。

音楽

主題歌「ドレミファ・どーなっつ!」
作詞 : 井出隆夫 / 作曲: 乾裕樹 / うた : みど、ふぁど、れっしー、空男
1996年4月より映像が変更された。
挿入歌
「わんわんマーチ」
作詞 : 井出隆夫 / 作曲 : 乾裕樹 / うた : みど、ふぁど
放送開始当初、サビの部分で「二人で一人」という歌詞があった[3]。しかし双生児の保護者グループから批判があり、歌詞を「心は一つ」に変更された。
「誓いの哺乳ビン」
作詞 : 井出隆夫 / 作曲 : 越部信義 / うた : ふぁど
「やだやだツイスト」
作詞 : 井出隆夫 / 作曲 : 乾裕樹 / うた : れっしー
「カンガルー・カウボーイ」
作詞 : 井出隆夫 / 作曲 : 乾裕樹 / うた : れっしー
「シャラララ ともだち」
作詞 : 井出隆夫 / 作曲 : 越部信義 / うた : みど、ふぁど、れっしー、空男
「秋のマーチ」
作詞 : 井出隆夫 / 作曲 : 越部信義 / うた : みど、、ふぁど、れっしー、空男
「心はまあるいドーナッツ」
作詞 : 井出隆夫 / 作曲 : 乾裕樹 / うた : みど、ふぁど、れっしー、空男
「歩けばほらね歌ってる」
作詞 - 井出隆夫 / 作曲 - 乾裕樹
「野原がぼくらの遊園地」
作詞 - 井出隆夫 / 作曲 - 福田和禾子
「あつあつアロハ」
作詞 - 井出隆夫 / 作曲 - 越部信義
「金色うさぎ」
作詞 : 井出隆夫 / 作曲 : 福田和禾子 / うた : みど、ふぁど、れっしー、空男

ファミリーコンサート

公演 タイトル 出演者(一部を除く)
1992年 ようこそどーなっつ島へ 坂田おさむ神崎ゆう子馮智英天野勝弘
みどふぁどれっしーそらお
じゃじゃまるぴっころぽろり
1993年 あつまれ うた!うた!うた! 速水けんたろう茂森あゆみ佐藤弘道
みどふぁどれっしーそらお
坂田おさむ神崎ゆう子
じゃじゃまるぴっころぽろり
1994年 すてきなうた だいすき! 速水けんたろう茂森あゆみ佐藤弘道松野ちか
みどふぁどれっしーそらお
坂田おさむ美咲あゆむ飯田ミカ小嶋信之山岸隆弘
じゃじゃまるぴっころぽろり
世界のうた こんにちは 速水けんたろう茂森あゆみ佐藤弘道松野ちか
みどふぁどれっしーそらお
小嶋信之山岸隆弘クロイ・マリー・マクナマラ、ジョンジョン
じゃじゃまるぴっころぽろり
1995年 野原がぼくらの遊園地 速水けんたろう茂森あゆみ佐藤弘道松野ちか
みどふぁどれっしーそらお
かもめの郵便屋さんカメダスあひるファミリー
おはなし列車で行こう 速水けんたろう茂森あゆみ佐藤弘道松野ちか
みどふぁどれっしーそらお
小嶋信之山岸隆弘
じゃじゃまるぴっころぽろり
1996年 音楽博士の楽しいコンサート 古今亭志ん輔速水けんたろう茂森あゆみ佐藤弘道松野ちか
みどふぁどれっしーそらお
はるなつあきふゆミュージカル 古今亭志ん輔速水けんたろう茂森あゆみ佐藤弘道松野ちか
みどふぁどれっしーそらお
1997年 お~い! ~音楽博士の楽しいコンサート2~ 古今亭志ん輔速水けんたろう茂森あゆみ佐藤弘道松野ちか
みどふぁどれっしーそらお
あ・い・うーをさがせ! 古今亭志ん輔速水けんたろう茂森あゆみ佐藤弘道松野ちか
みどふぁどれっしーそらお
じゃじゃまるぴっころぽろり
1998年 歌だ!ダンスだ!おまつりだ! 速水けんたろう茂森あゆみ佐藤弘道松野ちか
みどふぁどれっしーそらお
じゃじゃまるぴっころぽろり
~夢のなか~ 古今亭志ん輔速水けんたろう茂森あゆみ佐藤弘道松野ちか
みどふぁどれっしーそらお
1999年 おかあさんといっしょとゆかいななかま〜わくわく大行進〜 古今亭志ん輔速水けんたろう茂森あゆみ佐藤弘道松野ちか
みどふぁどれっしーそらお
じゃじゃまるぴっころぽろりワンワンかなちゃん
クリスメイペッパーエディ、タップ、クラップ
いつまでもともだち 杉田あきひろつのだりょうこ佐藤弘道タリキヨコ
スプーみどふぁどれっしーそらお
速水けんたろう茂森あゆみ松野ちか
40周年 うたのパーティ 杉田あきひろつのだりょうこ佐藤弘道タリキヨコ
スプーみどふぁどれっしーそらお
眞理ヨシコしゅうさえこ森みゆき
坂田おさむ神崎ゆう子速水けんたろう茂森あゆみ

ストーリー

初回
人形劇版では1992年10月5日に放送、アニメ版では1997年4月に放送し、2回に分けて放送。みどとふぁどが喧嘩して、それぞれ違う遊びをする。しかし一人で遊んでもつまらないから友達ほしいと友達を探す。
どうなってん野原でラグビーをしていたふぁどは空男と出会い、のびのビーチでバレエの練習をしていたみどはれっしーと出会う。
最終回
2000年4月1日に放送。冬の間ハピネス湖に飛来していた白鳥達が春になってどーなっつ島から旅立つので、4人が白鳥達へ歌でお別れするという内容だった。

スタッフ

  • 原作・脚本 - 井出隆夫
  • 助監督 - 城戸政道、永恵春芳
  • キャラクターデザイン - 佐藤邦雄
  • プロップデザイン - 上田順一
  • 音楽 - 乾裕樹
  • 音楽制作 - ポニーキャニオン
  • 演奏 - 東京室内楽協会
  • 人形操演 - 真次明美(みど)、福田澄江(ふぁど)、田原かよ(れっしー)、吉野貴之(空男)、岡村知澄、高橋響子、和甲拓、山本晴子、後藤晴美
  • 人形製作 - 岡部久義
  • 人形美術 - スタジオノーヴァ
  • 監督 - 坂上道之助
  • 制作協力 - NHKエデュケーショナル
  • 制作・著作 - NHK

エピソード

  • 2009年5月5日の『ETV50こどもの日スペシャル 〜もう一度見たい教育テレビ 第2弾〜』(NHK教育テレビジョン)では、ETV50周年の企画である「もう一度みたい教育テレビ」のリクエスト募集結果の中間発表として、リクエストの多いキャラクターのベスト50が発表され、その中でれっしーが35位にランクインした。また決めゼリフ特集としてみどとふぁどの「みど・ふぁど・わおーん。」が紹介された。
  • 原作は前作に引き続き井出隆夫が担当。作品世界が「にこにこぷん」と同一であり(実際後述の92年秋のコンサートでは、にこにこぷんの3人がど~なっつ島に流れ着き、そこから交流が始まったということになっている。)、「にこにこぷん」と共通する部分がある(アニメーション版、サブキャラクターによるアイキャッチ・エンドキャッチ、かもめの郵便屋さんの登場、「おかあさんといっしょ」オープニング接続など)。
  • 作品世界が同じためか、ファミリーコンサートでのにこにこぷんとの共演が多かった。(実際に共演した回は1992秋・1993春・秋・1994春・夏・秋・1995秋・1997秋・1998春・1999年ETV40周年イベント・紅白歌合戦)ちなみにその頃、にこにこぷんは母と子のテレビタイム土曜版での再放送→クイズ百点満点あさごはんだいすきにこにこぷんがやってきた!と何らかの形でテレビに継続的に出演していた。
  • おかあさんといっしょの制作にハイビジョン機材が使われ始めた1995年10月にOPと、本編がハイビジョン化した。
  • 2000年の放送終了以降は前作の「にこにこぷん」、および後継の「ぐ~チョコランタン」とは異なりおかあさんといっしょ関連のイベントには出演していない。しかし、前作のにこにこぷん同様に今でも根強い人気があり、放送終了後12年たった2012年4月にNHK BSプレミアムワンワンパッコロ!キャラともワールド内で1997年4月に放送された回が、さらに同年7月15日にはEテレセレクション内で1999年10月4日放送のおかあさんといっしょが丸々再放送され、99年当時の番組中盤に放送されていた形そのままに放送された。
  • 2013年5月のファミリーコンサートでは、キャラクターが登場したわけではないが、劇中でどーなっつ島に触れられてる部分がある。

共演者

  • 古今亭志ん輔志ん輔ショー、1992年10月5日 - 1999年4月3日)
  • 坂田おさむ(7代目うたのおにいさん、1992年10月5日 - 1993年4月3日)
  • 神崎ゆう子(16代目うたのおねえさん、1992年10月5日 - 1993年4月3日)
  • 馮智英(「ハイ・ポーズ」のおねえさん、1992年10月5日 -1994年4月2日)
  • 天野勝弘(9代目たいそうのおにいさん、1992年10月5日 - 1993年4月3日)
  • 速水けんたろう(8代目うたのおにいさん、1993年4月5日 - 1999年4月3日)
  • 茂森あゆみ(17代目うたのおねえさん、1993年4月5日 - 1999年4月3日)
  • 佐藤弘道(10代目たいそうのおにいさん、1993年4月5日 - 2000年4月1日)
  • 松野ちか(「トライ!トライ!トライ!」のおねえさん、1994年4月4日 - 1999年4月3日)
  • 杉田あきひろ(9代目うたのおにいさん、1999年4月5日 - 2000年4月1日)
  • つのだりょうこ(10代目うたのおねえさん、1999年4月5日 - 2000年4月1日)
  • タリキヨコ(「デ・ポン!」のおねえさん、1999年4月5日 - 2000年4月1日)

関連項目

脚注

テンプレート:脚注ヘルプ テンプレート:Reflist

外部リンク

アカイさんノート:おかあさんといっしょ 『ドレミファ・どーなっつ!』

テンプレート:前後番組 テンプレート:おかあさんといっしょ

テンプレート:Asbox
  1. 1.0 1.1 1.2 「はてなてれび 人形劇の動物の設定は」『朝日新聞』1995年7月1日付夕刊、12頁。
  2. 読売新聞』1997年10月14日付東京夕刊、7頁
  3. 「ふたごは『二人で一人』? NHK幼児番組の歌に親が反発」『朝日新聞』1993年2月24日付朝刊、17頁