スーパーボウル

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テンプレート:スポーツリーグ スーパーボウル (Super Bowl) は、アメリカ合衆国のプロアメリカンフットボールリーグであるNFLの優勝決定戦である。

アメリカンフットボールの最高の大会であり、アメリカ最大のスポーツイベントである。NFLの2つのカンファレンスであるアメリカン・フットボール・カンファレンス (AFC) とナショナル・フットボール・カンファレンス (NFC) の各優勝チームで争われる。毎年2月上旬の日曜日に開催されており、スーパーボウル当日はスーパーボウルサンデー(Super Bowl Sunday)、もしくはスーパーサンデーとも呼ばれ、事実上アメリカの祝日となっており[1][2]、年間で感謝祭に次いで2番目に食糧が多く消費されることでも知られる[3]。200以上の国と地域でテレビ中継されており[4]、特にアメリカでは毎年テレビ番組で年間最高視聴率を記録するなど、極めて注目度の高いコンテンツになっている。

概説

スーパーボウルは1967年、NFLの優勝チームと、当時別に存在していたプロアメリカンフットボールリーグであるアメリカン・フットボール・リーグ (AFL) の優勝チームによる対抗戦として始まった。その後NFLとAFLは合併し、1971年からは旧NFLチームが主に所属するNFCの代表と、旧AFLチームが主に所属するAFCの代表が対戦する形となって今に至っている。なお、スーパーボウルの名が正式に使われるようになったのは第3回からで、遡って第1回と第2回の大会もスーパーボウルと呼ばれるようになっている。この名称は、AFLの創始者でAFL所属のカンザスシティ・チーフスのオーナーでもあったテンプレート:仮リンクの命名で、児童用玩具のスーパーボールで子供たちが遊んでいるのを見て思いついたといわれている。

スーパーボウルに優勝したチームには、ティファニー社製のヴィンス・ロンバルディ・トロフィーと呼ばれるトロフィーが与えられる。名を冠されているヴィンス・ロンバルディグリーンベイ・パッカーズの名コーチとして知られ、第1回と第2回のスーパーボウルを連覇している。また、優勝チームのメンバーにはスーパーボウル・リングと呼ばれる指輪が与えられる。この指輪をもつことはNFL選手にとって最高の名誉である。スーパーボウルの出場回数が最も多いのはピッツバーグ・スティーラーズダラス・カウボーイズの8回であり、優勝回数が最も多いのはピッツバーグ・スティーラーズの6回である。

スーパーボウル優勝チームはホワイトハウスに招待されることが慣例となっている。ただし第20回スーパーボウルに優勝したシカゴ・ベアーズはその2日後にチャレンジャー号爆発事故が起きたため、ホワイトハウス訪問が実現しなかった[5]。また第45回スーパーボウルに優勝したグリーンベイ・パッカーズのテンプレート:仮リンクはIDを忘れたため中に入ることができなかった[6]

世界一の経済大国であるアメリカ最大の祭典であることから、経済規模が非常に大きい。例えば、第47回スーパーボウルの再販の観戦チケット代は平均3278ドルであり、特別室での観戦では31万5000ドルとマンションの購入金額に匹敵する価格水準である[7]。CM枠が世界一高額なことで知られており、テレビ局の広告収入は2億2000万ドルを超えたと試算されている[8]。経済誌『フォーブス』の2012年10月の発表によると、スーパーボウルのブランド価値は4億7000万ドルであり、夏季オリンピックFIFAワールドカップなどを凌ぎ、世界一のスポーツイベントであると推定されている[9]

開催地

その名にふさわしく、収容人員6万人以上のスタジアムしか使用しないという規定が存在する。しかし、レギュラーシーズンでもチームによってはチケットの入手が難しいNFLだけに、スーパーボウルのチケットは、さらに入手困難である。チケットは一般販売されず、出場チームそれぞれに20%程度、開催するスタジアムのある州を本拠とするチームにあわせて10%程度、全チームに1%程度分配する。残りをリーグが取引先、代理店、スポンサーに販売する形を取っている。分配を受けたチームもまず一般販売をせず、スポンサーやシーズン・チケット購入者に優先して販売する。このような入手困難性もあり、クルーザーや別荘使用権と交換を依頼する人がいたり、抽選当選の通知が指名手配犯をおびき出す為の囮に使われた事などもある。

また、スーパーボウルは中継する各国のテレビクルーやマスコミ、観客にとどまらず、その雰囲気を味わおうとする観光客やアメリカンフットボール・ファンも訪れ、開催都市には莫大な経済効果をもたらすと言われ、多くの都市が開催を希望する。開催地はオーナー会議によって、数年前に決定する。

スーパーボウル開催のスタジアムを本拠とするチームが、そのシーズンのスーパーボウルに出場したことがなく、このことは、スーパーボウルの有名なジンクスとなっている。2014年第48回大会は、NFLで唯一、2つのチームが本拠地とするメットライフ・スタジアムで開催されることになったことでジンクスが破られる可能性が例年より高まったが、ニューヨーク・ジャイアンツニューヨーク・ジェッツともにプレーオフにすら進出できなかった。なお、カリフォルニア州パサデナにあるローズボウルで開催された1976-1977、1979-1980シーズンのスーパーボウルにオークランド・レイダーズ、ロサンゼルス・ラムズ(現セントルイス・ラムズ)がそれぞれ出場したが、いずれもオークランドロサンゼルス(当時)をフランチャイズとするチームではあるが、ローズボウルは本拠地ではない。1984-1985シーズンにはサンフランシスコ・フォーティナイナーズが、隣接市にあるスタンフォード・スタジアムでのスーパーボウルに出場したが、これも同様である。

開催立候補する都市には、前述のスタジアムの収容人数のほか、それだけの観光客を受け入れられる宿泊施設、交通網などの施設が整っていることが求められ、そのため観光地や大都市圏が選ばれることが多い(これまでの最小規模はジャクソンビル都市圏の人口約135万人)。そして、毎年2月の第1日曜日に開催するため、2月の平均気温が10度以上の温暖な気候地帯であるか、風雪に耐えられるドーム球場があるという条件も満たす必要がある[10]。そのため、フロリダ州カリフォルニア州アリゾナ州といったある程度温暖な地域やニューオーリンズアトランタミネアポリスデトロイトといったドーム球場を持つ都市などに開催地が偏ってしまうという事が難点として挙げられる。特に寒冷地で開催される場合、ドーム球場がすでにあるか、開催までに建設されることが絶対条件とされてきた。実際、2010年の第44回大会はニューヨーク2015年の第49大会はカンザスシティでそれぞれ開催予定だったが、前者はニューヨーク・ジェッツのドーム球場新設、後者はカンザスシティ・チーフスの本拠地アローヘッド・スタジアムの改修が白紙になったためにいずれも撤回され別の開催地に変更されている。

しかし2014年の開催地はニューヨーク近郊のニュージャージー州イーストラザフォードに建設されたメットライフ・スタジアムに決定した。同スタジアム周辺の2月の平均気温は-4℃近くという寒冷地であり、過去の例から考えると極めて異例の決定となった[11]。実際多くのNFL関係者が「寒冷地での開催は一度きりの例外」と語っている[12]

テレビ中継

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スーパーボウル <timeline>

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NFL AFC決勝 <timeline>

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NFL NFC決勝 <timeline>

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NBAファイナル最終戦 <timeline>

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大学アメフト決勝 <timeline>

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大学バスケ決勝 <timeline>

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ワールドシリーズ最終戦 <timeline>

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スーパーボウルはアメリカで最も人気のあるプロスポーツリーグの優勝決定戦であり、同国のテレビ番組で年間視聴率No.1を記録し続けている。アメリカのテレビ史においても、歴代視聴者数トップ10の番組の中でスーパーボウルが9つを占めている[14]2013年の年間視聴者数ランキングにおいても圧倒的に首位であり、全テレビ番組の上位10番組の中でNFL中継の番組が9つを占めた[15]エーシーニールセン調べによるテレビ中継の視聴率1991年以降24年連続で40%を超えている。2014年2月に開催された第48回大会ではアメリカのテレビ史上最多の視聴者数を更新した。番組開始から終了までの平均視聴者数は1億1150万人であり、視聴率46.4%、占有率69%を記録した[16]。地域別では、優勝チームの地元であるシアトルでは視聴率56.7%、占有率92%、開催地の都市圏であるニューヨークでは視聴率50.5%、占有率70%を記録した[17] 。また、1982年1月の第16回大会では、スーパーボウル中継における歴代最高の平均視聴率である49.1%を記録している[18]。尚、いわゆる4大ネットワークのうちNFLの放映権を持つネットワークが持ち回りで放映権を獲得して生中継される。

このため、テレビ中継に流されるコマーシャル枠の価格は世界で最も高価で、大手企業の大金を惜しみなくつぎ込んだコマーシャルが見られることでも知られている。アップルコンピュータが1984年のスーパーボウルでマッキントッシュの発売告知のコマーシャル「1984」を放映したことにより、一躍名を知られるようになったことが契機とされている。2013年現在、CM枠の価格は30秒枠で平均380万ドルといわれる[19]

米国外では、世界200以上の国と地域で生中継される。テレビ視聴者数としては世界で多く視聴されている。ちなみに2位はUEFAチャンピオンズリーグ決勝である[20]。カナダ国内ではCTVがアメリカのテレビ局との同時放映。ただしCMは差し替えられる。日本国内では、当初はTBS系列で、さらに日本テレビ系列で独占生中継していた。衛星放送の普及や視聴率の低下から、現在は生中継をNHKBS1とCS放送の日テレG+が、録画中継をCS放送のGAORAがおこなっている。地上波では日本テレビ系列で日本時間火曜未明・早朝帯(月曜深夜)に2時間に編集した録画中継という形で放送されているが、地上波の全国ネット放送は2012年を以って終了し、2013年の地上波放送は関東ローカルでの放送となったが、2014年の地上波放送は番販ネットにより、関東以外でもごく一部の地域のみではあるがネットされた。

ハーフタイムショー

前半と後半の間に行われるハーフタイムショーに代表されるエンターテインメントも有名であり、特に1993年のマイケル・ジャクソン以降は、毎回有名歌手等によるミニコンサートが開催されるほか、試合前の国歌独唱にも多くの有名歌手が起用されている。第39回スーパーボウルのハーフタイムショーを任されたポール・マッカートニーが「スーパーボウルでライブを頼まれるほど名誉なことはない。」と声明を発表するなど[21]、世界的アーティストにとっても非常に権威のある舞台となっている。近年はローリング・ストーンズプリンスマドンナビヨンセなど音楽界を代表するミュージシャンが出演している。

ハーフタイムショー自体はスーパーボウル創設当初から行われていたが、1980年代まではカントリーミュージシャン等の出演者が多く「ハーフタイムショーに入ると視聴率が10%近く落ちる」という問題を抱えていた。これを改善したいNFLサイドがマイケル・ジャクソンに出演を依頼、マイケル側も当初は難色を示したものの、スーパーボウルが世界中で中継される上に世界各地に駐留しているアメリカ軍関係者にライブで見てもらえることが決め手となり最終的に出演を承諾したという[22]

ハーフタイムショーに関しては、「ハーフタイムに視聴者が一斉にトイレを使うことで上下水道に一気に負荷がかかり、水道管破裂等の問題が起きるのを防ぐため」という都市伝説まで存在する[23]。「1984年ソルトレイクシティで実際に水道管が破裂した」と具体的に都市名まで挙げられることもあるが、確かに水道管が破裂したのは事実なものの、スーパーボウルと水道管破裂の間に因果関係はないという[24]。ただ2007年にはマイアミ市で、市当局が住民にハーフタイム中のトイレの使用を控えるよう呼びかけた事例も起きており[25]、一部の都市では実際にリスクを抱えている模様。また最近では、何らかの放送事故が起きる例は多々あり、賠償騒ぎが起こる例がある。(ジャネット・ジャクソンの胸チラ(2004年)、M.I.A.の中指立て(2012年)など)そのため、生放送での放送事故を防ぐため、遅延送出システムにより数秒間遅れで放送されることとなっている。

なおハーフタイムショーに対する歌手側のギャランティーは原則として一切ない(交通費・宿泊費等の経費は支払われる)。ただ当該歌手がチャリティー活動等への支援を行っている場合、チャリティーを実施する財団・基金等へ寄付を行うことはある[22]テンプレート:-

歴代試合結果

AFL-NFLチャンピオンシップ
開催日 AFL スコア NFL MVP 開催地 放送局
1 1967年テンプレート:01月15日 カンザスシティ・チーフス 10 - 35 グリーンベイ・パッカーズ バート・スター (QB) ロサンゼルス CBS
NBC
2 1968年テンプレート:01月14日 オークランド・レイダーズ 14 - 33 グリーンベイ・パッカーズ バート・スター (QB) マイアミ CBS
3 1969年テンプレート:01月12日 ニューヨーク・ジェッツ 16 - テンプレート:07 ボルチモア・コルツ[26] ジョー・ネイマス (QB) マイアミ NBC
4 1970年テンプレート:01月11日 カンザスシティ・チーフス 23 - テンプレート:07 ミネソタ・バイキングス レン・ドーソン (QB) ニューオーリンズ CBS
インターリーグ最終対戦成績 : NFL 2勝、AFL 2勝
NFLチャンピオンシップ
開催日 AFC スコア NFC MVP 開催地 放送局
5 1971年テンプレート:01月17日 ボルチモア・コルツ 16 - 13 ダラス・カウボーイズ チャック・ハウリー[27] (LB) マイアミ NBC
6 1972年テンプレート:01月16日 マイアミ・ドルフィンズ テンプレート:03 - 24 ダラス・カウボーイズ ロジャー・ストーバック (QB) ニューオーリンズ CBS
7 1973年テンプレート:01月14日 マイアミ・ドルフィンズ 14 - テンプレート:07 ワシントン・レッドスキンズ ジェイク・スコット (S) ロサンゼルス NBC
8 1974年テンプレート:01月13日 マイアミ・ドルフィンズ 24 - テンプレート:07 ミネソタ・バイキングス ラリー・ゾンカ (RB) ヒューストン CBS
9 1975年テンプレート:01月12日 ピッツバーグ・スティーラーズ 16 - テンプレート:06 ミネソタ・バイキングス フランコ・ハリス (RB) ニューオーリンズ NBC
10 1976年テンプレート:01月18日 ピッツバーグ・スティーラーズ 21 - 17 ダラス・カウボーイズ リン・スワン (WR) マイアミ CBS
11 1977年テンプレート:01月テンプレート:09日 オークランド・レイダーズ 32 - 14 ミネソタ・バイキングス フレッド・ビレトニコフ (QB) パサデナ NBC
12 1978年テンプレート:01月15日 デンバー・ブロンコス 10 - 27 ダラス・カウボーイズ ハーベイ・マーティン (DE)
ランディ・ホワイト (DT)
ニューオーリンズ CBS
13 1979年テンプレート:01月21日 ピッツバーグ・スティーラーズ 35 - 31 ダラス・カウボーイズ テリー・ブラッドショー (QB) マイアミ NBC
14 1980年テンプレート:01月20日 ピッツバーグ・スティーラーズ 31 - 19 ロサンゼルス・ラムズ テリー・ブラッドショー (QB) パサデナ CBS
15 1981年テンプレート:01月25日 オークランド・レイダーズ 27 - 10 フィラデルフィア・イーグルス ジム・プランケット (QB) ニューオーリンズ NBC
16 1982年テンプレート:01月24日 シンシナティ・ベンガルズ 21 - 26 サンフランシスコ・フォーティナイナーズ ジョー・モンタナ (QB) ポンティアック CBS
17 1983年テンプレート:01月30日 マイアミ・ドルフィンズ 17 - 27 ワシントン・レッドスキンズ ジョン・リギンズ (RB) パサデナ NBC
18 1984年テンプレート:01月22日 ロサンゼルス・レイダーズ 38 - テンプレート:09 ワシントン・レッドスキンズ マーカス・アレン (RB) タンパ CBS
19 1985年テンプレート:01月20日 マイアミ・ドルフィンズ 16 - 38 サンフランシスコ・フォーティナイナーズ ジョー・モンタナ (QB) スタンフォード ABC
20 1986年テンプレート:01月26日 ニューイングランド・ペイトリオッツ 10 - 46 シカゴ・ベアーズ リチャード・デント (DE) ニューオーリンズ NBC
21 1987年テンプレート:01月25日 デンバー・ブロンコス 20 - 39 ニューヨーク・ジャイアンツ フィル・シムズ (QB) パサデナ CBS
22 1988年テンプレート:01月31日 デンバー・ブロンコス 10 - 42 ワシントン・レッドスキンズ ダグ・ウィリアムス (QB) サンディエゴ ABC
23 1989年テンプレート:01月22日 シンシナティ・ベンガルズ 16 - 20 サンフランシスコ・フォーティナイナーズ ジェリー・ライス (WR) マイアミ NBC
24 1990年テンプレート:01月28日 デンバー・ブロンコス 10 - 55 サンフランシスコ・フォーティナイナーズ ジョー・モンタナ (QB) ニューオーリンズ CBS
25 1991年テンプレート:01月27日 バッファロー・ビルズ 19 - 20 ニューヨーク・ジャイアンツ オーティス・アンダーソン (RB) タンパ ABC
26 1992年テンプレート:01月26日 バッファロー・ビルズ 24 - 37 ワシントン・レッドスキンズ マーク・リッピン (QB) ミネアポリス CBS
27 1993年テンプレート:01月31日 バッファロー・ビルズ 17 - 52 ダラス・カウボーイズ トロイ・エイクマン (QB) パサデナ NBC
28 1994年テンプレート:01月30日 バッファロー・ビルズ 13 - 30 ダラス・カウボーイズ エミット・スミス (RB) アトランタ NBC
29 1995年テンプレート:01月29日 サンディエゴ・チャージャーズ 26 - 49 サンフランシスコ・フォーティナイナーズ スティーブ・ヤング (QB) マイアミ ABC
30 1996年テンプレート:01月28日 ピッツバーグ・スティーラーズ 17 - 27 ダラス・カウボーイズ ラリー・ブラウン (CB) テンピ NBC
31 1997年テンプレート:01月26日 ニューイングランド・ペイトリオッツ 21 - 35 グリーンベイ・パッカーズ デズモンド・ハワード (KR/PR) ニューオーリンズ FOX
32 1998年テンプレート:01月25日 デンバー・ブロンコス 31 - 24 グリーンベイ・パッカーズ テレル・デービス (RB) サンディエゴ NBC
33 1999年テンプレート:01月31日 デンバー・ブロンコス 34 - 19 アトランタ・ファルコンズ ジョン・エルウェイ (QB) マイアミ FOX
34 2000年テンプレート:01月30日 テネシー・タイタンズ 16 - 23 セントルイス・ラムズ カート・ワーナー (QB) アトランタ ABC
35 2001年テンプレート:01月28日 ボルチモア・レイブンズ 34 - テンプレート:07 ニューヨーク・ジャイアンツ レイ・ルイス (LB) タンパ CBS
36 2002年テンプレート:02月テンプレート:03日 ニューイングランド・ペイトリオッツ 20 - 17 セントルイス・ラムズ トム・ブレイディ (QB) ニューオーリンズ FOX
37 2003年テンプレート:01月26日 オークランド・レイダーズ 21 - 48 タンパベイ・バッカニアーズ デクスター・ジャクソン (S) サンディエゴ ABC
38 2004年テンプレート:02月テンプレート:01日 ニューイングランド・ペイトリオッツ 32 - 29 カロライナ・パンサーズ トム・ブレイディ (QB) ヒューストン CBS
39 2005年テンプレート:02月テンプレート:06日 ニューイングランド・ペイトリオッツ 24 - 21 フィラデルフィア・イーグルス ディオン・ブランチ (WR) ジャクソンビル FOX
40 2006年テンプレート:02月テンプレート:05日 ピッツバーグ・スティーラーズ 21 - 10 シアトル・シーホークス ハインズ・ウォード (WR) デトロイト ABC
41 2007年テンプレート:02月テンプレート:04日 インディアナポリス・コルツ 29 - 17 シカゴ・ベアーズ ペイトン・マニング (QB) マイアミ CBS
42 2008年テンプレート:02月テンプレート:03日 ニューイングランド・ペイトリオッツ 14 - 17 ニューヨーク・ジャイアンツ イーライ・マニング (QB) グレンデール FOX
43 2009年テンプレート:02月テンプレート:01日 ピッツバーグ・スティーラーズ 27 - 23 アリゾナ・カージナルス サントニオ・ホームズ (WR) タンパ NBC
44 2010年テンプレート:02月テンプレート:07日 インディアナポリス・コルツ 17 - 31 ニューオーリンズ・セインツ ドリュー・ブリーズ (QB) マイアミ CBS
45 2011年テンプレート:02月テンプレート:06日 ピッツバーグ・スティーラーズ 25 - 31 グリーンベイ・パッカーズ アーロン・ロジャース (QB) アーリントン FOX
46 2012年テンプレート:02月テンプレート:05日 ニューイングランド・ペイトリオッツ 17 - 21 ニューヨーク・ジャイアンツ イーライ・マニング (QB) インディアナポリス NBC
47 2013年テンプレート:02月テンプレート:03日 ボルチモア・レイブンズ 34 - 31 サンフランシスコ・フォーティナイナーズ ジョー・フラッコ (QB) ニューオーリンズ CBS
48 2014年テンプレート:02月テンプレート:02日 デンバー・ブロンコス 8 - 43 シアトル・シーホークス マルコム・スミス (LB) ニューヨーク/
ニュージャージー
FOX
49 2015年テンプレート:02月テンプレート:01日 - グレンデール NBC
50 2016年テンプレート:02月テンプレート:07日 - サンタクララ CBS
51 2017年テンプレート:02月テンプレート:05日 - ヒューストン FOX
52 2018年テンプレート:02月テンプレート:04日 - ミネアポリス NBC

テンプレート:Colorbox側が優勝チーム

チーム別出場回数

AFC所属チーム(22勝) NFC所属チーム(26勝)
  • シーズンの数字が太字のものはスーパーボウル優勝シーズン
  • 数字のうしろのアルファベット・記号の意味
    n = 旧NFL所属、N = NFC所属、a = AFL所属、A = AFC所属、† = ワイルドカードからスーパーボウル出場
出場回数 チーム名 優勝 敗退 勝率 シーズン
テンプレート:Sort ピッツバーグ・スティーラーズ 6 2 .750 1974A, 1975A, 1978A, 1979A, 1995A, 2005A†, 2008A, 2010A
テンプレート:Sort ダラス・カウボーイズ 5 3 .625 1970N, 1971N, 1975N†, 1977N, 1978N, 1992N, 1993N, 1995N
テンプレート:Sort ニューイングランド・ペイトリオッツ 3 4 .429 1985A†, 1996A, 2001A, 2003A, 2004A, 2007A, 2011A
テンプレート:Sort デンバー・ブロンコス 2 5 .286 1977A, 1986A, 1987A, 1989A, 1997A†, 1998A, 2013A
テンプレート:Sort サンフランシスコ・フォーティナイナーズ 5 1 .833 1981N, 1984N, 1988N, 1989N, 1994N, 2012N
テンプレート:Sort グリーンベイ・パッカーズ 4 1 .800 1966n, 1967n, 1996N, 1997N, 2010N†
テンプレート:Sort ニューヨーク・ジャイアンツ 4 1 .800 1986N, 1990N, 2000N, 2007N, 2011N
テンプレート:Sort ワシントン・レッドスキンズ 3 2 .600 1972N, 1982N, 1983N, 1987N, 1991N
テンプレート:Sort オークランド・レイダーズ 3 2 .600 1967a, 1976A, 1980A†, 1983A[注 1], 2002A
テンプレート:Sort マイアミ・ドルフィンズ 2 3 .400 1971A, 1972A, 1973A, 1982A, 1984A
テンプレート:Sort インディアナポリス・コルツ[注 2] 2 2 .500 1968n[注 3], 1970A[注 3], 2006A, 2009A
テンプレート:Sort ミネソタ・バイキングス 0 4 .000 1969n, 1973N, 1974N, 1976N
テンプレート:Sort バッファロー・ビルズ 0 4 .000 1990A, 1991A, 1992A†, 1993A
テンプレート:Sort セントルイス・ラムズ 1 2 .333 1979N[注 4], 1999N, 2001N
テンプレート:Sort ボルチモア・レイブンズ 2 0 1.000 2000A†, 2012A
テンプレート:Sort カンザスシティ・チーフス 1 1 .500 1966a, 1969a
テンプレート:Sort シカゴ・ベアーズ 1 1 .500 1985N, 2006N
テンプレート:Sort シンシナティ・ベンガルズ 0 2 .000 1981A, 1988A
テンプレート:Sort フィラデルフィア・イーグルス 0 2 .000 1980N, 2004N
テンプレート:Sort シアトル・シーホークス 1 1 .500 2005N, 2013N
テンプレート:Sort ニューヨーク・ジェッツ 1 0 1.000 1968a
テンプレート:Sort タンパベイ・バッカニアーズ 1 0 1.000 2002N
テンプレート:Sort ニューオーリンズ・セインツ 1 0 1.000 2009N
テンプレート:Sort サンディエゴ・チャージャーズ 0 1 .000 1994A
テンプレート:Sort アトランタ・ファルコンズ 0 1 .000 1998N
テンプレート:Sort テネシー・タイタンズ 0 1 .000 1999A†
テンプレート:Sort カロライナ・パンサーズ 0 1 .000 2003N
テンプレート:Sort アリゾナ・カージナルス 0 1 .000 2008N
テンプレート:Sort クリーブランド・ブラウンズ 0 0 テンプレート:Sort N/A
テンプレート:Sort デトロイト・ライオンズ 0 0 テンプレート:Sort N/A
テンプレート:Sort ジャクソンビル・ジャガーズ 0 0 テンプレート:Sort N/A
テンプレート:Sort ヒューストン・テキサンズ 0 0 テンプレート:Sort N/A

テンプレート:Reflist

脚注・出典

テンプレート:脚注ヘルプ テンプレート:Reflist

関連項目

外部リンク

  1. テンプレート:Cite news
  2. テンプレート:Cite web
  3. テンプレート:Cite web
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  26. 1970年にAFLとNFLが合併したとき、旧AFLのチームで構成するAFCに移動編入したため、以降のスーパーボウルではAFC代表として出場。2013年現在、アメリカン/ナショナル両方の代表として出場した唯一のチーム。
  27. 唯一敗戦チームからMVPに選ばれた。


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