ギラヴァンツ北九州

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テンプレート:告知 テンプレート:Redirect テンプレート:サッカークラブ テンプレート:Infobox ギラヴァンツ北九州(ギラヴァンツきたきゅうしゅう、Giravanz Kitakyushu)は、日本福岡県北九州市をホームタウンとする、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟するプロサッカークラブ。

概要

1947年に創部された三菱化成黒崎サッカー部が前身となり[1]2010年に九州地区ではロアッソ熊本に次いで5番目の、福岡県ではアビスパ福岡に次いで2番目のJリーグ加盟クラブとなった。運営会社は株式会社ギラヴァンツ北九州である(2011年2月に株式会社ニューウェーブ北九州から商号を変更)[1]

クラブ名称の「ギラヴァンツ」(Giravanz)はイタリア語で『ひまわり』(北九州市の市花)を意味する "Girasole" と『前進する』という意味の "Avanzare" を組合せた造語である[1]

ホームスタジアムは北九州市立本城陸上競技場[1]、練習場は門司区新門司北の新門司球技場[1] および北九州市立本城陸上競技場に隣接する本城運動場である[1](詳細は当項目を参照)。

北九州市1市をホームタウンとしている[1]が、北九州市周辺の自治体をホームタウンに準ずる「フレンドリータウン」と位置づけており、2014年から「スポーツの振興や地域の活性化、住民サービスの向上を図ること」を目的とした「フレンドリータウン協定」を遠賀郡水巻町2月20日締結)[2]、中間市及び遠賀郡芦屋町岡垣町遠賀町4月13日締結)[3][4]と締結している。

チームマスコットは、ズグロカモメをモチーフとしたギラン(Giran)であり、2010年にウェービー(Wavy)より名称を変更している[1]

歴史

前史

テンプレート:Main 1947年(昭和22年)、三菱化成工業黒崎工場(現・三菱化学黒崎事業所)内にサッカー部が創部[1]九州リーグではリーグ優勝7回の成績を納める。

2001年4月、北九州市と地元企業などが共同でJリーグ入りを目指す任意団体「北九州フットボールクラブ」を設立(2004年にNPO法人に移行)。2001年から三菱化学黒崎サッカー部の運営を引き受け[1]、市民主導のクラブチーム「ニューウェーブ北九州」として再出発する。2007年に九州リーグで優勝、全国地域サッカーリーグ決勝大会で準優勝し、翌年日本フットボールリーグ(JFL)へ昇格[1]。同年にはJリーグへの準加盟承認を受け[1]、同年に運営法人を株式会社化。2009年、JFLで4位の成績を収め、2010年からのJリーグ加盟が承認された[1]

2010年 - (J2)

2010年から2011年までの35戦未勝利の期間の戦績[5]
年度 会場 スコア 相手 年度 会場 スコア 相手
2010 4 Ksスタ 0-0△ 水戸 2010 23 鳴門大塚 4-4△ 徳島
5 本城 0-3● 千葉 24 本城 0-2●
6 富山 0-1● 富山 25 長良川球 0-1● FC岐阜
7 本城 1-1△ 栃木SC 26 本城 2-2△ 岡山
8 大銀ド 0-0△ 大分 27 本城 0-1● 草津
9 本城 0-1● FC岐阜 28 味スタ 0-4● 東京V
10 カンスタ 0-0△ 岡山 29 本城 1-1△ 大分
11 正田スタ 1-1△ 草津 30 栃木グ 0-2● 栃木SC
12 本城 0-1● 札幌 31 レベスタ 0-2● 福岡
13 ニンスタ 1-1△ 愛媛FC 32 本城 1-2● 富山
14 本城 0-1● 福岡 33 小瀬 0-6● 甲府
15 ベアスタ 2-3● 鳥栖 34 本城 0-3● 愛媛
16 本城 0-0△ 甲府 35 フクアリ 1-2● 千葉
17 日立柏 0-2● 36 本城 0-1● 鳥栖
18 本城 2-2△ 熊本 37 熊本 0-3● 熊本
20 本城 1-1△ 水戸 2011 1 本城 0-3● 千葉
21 札幌厚別 0-2● 札幌 8 本城 0-2● 鳥取
22 本城 1-4● 横浜FC 9 ニンスタ 3-0○ 愛媛

2010年

チームスローガン:感動創出

与那城ジョージが監督を続投(4年目)。商標上の問題から、2月にチーム名を「ギラヴァンツ北九州」と改めた(7月23日に商標登録を出願)[6]

甲府から時久省吾福岡から長野聡ウェリントン熊本から河端和哉水戸から村松潤を完全移籍で、から池元友樹(北九州へは4年ぶりの復帰)をレンタル移籍で獲得した。前シーズン途中に徳島よりレンタル移籍していた大島康明を完全移籍で獲得。さらにシーズン途中の7月に栃木SCからレオナルドテンプレート:仮リンク(インドネシア)から小森田友明を獲得した。

Jリーグ初戦は横浜FCに敗れたが、第3節(東京V戦)でJリーグ初勝利(及び初勝ち点)を挙げた。

その後は得点力不足(年間で2得点以上は全36試合の内5試合)に苦しみ、第33節の甲府戦に敗れリーグ戦1シーズン29試合連続勝ち試合なし(それまでは2003年シーズンの鳥栖)、11月20日の千葉に敗れリーグ戦31試合連続勝ち試合なしのそれぞれJリーグワースト記録を更新した(それまでは2003年から2004年シーズンの鳥栖)[7]

Jリーグ初年度は最下位で、リーグ戦年間1勝のJリーグ最少記録、リーグ戦ホームゲーム年間1勝も併せてJリーグワースト記録[8]で、リーグ戦アウェイゲーム年間無勝利は2003年の鳥栖に並ぶワーストタイ。シーズン終了後に与那城が監督を退任、三浦泰年が2011年2月1日付で後任監督に就任した[9]。ニューウェーブ北九州時代からプレーしてきた選手を含む多くの選手が退団・移籍した。

天皇杯は、9月5日に行われた2回戦で草津戦に勝利して、リーグ戦の東京V戦以来約5ヶ月半ぶりに公式戦勝利を挙げた[10]

2011年

チームスローガン:一心

2011年は、三浦に監督が交代した以外にコーチ陣も一新。新たにゴールキーパー専門のコーチも導入した。

また、清水から永畑祐樹札幌から佐藤優也川崎から木村祐志G大阪から安田晃大、栃木から宮本亨林祐征を完全移籍で、東京Vから福井諒司横浜FCから橋村祐太FC東京から森村昂太(前年度所属は水戸)をレンタル移籍で獲得。開幕後は3月に金水連(8月に契約解除、公式戦出場なし)、4月に呉勝録、7月に金鐘必と韓国人選手を獲得した。さらに前年度所属選手のうち、特別指定選手であった多田高行鹿屋体育大学)が正式に入団したほかレンタルだったレオナルドは完全移籍へ移行、池元友樹のレンタル期間も延長された。

一方で、7月に前年度の主力であった佐野裕哉SC相模原へレンタル移籍したほか、河内勇太が契約満了により退団した。

2月9日から19日まで、長崎県島原市で前身を含め球団創設以来初となるキャンプを行い、主将に移籍1年目のMF木村が就任[11]

開幕戦(千葉戦)、東日本大震災による中断後の初戦(第8節・4月24日鳥取戦)と連敗したが、第9節(4月30日愛媛戦に勝利し、前年からの連続試合未勝利を35(12分23敗)で止めた。また、第13節(5月22日京都戦で初のホーム連勝、第14節(5月29日富山戦(ホーム)で初の連勝を飾った。

第19節(7月2日大分戦に勝利してバトルオブ九州初勝利。第23節(7月30日)でFC東京、第3節(8月5日)で徳島と当該節時点での首位を連破。また、第36節(11月20日)で同じく2位の鳥栖に勝利(後半戦19試合での鳥栖の敗戦はこの試合のみ)して、シーズン目標の「勝点56」を達成、順位も一時は5位へ上げた。

シーズンを通して、連敗は2度のみ(うち一度は開幕からの2連敗)で、最終順位は8位となり、前年の最下位から順位を上げた。

その一方で、Jリーグでのアンフェアなプレーによる反則ポイントは、2010年の125[12] から180[13] へと増加し、制裁措置となる反則金の金額も前年の60万円[12] から150万円[13] へと増えた。特に2011年シーズンでは反則ポイント・反則金の金額ともJ1・J2の38クラブを通じて最多であった[13]

天皇杯は、3回戦で名古屋に敗戦。

2012年

チームスローガン:一心(前年度より継続)

大宮から新井涼平(前年度所属はFC岐阜)、徳島から登尾顕徳水戸から常盤聡を完全移籍で、甲府から加部未蘭、東京Vからキローラン木鈴キローラン菜入高野光司清水から竹内涼横浜FMから端戸仁をレンタルで獲得した。さらに渡大生広島皆実高校)と、前年度特別指定選手だった武田大東京学芸大学)が入団した[14] ほか、よりレンタル移籍していた池元友樹FC東京からレンタル移籍していた森村昂太を完全移籍で獲得した。

一方で、重光貴葵桑原裕義が引退、河端和哉長崎へ移籍)、宮川大輔SC相模原へ移籍)、佐藤真也呉勝録が契約満了により退団し、時久省吾が岐阜へ完全移籍、水原大樹カマタマーレ讃岐へレンタル移籍、東京Vからのレンタルだった福井諒司が復帰(その後、柏へ完全移籍)、佐野裕哉がSC相模原へ完全移籍した。

リーグ戦は、第7節終了時にJ1昇格プレーオフ圏内の6位に浮上。第28節の大分戦(8月12日)から第34節(9月17日)の千葉戦まで6勝1分の成績を残した。第29節(8月19日)の福岡ダービーで、過去3戦3敗の福岡に初勝利。また、バトルオブ九州も2連覇を達成した。

9月28日、2013年度のJリーグクラブライセンス申請において、J2ライセンスの交付を受けた[15]。これにより、J1昇格プレーオフへの参加を含め今シーズン終了後のJ1昇格の可能性は閉ざされたものの、最終節まで3連勝でシーズンを終え、勝点は前年の58を上回る64を獲得。順位は前年の8位こそ下回ったものの、最終的に9位の成績で終えた。

ホームゲーム入場者数は、前年に比べホームゲームが2試合増えたが、2011年の計76,976人(1試合平均4,051人)から計70,274人(同3,346人)と減少した。

天皇杯は初戦(2回戦)でFC町田ゼルビアPK戦で敗退。シーズン終了後に三浦が監督を退任した。

6月には渡大生がAFC U-22アジアカップ2013 (予選)U-19日本代表に選出され、三菱化成黒崎サッカー部・ニューウェーブ北九州時代も通じてクラブ史上初めての代表選手が誕生した[16]

2013年

チームスローガン:一新

監督に京都や山形の元監督の柱谷幸一が就任[1]、前伊賀FCくノ一監督の大嶽直人がトップチームヘッドコーチに就任。常盤聡佐藤優也安田晃大関光博金鐘必関光博らが東京V、新井涼平甲府木村祐志が大分、川鍋良祐松本にそれぞれ完全移籍。また、クラブが長期的な方針として期限付き移籍による補強(2012年は所属29選手中7選手)を減らし、大卒ルーキーを積極的に獲得する方向に転換したこともあって[17]、期限付き移籍満了でDFキローラン木鈴、GKキローラン菜入が東京Vに、端戸仁竹内涼がそれぞれ横浜FM清水に復帰、高野光司は所属元の東京Vから町田に期限付き移籍した。さらに加部未蘭福岡大学に進学、大島康明および林祐征が引退、水原大樹および鈴木慎吾が退団(その後、アルビレックス新潟シンガポールへ移籍)。2012年から継続して在籍している選手は7名となった。

一方で栃木SCからGK武田博行とMF鈴木修人京都からMF内藤洋平、関西リーグ・アミティエSCからDF松本陽介横浜FCからMF八角剛史とDF渡邉将基、大分からMF小手川宏基湘南からGK松本拓也山形から前田和哉札幌から大島秀夫韓国大田キム・ドンフィを完全移籍で、韓国・水原アン・ヨンギュ大宮から李根鎬を期限付き移籍で獲得。また、九州共立大学から柿本健太桃山学院大学から谷口功等大卒5名、高卒1名が加入した。さらに7月1日にセレッソ大阪から井上翔太を2014年1月31日までの期限付き移籍で獲得した。

リーグ戦は、第3節時点で10位につけたのがシーズン最高順位となった。第8節の福岡戦から第13節の札幌戦まで6連敗を喫し、第11節から第14節まで21位へ順位を落とした。第19節の熊本戦でリーグ戦クラブ記録となる1試合7得点を記録したが、第21節から第26節まで6試合勝ちなし(2分4敗)で第27節時点で20位と低迷。9月に3勝1分1敗[18]の成績を残して、第35節時点で16位へ順位が上昇。但し、年間通して公式戦で3連勝以上を挙げることが無く、最終順位は昨年度を下回る16位の成績。なお、バトルオブ九州は2勝4敗の成績で3年連続の優勝は成らなかった。天皇杯は、3回戦でJFLAC長野パルセイロPK戦で敗れた。

9月30日、2014年度のJリーグクラブライセンス申請において、2013年度に続きJ2ライセンスの交付を受け、その際、「2014年度末までに債務超過を解消する方法について具体的に提出すること」という旨の是正通達を受けた[19]

2014年

チームスローガン:一進

柱谷体制2年目。武田博行C大阪森村昂太福岡武田大JFL鹿児島ユナイテッドFCへいずれも完全移籍、松本陽介と、キム・ドンフィアン・ヨンギュナム・イルウ韓国籍3選手とは契約を更新せず、大宮から期限付き移籍していたイ・グノとの契約も満了(後に秋田に期限付き移籍)、また、谷口功が鹿児島へ期限付き移籍することとなった。一方、京都から原一樹湘南から下村東美川崎から風間宏希G大阪から星原健太鹿島から川島大地、秋田から鈴木彩貴がいずれも完全移籍で、浦和から大谷幸輝が期限付き移籍でそれぞれ加入し、2013年度途中にC大阪から期限付き移籍で加入していた井上翔太が完全移籍することとなった。また、新人として関西大学から寺岡真弘が加入した。

成績

テンプレート:Main

スタジアム

ホームスタジアムは八幡西区北九州市立本城陸上競技場、練習場は新門司球技場および本城運動場である。2009年2月までクラブを運営していた特定非営利活動法人北九州フットボールクラブ(北九州FC)が新門司球技場を含めた北九州市立新門司体育施設全体の指定管理者となっており、優先的に使用できる。なお、過去のホームゲーム開催スタジアムは「当項目」を参照のこと。

新スタジアムについて

テンプレート:Main 2010年、ギラヴァンツのJリーグ加盟に伴い、北九州市は本城陸上競技場をJ2開催基準を満たすための改修工事を行い、収容能力が椅子席で10,202人となったが、それでもなおJ1の開催基準のひとつである収容人数15,000人を満たさなかった。

2013年6月25日、北九州市は小倉駅北側の小倉北区浅野3丁目小倉駅北口)に、15,000人収容の球技専用スタジアムである「(仮称)北九州市立スタジアム」を建設すると表明[20]

2013年10月8日、北九州市議会は9月定例会最終本会議において、スタジアム関連の建設費80億6500万円と完成後15年間の維持管理・運営費15億円の計95億6500万円について将来の支出を確約する「債務負担行為」として計上した2013年度一般会計補正予算案を可決、2016年度中の完成、2017年シーズンからの供用開始の正式認可を得た[21]

2014年7月15日、同スタジアムの施工管理業者として、九電工をはじめとする6社の企業グループが選定された[22]

下部組織

アカデミーとしてユースチーム(U-18)、ジュニアユースチーム(U-15)を有している。また、若手育成を目的として発足した九州チャレンジャーズリーグ2009年の発足当初より参加している。

なお、「北九州フットボールクラブ」が運営する女子中学生以上を対象とした「ニューウェーブ北九州レディース」、40歳以上を対象とした「ニューウェーブ北九州シニア」が別途存在する。

ユニフォーム

テンプレート:ユニフォームの色2

クラブカラー

ユニフォームスポンサー

掲出箇所 スポンサー名 表記 掲出年 備考
TOTO TOTO 2010年、2013年- 2011年・2012年はパンツ
背中 安川電機 安川電機 2013年- 2012年は胸
ナフコ ナフコ 2009年-
パンツ ゼンリン ZENRIN 2013年- 2007年-2012年は背

トレーニングウェアスポンサー

掲出箇所 スポンサー名 表記
練習着 第一交通産業 第一交通産業

ユニフォームサプライヤー

歴代ユニフォームスポンサー年表

年度 背中 パンツ サプライヤー
2010 Kitakyushu ZENRIN ナフコ TOTO
2011 TOTO YASKAWA
2012 YASKAWA
安川電機
TOTO
2013 TOTO 安川電機 ZENRIN bonera
2014
  • 2010年の「Kitakyushu」は多数企業の合同スポンサー
  • ユニフォームに関する備考
    • 2011年 - 2012年のユニフォームのシャツは1stが黄色、2ndは紺色を採用。なおこの間のザスパ草津戦においては、両方の色が草津の1stユニフォームの色(紺に黄色の縦縞)と重複したため、ホームの草津が2nd(白に紺の縦縞)、アウェーの北九州が1stユニフォームを着用した。

オフィシャルサプライヤー

スポンサー

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脚注

テンプレート:Reflist

関連項目

外部リンク

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テンプレート:Navboxテンプレート:Footy-stub
  1. 1.00 1.01 1.02 1.03 1.04 1.05 1.06 1.07 1.08 1.09 1.10 1.11 1.12 1.13 1.14 引用エラー: 無効な <ref> タグです。 「jleague」という名前の引用句に対するテキストが指定されていません
  2. テンプレート:Cite press release
  3. テンプレート:Cite press release
  4. テンプレート:Cite web
  5. 2010年J2は19クラブ体制だったため、第19、38各節は北九州は試合なし。
  6. テンプレート:Cite press release
  7. テンプレート:Cite news
  8. J1も含めると、2013年J1で大分がホームゲーム年間0勝で記録更新。
  9. テンプレート:Cite press releaseそれぞれの日付については当日NHK北九州放送局が地域ニュースで報じた。
  10. このため、公式戦での連続未勝利はJ2リーグ戦第4節から24節までの21試合。
  11. NHK『こんばんは北九州』2011年2月14日放送の「VIVA!ギラヴァンツ」コーナーより
  12. 12.0 12.1 テンプレート:Cite press release
  13. 13.0 13.1 13.2 テンプレート:Cite press release
  14. テンプレート:Cite news
  15. テンプレート:Cite press release
  16. 渡 大生選手 AFC U-22選手権予選 U-19日本代表選出のお知らせ
  17. テンプレート:Cite news
  18. 同月開催された天皇杯鳥取戦も勝利
  19. テンプレート:Cite news
  20. テンプレート:Cite news
  21. テンプレート:Cite news
  22. テンプレート:Cite news
  23. テンプレート:Cite pressrelease