アルゲ・バム

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アルゲ・バム(ارگ بم, Arg-e Bam)は、イランケルマーン州にある要塞都市遺跡。近代都市バムの近郊に位置し、「アルゲ・バム」とは「バムの」を意味する。

城はパルティア時代に遡ると推定されているが、サーサーン朝ペルシア期に最初の都市が作られ、サファヴィー朝期(16-17世紀)に現在見られる城壁が完成したが、アフガン人(パシュトゥーン人)の攻撃があった1722年以降に放棄され、廃墟となった。

登録経緯

この世界遺産は世界遺産登録基準における以下の基準を満たしたと見なされ、登録がなされた(以下の基準は世界遺産センター公表の登録基準からの翻訳、引用である)。テンプレート:世界遺産基準/coreテンプレート:世界遺産基準/coreテンプレート:世界遺産基準/coreテンプレート:世界遺産基準/core テンプレート:Wide image


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