韓徳
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テンプレート:Pathnav 韓 徳(かん とく、テンプレート:繁体字、テンプレート:簡体字、テンプレート:ピン音)は、中国の通俗歴史小説『三国志演義』に登場する架空の武将。
西涼の大将で魏の武将。武器は大斧。鳳鳴山で夏侯楙の援軍として4人の息子とともに8万の大軍を連れて駆けつけるが、息子の韓瑛(かん えい、韓瑛 / 韩瑛 / Hán Yīng)、韓瑤(かん よう、韓瑤 / 韩瑶 / Hán Yáo)、韓瓊(かん けい、韓瓊 / 韩琼 / Hán Qióng)、韓琪(かん ぎ、韓琪 / 韩琪 / Hán Qí)を趙雲に討ち取られ、最後には自身も趙雲の槍で突き殺されてしまう。
参考文献
- 『三国演義』