岡本 好古(おかもと よしふる、1931年11月3日 - )は作家。京都市生まれ、同志社大学文学部中退。
1971年機械と人間を主題とした『空母プロメテウス』で小説現代新人賞を受賞。以来、戦争小説、歴史小説を書き継ぎ多くの作品を発表する。