バーザム

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テンプレート:Pathnav バーザム (BARZAM) はアニメ『機動戦士Ζガンダム』に登場する架空の兵器。地球連邦軍およびティターンズの量産型モビルスーツ(MS)である。

当記事では、そのバリエーション機についても記述する。

バーザム

テンプレート:機動兵器

ティターンズが多数投入していた可変MS・MAなど、高コストで操縦困難な機体群とは別に、一般兵向けに開発された汎用量産型モビルスーツである[1]ハイザックマラサイに代わる主力機でありながら、これまでのジムやザクの系譜にある機体とは全く異なる外見を持つ。その設計はガンダムMk-IIを参考にしながらも[2]、さらなる総合性能の向上がはかられている[3]

頭部にはモノアイカメラと鶏冠状の長いアンテナを持つ。構造は極端な軽量化と簡略化がなされ[4]、胴体・腰・バックパックが一体化したその姿は、コストパフォーマンスにも優れているという[5]。カカト部のヒール構造とモノアイ、ヒザ部強化スラスターはガンダムTR-1[アドバンスド・ヘイズル]から受け継がれたものである。カラーリングはブルー。

グリプス戦役の敗北でティターンズが壊滅したため、ティターンズで量産された最後のMSとなった。その後の有力な後継機は知られていないが、直接の後継機としては後述のバージムがある。

武装

ビームサーベル
左右の前腕部に各1基ずつ内蔵されている円筒形のビームサーベル。使用時には前腕部アーマーがスライドし、反対の腕から抜き取る。
ビームライフル
砲口が2本の爪のようなカバーで挟まれている独特の形状で、ハイザックやマラサイのものと異なりEパックを使用していない。持ち方も普通の武器と違い、右腕の外側に逆手で構える。ライフル後部からはケーブルが伸び、肩(あるいは上腕部とも取れる位置)のマウントラッチに接続して使用するが、38話のみ接続せずに使用している。使用前はケーブルを伸ばさず肩に引っ掛けたまま固定できる。
バルカンポッド
後頭部と左右側頭部にラッチがあり、ガンダムMk-IIのものと同一構造のバルカンポッドを装着できる。形状は同機のものと若干異なるが、後述の近藤版やバーザム改では同一のものに変更されている。なお、劇中でも多くの機体が装備しているが、アニメ中ではバルカンを発射している場面はない。
グレネードランチャー
劇中未登場の武器。根元から折れる砲身に弾丸を装填できるようになっている。初出は放送終了後に発刊されたムック『PROJECT Ζ』掲載の模型作例用にデザインされたオリジナル武器で、製作した草刈健一の案を元に岡本英郎がデザインを描き起こした。後に岡本が描いた別のイラストで、よく似た武器を持ったバーザムが描かれている[6]。2014年発送予定のROBOT魂バーザムには、携行武器としてこれをベースにした[7]ものが付属し、ビームライフルの側面に接続できる仕様となっている。

その他、マラサイやジムIIなどのMSの兵装も運用できるという設定もあるが[8]、映像中でバーザム固有の武器以外の運用は描かれていない。漫画『機動戦士ゼータガンダム1/2』ではガンダムMk-IIやジムIIのビームライフルを装備した個体が見られる。小説『ADVANCE OF Ζ 刻に抗いし者』ではメガランチャーやシールドを使用する例もあった。

漫画『袖付きの機付長は詩詠う』では、バーザムのビームライフルを持ったハイザックが登場する場面がある[9]

劇中での活躍

機動戦士Ζガンダム』では、35話で新型機としてアレキサンドリアに配備され、以降マラサイに続く量産機としてアウドムラへの攻撃や各宙域での戦闘に登場する。火力や機動性はガンダムMk-IIに引けを取らず[1]、密集隊形をとる集団戦で真価を発揮したと設定されているが[4]、映像中でめだった活躍を見せる機会は少なかった。ハイザックやガルバルディβ、マラサイと違い、レギュラーキャラクターが搭乗したことも一度もない。名前のあるパイロットとしてハミルがいるのみである。

運用された時期は映像で確認できる範囲で0087年11月ごろからティターンズ崩壊までの3〜4ヶ月程度となる。ただしハイザックやマラサイと異なり、以降の映像作品では一切登場しておらず、本機の運用が確認できるのはグリプス戦役の後半のみ。

登場回数そのものは特に少ないわけではない。性能面で特徴が無いことや[10]、機体構造が既存のものと異なっているなどを理由に[11]制式な量産がされていないとする資料も一部存在するが、映像の描写に裏付けられた設定ではない。

小説『ADVANCE OF Ζ 刻に抗いし者』では0087年10月以降、終戦まで多数の量産機が配備され活躍している。エースパイロットが搭乗する機会こそ損なわれたが、反ティターンズ側も含めて通算で7名ものパイロットがバーザムに乗っており、それぞれの機体が活躍している。これは量産機の多数登場する本作でも異例の大人数である。本作での模型作例はアニメ版をベースに、後述の建機版のデザインを取り入れた独自のアレンジがされている[12]

設定の変遷

バーザムはデザインに他の機体との共通点が乏しく[13]、バルカンポッドやカラーリングにガンダムMk-IIとの類似が見出せる程度である。ガンダムMk-IIと結びつける設定も作品中で語られたものではなく、実際にMk-IIとの関係を想定して初期設定・デザインが行われたのかは定かでない。後述の近藤和久の漫画でガンダムMk-IIに近づけられたのも、そういった設定の存在を前提としたものではなく、漫画独自のアレンジだった[14]

その他の開発経緯について

バーザムがニューギニア基地の開発という設定は完全に定着しているものの、ニューギニア基地の陥落時期(アニメの台詞から推測や、一部資料の設定から7月とされる)とバーザムの配備時期(アニメで初登場した11月ごろの時点では新型扱いである)に大きな隔たりがある。ニューギニア基地そのものも、従来バーザムの設定以外でほとんど言及されてこなかった拠点であり、長らく特に説明がされないままだった。『ADVANCE OF Ζ 刻に抗いし者』で7月のニューギニア基地での戦いが描かれ、その際バーザムの試作機はここで登場しているが、量産計画は既にキリマンジャロ基地に移ったという説明を与えている。この試作機は腰が無いと表現されていた。

備考

デザインのフィニッシュワークは岡本英郎

本機はガレージキットが数度にわたって「B-CLUB」からリリースされている。中には独自のアレンジもあり、最初にリリースされたものはモノアイの代わりにガンダム風のデュアルアイを選択でき、ビームライフルは携行式の解釈だった。また2010年に発売されたものはデザインそのものが大きくアレンジされている。

股間パーツの形状について解釈が2種類存在する。メガ粒子砲やスラスターのような窪んだ形状とするのが一般的で、後述のバリエーションも全てこの解釈に準じているが、設定画は平面のパーツの隅に突起物がある、とも解釈できる[15]。この解釈の裏づけとして、最初期の模型作例である『PROJECT Ζ』に掲載された作例は平面的に造型されている[16]。2010年の『SDガンダムバインド』で立体化された際にも、この解釈に基づいている。『ROBOT魂』バーザムは両方のタイプが付属し、選択できる仕様となっている。

岡本英郎はバーザムについて、Twitterにおいて以下の発言をしている。

2013年1月27日「バーザムの関節等々は、モデラーの草刈健一くんと検証しながら立体物を作ってもらいモデグラかBークラブに載せました。それが、分かりやすい答だと思います。」[17]
2013年9月4日「描いた絵が全てというスタンスから、何を言われても沈黙していた。」[18]


バーザム(漫画『機動戦士Ζガンダム』)

雑誌「コミックボンボン」に連載された漫画『機動戦士Ζガンダム』(作画:近藤和久)に登場する、漫画版独自のアレンジがされたバーザム。ガンダムMk-IIの量産型のような機体と設定されている。近藤和久によるアレンジが顕著な機体の一つであり、近藤版などと呼ばれる。

体型はオリジナルと大差ないが、全体的に鋭角的なデザインになっている。顔面部がデュアルアイに変更されるなど、ガンダムタイプと似た形状になり、腕や足首はガンダムMK-IIと全くの同型。武器はハイザック(マラサイ)のビームライフルを装備し、シールドと頭部バルカンポッドはガンダムMk-IIと同じものを使用している。

型式番号
ボンボン掲載当時は通常通りRMS-154であったが、メディアワークスから復刻された単行本第3巻の164ページに掲載された設定画には[RMS-115]BARZAMと記載されている。この番号はボンボンの単行本にもバンダイから復刻されたものにもなく、メディアワークス版にしか存在しない。メディアワークス版も巻末の機体解説ではRMS-154のままである。

バーザム改

雑誌企画『ガンダム・センチネル』に登場させる際に、デザインをリファインされたバーザム。それに際し設定も変更・加筆され、「ガンダムMk-IIを元にした量産機」という設定が明確にされている。初出は「モデルグラフィックス」1989年2月号に掲載された漫画『ゼク・アイン・コミック』。『ガンダム・センチネル』に「"The day before"」として収録されている[19]

「バーザム改」は設定上の正式な名称ではなく、他の呼び方は「カトキ版」「リファイン版」「センチネル版」「ver.Ka」「GFF版」「ペズン仕様」など様々である。

機体解説
グリプス戦役の激化に伴い、機体数の不足や、強化人間用といえるほどのMSの極度の高度化といった問題が生じていた。これに対応するため、低コスト化および一般兵向けを意図して開発されたMSである。この要求は急務であったため既存のMSを基にすることになり、ティターンズの地球至上主義とも合致する純連邦技術製のガンダムMk-IIがベース機として選ばれた。しかし(地球至上主義に反しているようだが)最終設計はニューギニア基地の旧ジオン公国軍系スタッフの手で行われた。
完成した本機はガンダムMk-IIの性能を受け継ぎ、他の連邦軍MSオプションのほとんどを使用できる、互換性の高い高性能汎用量産機となった[13]
TV版の後発資料に見られる本格量産されていない旨の記述はセンチネルには無く、この「バーザム」は主力機として採用された機体として設定されていることが伺える。作中に登場するのも厳密にはティターンズ機ではなく連邦軍教導団の機体である。
主武装はMk-IIのビームライフルにグレネードを取り付けた武器で、これはゼク・アインの装備にもほとんど同型のものがある。またMk-IIと同型の武器としてバックパックのビームサーベル、背面ラックにマウントできるハイパーバズーカと頭部バルカンポッドが設定されている。
表記上の性能はスラスター総推力(20,300kg×4、合計81,200kg)や姿勢制御用バーニアの個数(8基)がTV版と異なっている。他は重量や全高の桁数が増えたために、わずかに変動があるが、明確な性能差は見られない。
掲載媒体の少なさに反して本機の知名度は高く、『GUNDAM FIX FIGURATION』で商品化以外にも複数のゲームに登場している。これらはいずれも『ガンダム・センチネル』ではなく『機動戦士Ζガンダム』のバーザムとしてTV版に代わっての登場である。
設定についての注意
このリファイン版バーザムはTV版のデザインと設定を変更した機体であり、センチネル設定中に後継機などとみなす記述は存在しない。ただしセンチネルでも記事名が「バーザム[リファイン版]」となっており[20]、TV版との区別は行われている。
「バーザム改」という名称については後年に玩具『GUNDAM FIX FIGURATION』(GFF)における商品化に際してつけられた商品名に過ぎず、この商品に記載された設定やカトキハジメのコメントでも単に「バーザム」と呼ばれている。なお、この商品記載の設定はセンチネルと異なり、ガンダムMk-IIの影響は示されているが、直接の量産機との明言がなくなっている。
ただし、以下のように一部媒体で、本機もしくは本機と思われるものに説明を与えている例がある。
カード記載の設定で、部品の流用が困難だったバーザムを改良したものだとしている。このカードは「バーザム改」という名称をGFF以外で使用した数少ない資料でもある。
  • 角川書店『データガンダム キャラクター列伝「宇宙世紀編II]』
99ページ「MSVの変遷〈一年戦争以降~シャアの反乱・地球連邦軍編〉」の一覧表に、センチネル出典のMSVとして「ペズン・バーザム」という機体が含まれている。この一覧はAOZや近藤和久のオリジナルMSなども掲載しているが、バーザムは本機のみである。
バーザムにペズン工廠製の亜種が存在すると解説されている(なお既存設定でバーザム改をペズン製としているものはない)。
設定資料的な文献では『ガンダム・センチネル』以外にリファイン版バーザムを掲載した例は皆無であり[21]、このようにバリエーションとする設定が示されたこともない。
ホビージャパン2013年11月号には、新たにカトキハジメに描き起こされたリファイン版バーザムのイラストが掲載された。このイラストでは頭部が『ROBOT魂』のものとほぼ同一のものに変更されており、設定上の扱いは示されていないがTV版と共通点のあるものとなっている。
劇中での活躍
ペズン防衛隊として反乱部隊のゼク・アイン相手に奮戦するも、敗れ去っている。
漫画『機動戦士ガンダムUC 星月の欠片』では、宇宙世紀0096年のトリントン基地の戦闘において、パーツが不足した状態の無人機が囮として使用された。掲載当時は『ガンダム・センチネル』出典のMSが他の作品に登場した稀有な例だった。
デザイン
デザインはカトキハジメ(当時は「かときはじめ」名義)。設定に合わせ、バルカンポッド、バックパックや腕部、脚部がガンダムMk-IIと同型になっている。頭部・胴体・腰アーマーもTV版バーザムの意匠を引き継ぎながらも大きく変更され、異形の姿ではなくなった。モノアイは設定でジオン系技術の名残とされているが、他にジオン系らしい意匠は見られない。
後に『GUNDAM FIX FIGURATION』での商品化(ガンダムMk-IIティターンズ仕様機とのコンバーチブル)の際にリデザインされ、体型やマーキングの変更がされている。シールドに関しては設定は無いが[22]、商品の仕様上はMk-IIのシールドを保持できるようになっており、ゲームでも同型のものを所有している場合がある。

バーザム(A.O.Z.ver.)

雑誌企画『ADVANCE OF Ζ ティターンズの旗のもとに』で藤岡建機によって描かれた機体。下記の次世代量産機とともに掲載されたイラストで、(コンセプトイメージ)と添え書きされている。詳しい設定は存在しないが、T3部隊の影響が残る機体として紹介されている[23]。デザインはTV版に近いが、肩部のガンダムMk-IIに類似したムーバブルフレームらしい構造など相違点もあり、便宜上「建機版」「AOZ版」などと呼ばれて区別されている。漫画版ではT3部隊アスワン所属のフリージアン小隊に実戦配備された機体も登場している。

次世代量産機
ガンダムTR-1[ヘイズル・アウスラ]のバリエーションで、バーザムとは構造の類似点が多く、対比する形で掲載されている。こちらも(コンセプトイメージ)とされている。詳細は「ジム・クゥエル#次世代量産機」を参照。

バージム

テンプレート:機動兵器 漫画『ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム』に登場したバーザムの発展型。エゥーゴやカラバ、地球連邦軍に採用された機種。TV版バーザムのデザインを元に、頭部のゴーグル型のセンサーをはじめ、ジム系の特徴を多く与えられている。

本機体は掲載された資料そのものが少なく、開発経緯や採用時期、配備状況などの大部分が明らかにされていない。ゲーム『SDガンダム GジェネレーションF』では「汎用試作型」とされており、量産されたかどうかすら不明瞭である。

型式番号のMSAは通常はアナハイム社製を示す番号だが、本機の設定にアナハイム製とする記述は見られない。

劇中での活躍
宇宙世紀0090年、テロ組織「カラード」のサイド2攻撃に対し、コロニー内の防衛隊としてガンキャノン・ディテクターネモIII、ネモと共にわずかに登場する。

バーザム コマンダーカスタム

ホビージャパン発行の雑誌「ホビージャパン」別冊『HOW TO BUILD GUNDAM3 Ζ GUMDAM』に登場する模型作例。指揮官用のカスタム機である(型式番号:RMS-154R)。

固定武装として頭部バルカン砲と股間部のメガ粒子砲(出力5.4Mw)、手持ちの武器にレールガンとシールドを持つ。シールドはスカートアーマーとして尻部に装着可能。

脚注

  1. 1.0 1.1 角川書店刊『ニュータイプ100%コレクション4 機動戦士Ζガンダム メカニカル編 2』83ページ。
  2. 大日本絵画『PROJECT Ζ』、メディアワークス『データコレクション』、デアゴスティーニ『ガンダムファクトファイル』他多数。
  3. 『機動戦士ΖガンダムIII A New Translation -星の鼓動は愛-』のパンフレット内に記述。
  4. 4.0 4.1 角川書店刊『ニュータイプ100%コレクション4 機動戦士Ζガンダム メカニカル編 2』42ページ。
  5. 『ENTERTAINMENT BIBLE.2 機動戦士ガンダムMS大図鑑 PART.2 グリプス戦争編』など。
  6. 『ENTERTAINMENT BIBLE.2 機動戦士ガンダムMS大図鑑 PART.2 グリプス戦争編』10ページのイラスト。
  7. 『ホビージャパン』2013年10月号。
  8. 角川書店刊『ニュータイプ100%コレクション4 機動戦士Ζガンダム メカニカル編 2』43ページなど。
  9. 『ガンダムユニコーンエースVol.5』掲載の回。
  10. メディアワークス刊『データコレクション4 機動戦士Zガンダム 上巻』など。
  11. ゲーム『SDガンダム G GENERATION』シリーズなど。
  12. 模型作例は射水宏の手による。『電撃ホビーマガジン』2012年4月号に掲載[1]
  13. 13.0 13.1 #センチネル122頁より。
  14. ムック『GREAT MECAHNICS 22』(双葉社)掲載の近藤和久のインタビューに、設定の存在を認識せずに描いていた旨の発言がある。
  15. 映像でもほとんどのシーンで窪んでいるか、または描かれ方が曖昧で判別困難であるが、45話のゼダンの門崩壊シーンでマラサイと共に倒れるバーザムは平面的な描かれ方をしている。
  16. この作例は草刈健一の手によるもので、制作にあたり親交のあった岡本英郎からグレネードランチャーのデザインを提供されたほか、腕関節の構造についてもアドバイスを受けている。
  17. https://twitter.com/UMAokamoto/status/295355671271067650
  18. https://twitter.com/UMAokamoto/status/374937327086215169
  19. #センチネル244頁
  20. センチネルでもデザインの調整に留まっているガザCはリファイン版としていない。
  21. 『MS大全集』シリーズをはじめとする『ガンダム・センチネル』を扱う資料集でも掲載していない。
  22. ホビージャパン2013年11月号のイラストではスペック表にSHILEDテンプレート:Sicの表記がある。
  23. 『電撃ホビーマガジン』2007年1月号、ムック『ADVANCE OF Ζ ティターンズの旗のもとに Vol.5』71頁に掲載。

参考文献

関連項目

テンプレート:宇宙世紀 テンプレート:Gundam-stub