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脇田 成(わきた しげる、1961年 - )は、マクロ経済学者、東京都立大学教授。博士(経済学)(東京大学、2002年)。博士論文は「労働慣行のモデル分析」。
京都府向日市出身。東京大学経済学部、東京大学経済学研究科卒。父は歴史学者の脇田修。母は歴史学者の脇田晴子。
著書
単著
- 『マクロ経済学のパースペクティブ』(日本経済新聞社、1998年)
- 『日本の労働経済システム―成功から閉塞へ』(東洋経済新報社、2003年)
- 『マクロ経済学のナビゲーター』(日本評論社、2000年、2004年)
- 『エコナビ経済学入門』(日本評論社、2006)
共著
外部リンク