倉敷市駅

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ファイル:Kurashiki-shi station misijp in Okayama.jpg
水島臨海鉄道のりば(2007年1月13日)

倉敷市駅(くらしきしえき)は、岡山県倉敷市阿知一丁目にある、水島臨海鉄道水島本線

駅構造

単式ホーム1面1線の地上駅である。水島臨海鉄道水島本線の駅では唯一の終日有人駅(水島駅も有人駅だが、駅員配置は日中のみ)。4階建駐輪場の1階にあり、改札口・駅舎は倉敷駅とは独立している。出入口手前は片側がスロープになっている。駅舎内の改札口前は待合室となっており、駅窓口と2機の自動券売機がある。

駅周辺

北東に西日本旅客鉄道(JR西日本)の倉敷駅が隣接しており、歩いて約1分。ペデストリアンデッキから倉敷シティプラザ西ビル2階の北側通路通って階段から、もしくは、地上の歩道を伝って結ばれている。

駅周辺については倉敷駅#駅周辺を参照のこと。

利用状況

1日平均乗車人員および乗降人員の推移は下記の通り。

年度 1日平均
乗車人員
1日平均
乗降人員
1999年 2,784 5,314
2000年 2,660 5,029
2001年 2,414 4,441
2002年 2,211 4,019
2003年 2,176 3,950
2004年 2,095 3,781
2005年 2,060 3,701
2006年 2,055 3,694
2007年 2,061 3,682
2008年 2,175 3,832
2009年 2,089 3,699

歴史

  • 1948年昭和23年)8月20日 - 社倉敷駅として開業。
  • 1952年(昭和27年)4月1日 - 倉敷市が水島工業都市開発から施設譲受し、倉敷市交通局の駅となる。
  • 1970年(昭和45年)
    • 4月1日 - 水島臨海鉄道が倉敷市交通局から施設譲受し、水島臨海鉄道の駅となる。
    • このころに倉敷市駅に改称されたと言われている。
  • 1981年(昭和56年)4月7日 - 現在の場所に移転(以前の駅は現在倉敷駅西自転車駐車場がある場所の西側にあった)。

隣の駅

水島臨海鉄道
水島本線
倉敷市駅 - 球場前駅

関連項目

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