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延元(えんげん)は、日本の南北朝時代の元号の一つ。南朝方にて使用された。建武の後、興国の前。1336年から1339年までの期間を指す。この時代の天皇は、南朝方が後醍醐天皇、後村上天皇。北朝方が光明天皇。室町幕府将軍は足利尊氏。
改元
出典
『梁書』の「聖徳所被、上自蒼蒼、下延元元」から。勘申者は式部大輔菅原長員。
延元期におきた出来事
- 元年
- 2年
- 3年
死去
西暦などとの対照表
関連項目
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