Tetsuya

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テンプレート:存命人物の出典明記 テンプレート:小文字 テンプレート:Infobox Musician tetsuya(テツヤ、1969年10月3日 - )は、日本ロックバンドL'Arc〜en〜Cielのリーダー兼ベーシストP'UNK〜EN〜CIELではヴォーカル担当。愛称は「てっちゃん」。2009年11月までの芸名は「tetsu」。また、ソロでは「TETSU69」としても活動を行っていた。は、女優モデルタレント酒井彩名

概要

滋賀県彦根市生まれ米原市(旧米原町)育ち。2歳ずつ年の離れた妹が2人いる。幼い頃から手先が器用で、将来はF1レーサーかプラモデル屋をやることが夢だったという。幼なじみのkenに「ベースやりなよ。ベースは弦が4本だから、ギターより簡単」と、ベースを勧められたところからベーシストとして活動を始めた。最初は「こんなデカい楽器を、何でkenちゃんより小さい俺がやらなアカンの?」と思ったが、kenとtetsuya、そして当時の先輩とセッションをしてみたところ、かなり面白かったらしく、ベースをやろうと決心した。

中学校の文化祭で、マイケル・シェンカーのコピーバンドを組んで初舞台を踏む。高校進学後はPRISONERに加入し、後から加入したにも拘らずリーダーとなり、その手腕を発揮する。その後、PRISONERはByston-Wellと改名し、活動するもギタリストとドラマーが脱退してしまう。そこで、tetsuyaが声を掛けたのがkenであったが、結局kenは大学受験のために短い期間しかバンドに在籍しなかった。 ken脱退後からしばらくして、Byston-Wellの活動は休止してしまう。活動休止直前にByston-Wellは、とあるバンドコンテストに出場し優勝している、この様子はテレビ中継され、tetsuyaは初のテレビ出演を果たしている。Byston-Well活動停止中に、当時大阪では有名だったBILLY & THE SLUTSのボーカルSammyからギタリストhiroを紹介され、意気投合する。tetsuyaは新たなバンドを結成すべくメンバーを探し、大阪で行われたとあるセッションに参加し、hydeとperoに出会う。

hydeに自分とバンドを組むように説得するが、Jelsarem's Rod結成直後だったために、断念した。しかし、tetsuyaは諦めず、Jelsarem's Rodの全てのライヴに足繁く通い、hydeを口説いた。 その後、Jelsarem's Rodの活動に見切りを付けたhydeがtetsuyaとのバンド結成を決意し、tetsuyaとhyde、hiro、peroでL'Arc〜en〜Cielを結成した。

ラルクを結成する前に、大阪で同じくバンド活動をしていた西川貴教を「いいメンバーがいるから」と知人を通じて紹介されており、この時互いにバンドをしようと約束を交わす。しかし、その時は連絡先も交換せず挨拶程度だけであり、おまけに知人とも連絡が付かなくなってしまい、結局tetsuyaはその後ラルクを結成して活動していく。そして数年後、2人はとあるテレビ番組で再会し、プライベートなどでも交友を深める仲になった。その後、西川が企画したイベント「イナズマロックフェス 2009」に参加し、「イナズマロックフェス 2010」、サプライズゲストとして「イナズマロックフェス 2012」にも参加した。2人が出会った当時、西川はLuis-Maryというバンドで大阪では絶大な人気を誇っており、tetsuyaは「この人と組めるのか!」と、相当楽しみにしていたという。この時の話を、2人は『ミュージックステーション』や雑誌の対談で語っている。

来歴

  • 2001年7月18日TETSU69として1stシングル「wonderful world/TIGHTROPE」でソロデビュー。
  • 2002年6月、所属レコード会社であったKi/oon RecordsからWARNER MUSIC JAPANへ移籍。
  • 2002年12月25日、イベント「TEZMANサンタpresents TETSU69 special Christmas night Sweet December at 赤坂BLITZ」開催。
  • 2003年1月11日 - 1月26日にかけて新星堂のイベントで全国各地を回る。
  • 2003年8月19日、所属レーベルSPROUSEのライヴイベント「MAGNETIC LEVITATION 2003 SUMMER」に出演
  • 2003年12月26日、L'Arc〜en〜Cielの所属事務所のイベント「天嘉 -弐- [DANGER II]」に参加。
  • 2004年12月25日、イベント「天嘉 -参- [DANGER III]」に参加。
  • 2005年12月25日、イベント「天嘉 -四- [DANGER IV]」でDEAD ENDMORRIEのソロプロジェクトCreature Creatureの活動開始を電撃発表。tetsuはゲストミュージシャンとして参加しライヴを行った。その後、レコーディングにも参加し、自身初めてである楽曲提供をした。
  • 2006年12月25日、イベント「天嘉 -伍- [DANGER V]」に参加し、ソロでの名義をL'Arc〜en〜Cielと同様のtetsuに改める。
  • 2008年12月27日イベント「JACK IN THE BOX 2008」に参加。
  • 2009年8月15日、イベント「JACK IN THE BOX 2009 SUMMER」に参加。
  • 2009年9月20日、イベント「イナズマロックフェス 2009」に参加。
  • 2009年12月、自身のアーティスト名をtetsuからtetsuyaに変更することを発表。ソロ名義としては大文字表記の「TETSUYA」を使用する。
  • 2009年12月9日、L'Arc〜en〜Cielのメンバーken開催のライブ「Ken LIVE in TOKYO 〜11日遅れのBirthday〜」に出演。
  • 2010年1月19日、TETSUYA MOBILE 会員限定ライヴ「PREMIUM NIGHT PARTY "TETSUYA DE 徹夜"〜平日でゴメンネ!!〜」を代官山UNITで開催。
  • 2010年1月28日、初ワンマンライヴ「PREMIUM NIGHT」をLIQUIDROOM EBISUで開催。
  • 2010年7月11日 - 8月4日、ファーストソロツアー「FIRST TOUR 2010 ルーレットを回せ!」を開催(全国6か所7公演)。
  • 2010年8月21日、イベント「JACK IN THE BOX 2010 SUMMER」に参加。
  • 2011年1月8日 - 2月13日、TOUR 2011「COME ON! FEEL THE LIGHT!」を開催(全国6か所7公演)。
  • 2011年12月27日、イベント「JACK IN THE BOX 2011」に参加。
  • 2012年4月19日、所属レコード会社Ki/oon Records設立20周年イベント「キューン20イヤーズ&デイズ」に参加予定。
  • 2012年10月2日 - 10月3日、ワンマンライヴ「TETSUYA LIVE 2012 "THANK YOU"」を渋谷公会堂で開催。

バンド遍歴

TETSU69

TETSU69(テツシックスティーナイン)は、2001年から2007年までtetsuyaが用いていたソロ活動時の名義。ベースギターヴォーカル全てを担当。「69」とは自身の生まれた年である「1969年」を意味するほか、「ロック」などの多くの意味を含む。

2007年からはL'Arc〜en〜Cielと同じく「tetsu」の名義を用いてソロ活動を行っていた。また、2009年12月の改名に伴いソロ活動においてはTETSUYAと大文字表記で活動している。

バックバンドメンバー

Juicy-Bananas

サポートメンバー(過去、エキストラ

作品

シングル

  発売日 タイトル 規格 規格品番 収録アルバム
1st* 2001年7月18日 wonderful world/TIGHTROPE 12cmCD KSC2-400
2nd* 2002年8月28日 蜃気楼 8cmCD+Tシャツ HDDA-10007
3rd* 2002年10月23日 15 1/2 フィフティーンハーフ 8cmCD+フィギュア HDDA-10008
4th* 2003年2月13日 WHITE OUT 〜memory of a color〜 12cmCD HDCA-10135
5th^ 2007年3月14日 Can't stop believing CD+DVD
12cmCD
KSCL-1124〜1125
KSCL-1126
6th 2010年5月19日 Roulette CD+DVD
12cmCD
KSCL-1582〜1583
KSCL-1584
7th 2010年8月18日 LOOKING FOR LIGHT CD+DVD
12cmCD
KSCL-1627~1628
KSCL-1629
8th 2010年11月10日 lonely girl CD+DVD
12cmCD
KSCL-1690~1691
KSCL-1692

アルバム

  発売日 タイトル 規格 規格品番
1st* 2002年11月20日 Suite November CD HDCA-10121
2nd 2011年1月5日 COME ON! CD KSCL-1717

映像作品

  発売日 タイトル 規格 規格品番
1st 2010年12月15日 FIRST TOUR 2010 ルーレットを回せ! 〜LIVE & DOCUMENTARY FILMS〜 DVD KSBL-5964
2nd 2012年10月3日 LIVE SELECTIONS 2010-2012 2DVD KSBL-6032~6033

参加作品

  発売日 アーティスト タイトル 内容
アルバム^ 1992年2月21日 Gilles de Rais 殺意 「SUICIDE」「殺意」の2曲にhydeとコーラス参加
トリビュートアルバム* 2005年3月16日 Various Artists LOVE for NANA 〜Only 1 Tribute〜 自身の楽曲「REVERSE」収録
シングル^ 2006年7月19日 Creature Creature 風の塔 自身が作曲した「風の塔」収録。また、本作ではベーシストとしても参加
パラダイス 自身が作曲した「パラダイス」収録。また、本作ではベーシストとしても参加
アルバム^ 2006年8月30日 Light & Lust 自身が作曲した「風の塔」、「パラダイス」を収録。また、本作ではベーシストとしても参加
シングル 2012年4月25日 ピコ 咲色リフレイン 表題曲「咲色リフレイン」の作曲を担当。自身初となる楽曲提供作品
トリビュートアルバム 2013年9月4日 Various Artists DEAD END Tribute -SONG OF LUNATICS- DEAD ENDの楽曲「Night Song」のカバーにベーシストとして参加
  • *の付いたものはTETSU69名義でのリリース・参加
  • ^の付いたものはtetsu名義でのリリース・参加

タイアップ

wonderful world テレビ東京系『JAPAN COUNTDOWN』2001年7月度エンディングテーマ
TIGHTROPE 映画『劇場版 幻想魔伝 最遊記〜選ばれざる者への鎮魂歌〜』主題歌
TBS系『COUNT DOWN TV-neo』2001年8月度オープニングテーマ
蜃気楼 テレビ朝日系『古館の買物ブギ!』エンディングテーマ
15 1/2フィフティーンハーフ TBS系『Pooh!』2002年10月度エンディングテーマ
WHITE OUT〜memory of a color〜 日本テレビ系『2003年横浜国際女子駅伝』イメージソング
REVERSE コナミ『NANA』オープニングテーマ
Can't stop believing TBS系『J-SPORTS スーパーサッカーPLUS』テーマソング
Roulette テレビ東京系アニメ『HEROMAN』オープニングテーマ
テレビ北海道遊びなDJサタデー』5月度エンディングテーマ
LOOKING FOR LIGHT TBS系『マルさまぁ〜ず』8・9月度エンディングテーマ

関連書籍

2004年3月19日 哲学。 インタビュー本
2005年12月 tetsu's gear closet 本人所有の楽器の写真集
2010年1月27日 BASS MAGAZINE SPECIAL FEATURE SERIES/tetsuya L'Arc〜en〜Ciel インタビュー、フォト・アーカイヴ
2012年12月10日 哲学2。 インタビュー本

ラジオ

現在
過去

ベーシストとして

ベースのフレージングは、対旋律やハーモニーを多用したフレーズを前に出した独特なもので、「歌うベース」などと評価されることもある。また、本人は過去のインタビューで、歌メロとの絡みを意識している旨を語っている。

演奏する際は、ピック奏法が主である。また、ピック奏法でもほとんどの楽曲をオルタネイトピッキングではなく、ダウンピッキングで弾き切っており、特にBPMが174の「自由への招待」も全てダウンピッキングであることがPVでも確認出来る。その他、「叙情詩」、「winter fall」等の楽曲ではフィンガー・ピッキングを用いている。

「多弦ベースの元の4弦の音が好きじゃない」という理由で、レコーディングではデビュー以来、主に4弦ベースを使用していたが、2006年のCreature Creatureへの参加を機に、5弦ベースをメインに使用するようになり、ライヴでは過去の曲も5弦ベースを使用している。楽曲によっては6弦ベースやフレットレス、ライヴでの「TRUST」ではギターとベースのダブルネック、「Perfect Blue」では6弦の亜種と言えるバリトン・ギターを用い、「NEO UNIVERSE」では曲中全体を通して6弦ベースをオブリ的に弾いていたり、「THE NEPENTHES」や「twinkle, twinkle」では1曲全編をスラップで演奏したり、「Time goes on」ではギターソロも弾いている。

ライヴにおけるベースプレイについて、本人は「常に80点90点をキープし続けるのが僕の理想です。あんまりロックンローラーじゃないですよ(笑)。きっちり仕事をこなす職人タイプですね」と発言している。

使用機材

使用楽器はインディーズ期よりZONのベースを愛用している。その後、ESPとエンドースメント契約を結び、自身のシグネイチャーモデル等を使い始める。ESPのミュージシャンモデルシリーズから各種4弦ベースを初めとして5弦ベース・6弦ベース、LAKLANDからはtetsuya MODELとして5弦ベースがそれぞれ発売されている。レコーディング等では、55-94やBardicは持っていくもののほとんどZONを使用している模様。アンプやケーブル、DIなどは曲に応じて変更していて、1曲毎に弦を張り替えている。また、音楽プロデューサーであった岡野ハジメ(現在はアレンジャー)の所有しているベースや、以前YAMAHAから限定販売されていた岡野ハジメモデルなども「SMILE」のレコーディングで使用している。弦はDR、ストラップはLive Lineのもの、シールドやスピーカーケーブルやパッチケーブルなどのケーブル類はAET Individual Design、Providence、Pete CORNISHなどを、 アンプはAmpeg、Trace Elliot、Hartke、キャビネットはBASSON製やAmpeg製のものを愛用しており、機材ケースはシャア・アズナブルにちなんで長年赤を使っていたが、シルバーを経て現在はピンクのものを使用している。因みにBardic、BUZZ BASS、BUGSY(本人所有のみ)、Bandit(4弦、6弦共に)、BASS IV(本人所有のみ)、ELT-I、百式、JUGGLER BASS、FLYING Y、Thunderbird Typeに採用されている「ESP」の筆記体ロゴは、メタリカのギタリストであるカーク・ハメットとtetsuyaしか使えない特別なロゴである。 2011年10月、以前からレコーディングでメインとして使用してきたベースメーカーであるZONとエンドースメント契約を結ぶ。テレビ出演の際はESP、ステージにおいてはESP、LAKLAND、ZONを曲によって使い分けている。

エレクトリックベースギター、エレクトリックギター等

  • ZON Legacy Elite II
  • ZON Legacy Elite V
  • ZON Legacy Elite 519
  • ZON Legacy Elite tetsuya Model
  • ZON Legacy Elite 519 tetsuya Model
  • ESP TFR-I
  • ESP TFR-II
  • ESP ELT-I
  • ESP ELT-II
  • ESP ELT W-Neck
  • ESP Bass-IV
  • ESP BUGSY
  • ESP JUGGLER BASS
  • ESP Bandit Six
  • ESP Bandit
  • ESP BUZZ BASS
  • ESP Bardic
  • ESP 百式
  • ESP SKULL
  • ESP Flying Y
  • ESP Thunderbird Type
  • ESP Forest-IV
  • ESP Forest-Proto
  • ESP Forest V
  • ESP RD 5String Fretless
  • ESP BB 5String Fretless
  • ESP Acoustic Bass
  • ESP SPROUSE Guitar
  • ESP Prototype
  • ESP Custom Nobel Joint Guitar
  • ESP Pearloid Top LP Type
  • ESP RS-7
  • ESP Viper 7String
  • ESP LP Type 7String
  • Edwards E-LP-45S/M
  • BATMAN GUITAR NINJA WARRIOR
  • LAKLAND 55-94 Deluxe
  • LAKLAND 55-94 Standard
  • LAKLAND 55-69 tetsuya
  • LAKLAND tetsuya Proto-Type
  • Seymour Duncan DJ-180
  • Fender BASS VI
  • Fender Jazz Bass
  • Fender Custom Shop Jazz Bass
  • Fender Precision Bass
  • Fender Custom Shop Precision Bass
  • Fender Jaguar
  • Fender Custom Shop Stratocaster
  • Sadowsky NYC Vintage 4
  • Sadowsky NYC Vintage 5
  • Sadowsky NYC Vintage S-Style
  • VOX PHANTOM IV
  • VOX DELTA IV
  • VOX PANTHER
  • Gibson V-BASS
  • Gibson Thunerbird II
  • Gibson EB-2D
  • Gibson EB-3
  • Gibson EB-6
  • Gibson SB-450
  • Gibson SG Special
  • Gibson Custom Shop Les Paul Standard
  • Wal Mach I Fretless
  • Wal MKII
  • Fodera Emperor 5String
  • Hofner G500-1
  • Music Man Stingray
  • Ernieball Music Man Stingray 20th Anniversary
  • Ernieball Music Man Stingray 5
  • Rickenbacker 4001CS
  • ATLANSIA PEGASUS DELUXE
  • 東海楽器・Talbo
  • 東海楽器・Talbo Bass
  • Roland G-77
  • Trace Elliot T-Bass
  • Roland G-707
  • KLEIN Proto Type
  • BORN TO ROCK F4b
  • Steinberger GM4T
  • Steinberger GM4-12
  • Steinberger M Series W-Neck
  • Steinberger GM7TA
  • Steinberger XP-2
  • Spector NS-2J
  • Warwick Streamer Stage II
  • Dingwall Designers Guitars Super J5
  • ARIA SWB
  • CHARVEL EVH Art Series
  • IBANEZ SR-1000S
  • Progauge PS-600AV
  • RIVERHEAD Crazy-Cool-Joe Modified BASS
  • YAMAHA SBV-J1
  • YAMAHA SBV-J2
  • Lindert Guitars The Loco-Motive Bass VI T
  • Xotic XB-2
  • Xotic XJ-1
  • GRETSCH 6022 Rancher
  • GRETSCH 6137 White Falcon
  • GRETSCH 6129 Silver Jet
  • GMW Guitars Polka Dot V

エフェクター等

  • Roland AP-7 Jet Phaser
  • MXR ten band Equalizer
  • MXR Limiter
  • MXR Flanger
  • MXR DYNA COMP
  • BOSS GE-10
  • Prescription Electoronics Depth Charge
  • Fulltone The 69
  • PSK CDV-5 Core Drive
  • Roger Mayer Mable Fuzz
  • Roger Mayer VOODOO BASS
  • Electro Harmonix BIG MUFF Π
  • Electro-Harmonix Graphic Fuzz
  • Electro-Harmonix BASS BALLS
  • EBS MULTI DRIVE
  • AKAI C2M HEXA COMP
  • Gretsch Expanda Fuzz
  • Tech 21 SANSAMP BASS DRIVER DI
  • Tech 21 SANSAMP PSA-1
  • Ernie Ball #6166
  • KORG DTR-2000
  • KORG DTR-1
  • KORG DT-10
  • Sonic Research ST-200
  • Subdecay Blackstar Distortion
  • Providence PEC-1
  • Providence P-1MT
  • AVALON DESIGN U5
  • TC Electronic Triple C
  • SAMSON UR-5DJ Wireless
  • Juice Goose Rack Power 200
  • BEHRINGER MDX1000
  • BBE 411
  • Weed FREEZER
  • Xotic X-Blender
  • Ashdown RPM-1

ヘッドアンプ、キャビネット等

  • Ampeg SVT-VR
  • Ampeg SVT
  • Ampeg SVT-810AV
  • Ampeg SVT-810E
  • Trace Elliot Quatra Valve
  • Trace Elliot AH300
  • Trace Elliot 1048H
  • Trace Elliot 1048
  • Trace Elliot 1524T
  • Hartke Model 7000
  • Hartke 4.5XL
  • Hartke 410XL
  • Hartke 115XL
  • BASSON B410B
  • BASSON B810B

その他

  • ギターベースのコレクターとしても知られており、そのコレクションはベースを中心に120本にも上る。
  • ライヴでは「俺のバナナが食べたいかー!」と言ってバナナを客席に投げるのが恒例になっている。マンゴーズッキーニ茄子ニンジンエリンギ、時にはスイカ型のビーチボールを投げたこともある。これらには、特製のMUKIMPOステッカーが貼られている。(ムキンポくんとしてtetsuyaのオリジナルキャラクターになっている)
  • 前述の赤い機材ケースを使用していた件の他にも、ゲーム『激突トマラルク TOMARUNNER VS L'Arc〜en〜Ciel』ではシャアの名台詞を喋っている。
  • NEO UNIVERSE」や「STAY AWAY」のコーラスなどから判るように、歌声のキーの高さはかなり高く、hyde以上にあるらしい。4thアルバム『True』に収録されている「Dearest Love」では、高音のファルセットコーラスを聴くことが出来る(最高音はhihiA)。L'Arc〜en〜Cielのレコーディングでtetsuyaのコーラスが使い始められたのは「風にきえないで」以降である(それ以前は、CD音源のコーラスはhydeが担当)。
  • kenダム好きであるのに対し、自身はビルフェチだと語っており、音楽番組で「ビルを見るために香港に行った」と告白。「Can't stop believing」の表裏両ジャケットにも、ビルが写っている。
  • メンバー唯一の非喫煙者。1995年に発売された写真集で、他のメンバーは葉巻パイプを持っているのに対し、tetsuyaだけピストルを持って写っている。
  • 中学時代は帰宅部だった。理由はいわゆる体育会系のノリ(年功序列、汗かいた時に水を飲んではダメ等)が嫌だったため。逆に、昔に比べるとゆるくなった、現在のような状態の方が好きだと語っている(『POPJAM』にて)。家に帰り、夕方のドラマの再放送をよく見ていた。
  • 普通二輪免許を取得しているが、所属事務所の規定で禁止されていることもあり、プライベートではほとんど乗ったことがないという。
  • 矢沢あいと親交があり、『LOVE for NANA 〜Only 1 Tribute〜』への参加の他に『NANA』にも名前だけではあるが登場する。

脚注

テンプレート:Reflist

関連項目

外部リンク

テンプレート:Tetsuya テンプレート:L'Arc〜en〜Ciel