澤井健
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テンプレート:Sidebar with collapsible lists 澤井 健(さわい けん、1965年[1]-)は、日本の漫画家、イラストレーター。
経歴
福島県福島市出身テンプレート:要出典。1986年、『ガラステーブルの下の眼』で小学館ビッグコミック賞を受賞。翌年『ビッグコミックスピリッツ増刊』より『愛咬癖の女』でデビュー[2]。数作の読み切りを発表した後、『ビッグコミックスピリッツ』にて初連載作『医院じゃないの?』を発表する[2]。1990年から連載した『イオナ』で注目を浴び、人気作家となる。
その後は漫画家からイラストレーターに転身。『映画秘宝』では映画女優に関するイラストエッセイを連載し、2013年に単行本としてまとめられた[3]。
作品リスト
- サーフサイドハイスクール(全5巻?)未完結
- 華族な人々(全2巻)
- イオナ(全9巻)
- 表萬家裏萬家(全2巻)絶版
- La calaca(全1巻)
- ジョボビッチもロドリゲスも女優の名前(全1巻)
- 医院じゃないの?
- スターすっぱだか列伝 《女優編》 2006~2012