2013年12月6日 (金) 21:26時点における
大絶画 (トーク)による版
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
無限小(むげんしょう、infinitesimal)とは、オイラーによれば「0 」のことである。コーシーによれば「限りなく 0 に近づいていく値を取る変化量」のこと。
ライプニッツによれば、無限小量は「0 ではない、かつ限りなく 0 に近い微小な量」という理想概念である。
超実数体での無限小
キースラーの公理を前提とするならば、ある超実数 x が無限小超実数であるとは、いかなる正の実数 r に対しても、x の絶対値が r より小さいということである。
関連項目