芦原町駅

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テンプレート:駅情報

ファイル:Ashiharabashi02(20060505).jpg
ホーム
(2006年05月05日撮影)

芦原町駅(あしはらちょうえき)は、大阪府大阪市浪速区芦原二丁目にある、南海電気鉄道高野線(汐見橋線)の駅。駅番号NK06-4

駅構造

相対式ホーム2面2線を有する地上駅。遠隔管理を受けた無人駅となっている。

駅舎は岸里玉出行きホームの岸里玉出寄りにあり、汐見橋行きホームへ行く際には構内踏切を渡る必要がある。のりば番号は設定されていない。

自動改札口及び乗車駅証明書発行機が設置されている。便所は改札内にあり、男女別の水洗式

のりば
(駅舎側) テンプレート:Color高野線(汐見橋線下り) 岸里玉出方面
(反対側) テンプレート:Color高野線(汐見橋線上り) 汐見橋行き

利用状況

2012年度の調査結果では、1日あたりの平均乗降客数は181人。この数字は南海の駅全体では100駅中92位、汐見橋線(岸里玉出駅含む)の駅としては6駅中5位である。 近年の1日利用状況推移は下記の通り。

年度 1日平均
乗降人員
1日平均
乗車人員
順位 出典
2007年(平成19年) 200 93 90位 [1]
2008年(平成20年) 189 90 - [2]
2009年(平成21年) 196 94 - [3]
2010年(平成22年) 199 94 - [4]
2011年(平成23年) 185 87 - [5]
2012年(平成24年) 181 - - [6]

駅周辺

駅南東約200mに大阪環状線芦原橋駅がある。駅周辺は公営住宅が林立している。南西には芦原自動車教習所と芦原高等職業技術専門校がある。

歴史

  • 1912年大正元年)11月15日 - 高野登山鉄道の汐見橋〜木津川間に仮駅として設置。
  • 1914年(大正3年)10月21日 - 一般駅に格上げ。
  • 1915年(大正4年)4月30日 - 社名変更により大阪高野鉄道の駅となる。同月女性駅長が就任。
  • 1922年(大正11年)9月6日 - 会社合併により南海鉄道の駅となる。
  • 1944年昭和19年)6月1日 - 会社合併により近畿日本鉄道の駅となる。
  • 1947年(昭和22年)6月1日 - 路線譲渡により南海電気鉄道の駅となる。
  • 2005年平成17年)10月16日 - 遠隔管理システムの完成及び導入により、完全無人化。

隣の駅

南海電気鉄道
テンプレート:Color高野線(汐見橋線)
汐見橋駅 (NK06-5) - 芦原町駅 (NK06-4) - 木津川駅 (NK06-3)
  • ()内は駅番号を示す。

関連項目

脚注

  1. テンプレート:PDFlink
  2. テンプレート:PDFlink
  3. テンプレート:PDFlink
  4. テンプレート:PDFlink
  5. テンプレート:PDFlink
  6. 南海線・乗降人員 - 南海アド
  7. 廃止:浪速久保吉郵便局(大阪府)‐郵便局

外部リンク

テンプレート:南海汐見橋線