太地町
昔から捕鯨で全国的に知られた町であり、日本の古式捕鯨発祥の地といわれる[1]。この町は周辺の町村が合併を繰り返す中、1889年(明治22年)に太地村と森浦村が合併した当時のまま残っているため面積が和歌山県で一番小さく、その全域が海と那智勝浦町に囲まれている。そのため、「南紀の小さな漁村」といった雰囲気がある。
目次
地理
太地町は熊野灘に突き出た二股の崎に位置しており海岸線はリアス式、森浦湾と太地湾のため森浦・太地と2つの良港に恵まれた。太地湾の奥には太地町の主集落太地があり漁港の町として大規模な集落が発展している。森浦湾の奥にも森浦集落があるがこちらは至って小規模なものである。紀伊半島の南西部の南方に位置しており気候は温暖である。なお当町の北方にして那智勝浦町の南部、JR湯川駅附近の海岸に当たる場所には当町の大字太地に属する小字夏山(なつさ)が飛び地として存在している。
川:与根子川
人口
歴史
太地の歴史は鯨なしには語れない。
1606年(慶長11年)、太地の捕鯨は和田家一族(豪族)の和田頼元が外来の漁師などと共に原始的な捕鯨技術の開発を行い太地浦を拠点として組織的な捕鯨を行ったのが始まり[2]で、和田一族を中心として5つの刺手組という捕鯨団体のようなものが形成されていた。その後1675年(延宝3年)に三代目の和田頼治が鯨を網に追い込んでとる網捕法(網掛突捕法)という方法を発明すると今度は和田一族統制の下太地村一村で大きな鯨方を形成(最盛期は約千人と言われる[2])するに至り、これが200年近く続いた。太地では親子鯨を捕らないという独特の習慣もあった[3]。しかし1878年(明治11年)に捕鯨中の事故により百名以上の死者を出す大背美流れという大惨事が起こったためこの鯨方も崩壊してしまった[4]。
太地が再び捕鯨の町となるのは25年ほど経った日露戦争後のことである。近代的な大資本による捕鯨基地として多くの船で賑わい、鯨体の処理場や鯨を缶詰にする工場もできたため太地は再び捕鯨に依存するようになった。遠洋捕鯨船の乗組員としても、多くの太地町の出身者が活躍した。ゴンドウクジラなどを対象とし、捕鯨銃を使う沿岸捕鯨も明治時代の末には非常に盛んになった。北日本沖でミンククジラを対象として操業する沿岸捕鯨の拠点でもあった。しかし、遠洋捕鯨は、資源の枯渇などから国際捕鯨委員会(IWC)を中心とした規制が進み、最終的には商業捕鯨モラトリアムにより、資源状態に関わらず全面停止となった。これにより1988年には太地でも、沿岸のミンククジラ漁を含むヒゲクジラ商業捕鯨が中断されるに至った。以後は、ゴンドウクジラなどを捕獲する小型捕鯨業と、テンプレート:要出典範囲イルカ追い込み漁などのイルカ漁業だけが行われており、イルカ追い込み漁に関しては他地域での衰退もあり、日本国内で大規模な追い込み漁が実施されている唯一の町でもある。また、イルカ突棒漁もごくわずか行われる[5]。しかし、唯一当地で行われているイルカ追い込み漁が動物福祉の観点から非人道的と看做されるなど[6]、批判を受けることもあるが、イルカ漁を支持する国民もおり、日本国政府はイルカ漁は日本の伝統文化であると2014年に閣議決定している[7]。
昭和40年代には太地町立くじらの博物館などの建設も進み、商業捕鯨こそ中断されてはいるものの今でも「くじらの町」と称し、また鯨を目玉とした観光の振興への取り組みが見られる。太地町には全国でも珍しく漁業協同組合直営のスーパーマーケットもあり、鯨肉も売られている。
沿革
- 1606年(慶長11年) - 組織的な古式捕鯨がはじまる。
- 1879年(明治12年)1月20日 - 郡区町村編制法の和歌山県での施行により、牟婁郡太地村・森浦村が東牟婁郡の所属となる。
- 1878年(明治11年)暮れ - 大背美流れが起こる。以後、洋式捕鯨へ徐々に切り替わる。漁閑期のてんと船による小型鯨類の突き獲り漁。[5]
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、太地村・森浦村の区域をもって太地村が発足。
- 1925年(大正14年)4月1日 - 太地村が町制施行して太地町となる。
- 1933年(昭和8年) - 最古に記録された小型鯨類の追い込み漁。この年には生体搬入も試みる。[5]
- 1936年(昭和11年) - 阪神水族館(現・甲子園阪神パーク)に漁で捕ったゴンドウクジラ搬入[5]。話題に[8][9]。
- 1969年(昭和44年) - くじらの博物館完成。[10]
- 2006年(平成18年) - 古式捕鯨400年記念。
- 2006年(平成18年)10月29日 - 世界で初めて腹びれのあるイルカ(はるか)を生体で捕獲。2013年まで展示を行う。テンプレート:Main
- 2013年(平成25年) - クジラ牧場構想。建設に向け調査開始される[11][12]。
自治
経済
- 第1次産業就業者数は198名
- 第2次産業就業者数は286名
- 第3次産業就業者数は1066名
である。
産業
くじらの町である。古来から捕鯨が盛んな地域であり、現在でもゴンドウクジラなどを対象にした沿岸捕鯨が続けられている。そのため町のマークもイルカである。町の税収の3割は、捕鯨からである。テンプレート:Seealso
他、毎年、夏には「いけす」を設置して、観光客がハナゴンドウなどの小型鯨類と泳げるようにするなど、捕鯨以外のクジラ資源の活用方法も行われている。現在、さらに大型の「いけす」を設置してクジラを放し飼いにして、観光客の誘致や鯨類の学術研究などに活用したり、古式捕鯨を伝える施設の建設などの計画も浮上している[13]。
日本郵政グループ
※ 太地町内の郵便番号は以下のとおり。
- 「649-5371」=太地(3772 - 3904番地)
- 「649-5171」=太地(その他)
- 「649-5172」=森浦
集配業務はいずれも紀伊勝浦郵便局(東牟婁郡那智勝浦町築地)が担当している。
姉妹都市・提携年都市
- テンプレート:Flagiconブルーム(Broome、オーストラリア・西オーストラリア州) - 1981年5月7日姉妹都市締結
- テンプレート:Flagicon白馬村(日本・長野県北安曇郡) - 1984年10月31日姉妹都市提携
教育
小・中学校
隣接する自治体
- 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町
交通
鉄道
町内には西日本旅客鉄道(JR西日本)紀勢本線(きのくに線)が走っている。代表駅は太地で、太地町にある唯一の駅である。普通電車と一部の特急列車が停車する。太地駅は森浦集落のはずれに位置し、太地の中心部へは太地町町営のバス(太地町町営じゅんかんバス)が出ている。小字夏山地区には紀勢本線は通るが駅はない(最寄り駅は湯川駅)。
道路
町内を走る主要な道は以下のとおり。
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
観光
- くじら浜公園
- 太地町立くじらの博物館
- 太地町立石垣記念館 - 当町出身の洋画家石垣栄太郎の記念館。1991年に妻で評論家でもある石垣綾子によって設立された。
- ワールド・ドルフィンリゾート
- ドルフィン・ベェイス
- 落合博満野球記念館
- 燈明崎 - 古式捕鯨で総指揮所の役割を果たした燈明崎山見台が1992年に復元された。
- 梶取崎
- 平見台園地・継子投
- グリーンピア南紀(2003年閉館)
- 和田頼元墓 - 太地捕鯨の創始者の墓である。和歌山県の史跡に指定されている。附近には和田一族の墓が並んでいる。
- 鯨方漂流人記念碑
- 飛鳥神社
- 東明寺
- 順心寺
- 太地港
温泉
お祭り
太地町出身の有名人
捕鯨文化にまつわるエピソード
大背美流れ
おおせみながれ。1878年(明治11年)暮れ、米国などの列強による鯨の乱獲などの影響で、漁師は近年にない不漁による経済難から、荒天の中、鯨捕り(古式捕鯨)に出漁して遭難し、一度に100余名が死亡・行方不明となった惨事。この件により労働力を失った太地は、一気に疲弊、古式捕鯨は事実上壊滅し、後に近代捕鯨へと切り替わるきっかけとなった[4][15]。
腹びれイルカ
2006年に見つかった、世界に一頭しかいない、ほぼ完全な形をした腹びれを持つハンドウイルカ(生年不明-2013年)。テンプレート:Main
イルカ漁の議論とその対策
反捕鯨団体の議論とその対策
テンプレート:Main 2009年8月22日、太地町でのイルカ追い込み漁を批判的に描いたドキュメンタリー映画『ザ・コーヴ』が公開された。太地町側は科学的根拠に基づいておらず[16]、町の歴史や誇りを傷つける不当な行為であると映画を批判した[17]。また、反捕鯨団体「シーシェパード」が活動家を常駐させており、漁業の妨害行為を行っている[18]。同団体は言語的に漁民を侮辱することで相手を挑発する戦術を取っているが、それには乗らず、それに耐え冷静な対応をする漁民の姿勢に対し称賛が向けられている[19]。この他器物損壊、暴行事件などの違法行為を起こしており[20][21]、太地町側は反捕鯨団体の活動に備えるため臨時交番を開設し、違法行為を取り締まる姿勢を見せている[22][23][24]。また和歌山県警と第5管区海上保安本部は反捕鯨団体の違法行為に対応するため合同で訓練を実施している[25]。
駐日米大使によるイルカ追い込み漁反対声明
駐日米大使のキャロライン・ケネディが2014年1月18日にイルカ追い込み漁について「米国政府はイルカの追い込み漁に反対します。イルカが殺される追い込み漁の非人道性について深く懸念しています。」とツイッターに書き込みを行い[26]、日本では大きな反発を呼んだ[27][28]。
日本語のインターネットでは、「外国人が日本の文化に口出しをするな」、「牛や豚、魚を殺すことは冷酷ではないんですか?」、「私はクジラを食べませんが、他国の文化は尊重すべきです」、「日本の文化への敬意を欠いている」などのケネディへの怒りの反応が多数あった[28][27][29]。
在日米大使館のシェイ報道官は、「ケネディ大使は米国内から追い込み漁に反対する何百というツイート(書き込み)を受け取り、自分のツイッターに書き込むことを決めた」と事情を説明した[27]。米政府は2009年には、追い込み漁が「イルカの生息数不足を招く」こと(実際は太地町の漁獲ではそういう科学的な事実は無いが)などを理由にして、漁を「支持しない」立場を取るようになっており[27]、米国務省副報道官ハーフは1月21日、(ケネディ大使のツイートは個人的意見かという推測があったため[30])「米政府の長年の見解を表現したものだ」とし、「生物資源の持続可能性と道義性の両面で懸念している」と表明した[31]。
テンプル大日本校准教授のクリーブランドは、ケネディ大使はイルカ漁を取り上げることで、日本に対する他国からの懸念についてもっと日本が配慮する必要があることを日本に伝えたかったのではないかとの見解を示した[27]。
大使の声明への反論
ケネディ大使のツイート(書き込み)には日本からすぐに、また、官民から多くの反論(反応)があった。官房長官の菅義偉は速やかに談話を公表し、「イルカを含む鯨類は重要な資源であり、科学的根拠に基づき、持続的に利用すべきと考えている。また、イルカ漁業は我が国の伝統的な漁業のひとつで、法令に基づき適切に実施されていると考えている。また、イルカは国際捕鯨委員会(IWC)の管理対象外であり、各国が自国の責任で管理を実施することにしている」[30]と米政府に理解を求める見解を出した[32][27]。
内閣総理大臣の安倍晋三はCNNのインタビューに応じ、「古来続いている漁で、彼らの文化、慣習として、生活のためだということを理解してもらいたい」、また、「それぞれの国、地域には、祖先から伝わるさまざまな生き方、慣習、文化がある。当然そうしたものは尊重されるべきだと思うが、同時にさまざまな批判があることも承知している」、そして、「漁の仕方も相当工夫されていると聞いている。漁も漁獲方法も厳格に管理されている」などと述べた[33][29]。
イルカ追い込み漁が唯一行われている当地、太地町町長の三軒一高は、地元の漁師たちは漁業権を行使しているだけだと述べたうえで、絶滅の危機にある動物を捕獲しているわけではないとし、「われわれは住民を批判から守る必要がある」と述べ、更に、シー・シェパードは資金集めや宣伝のために追い込み漁を利用していると非難の声をあげた[34]。
映像ジャーナリストで和歌山大学特任助教授のサイモン・ワーン(オーストラリア出身)は、「本当に生命を守るとは、(『ザ・コーヴ』のような)センセーショナルな映像を作って流すことでない。生き物に感謝して生かされていることに感謝すること。太地にはそういう文化が伝わっている」、また、「捕鯨は太地で連綿と受け継がれてきた技術。油を取って捨てるようなことはせず、必要数だけを捕り、全ての部位を使い無駄にしない。太地の捕鯨こそ、環境に配慮した持続可能な漁」と話している[35] 。
尚、当のケネディ大使はこういった賛否両論について、論争が行われるのは健全なことであるとコメントしている[36]。
日本政府の閣議決定
2014年2月25日、日本政府は閣議で、米国のケネディ駐日大使が反対している日本のイルカ漁に関し、「わが国の伝統的な漁業の一つであり、法令に基づき適切に実施されている」との答弁書を決定した。内容は「政府はイルカを含む鯨類は重要な水産資源で、科学的根拠に基づき持続的に利用すべきだ」と記したうえで、「引き続きイルカ漁業に対する国際的理解を得られるように努力していく」とした[7]。
住民の水銀濃度
テンプレート:Seealso 食物連鎖によってメチル水銀がクジラ、イルカなどの海洋哺乳動物で濃縮されることが知られている。2010年、太地町からの要請を受けて、環境省の国立水俣病総合研究センターは、毛髪水銀濃度測定によるメチル水銀摂取状況および健康の影響に関する調査を実施した。国内14地域と比べ、毛髪水銀濃度は明らかに高く、世界保健機関(WHO)の安全基準値を上回るものも43人いた。クジラ類の摂取との関連性が示唆されたが、健康への影響そのものは認められなかった。その後、2012年も調査を行い、所長の安倍重一が健康に問題ない旨の宣言を行った。センターは引き続き胎児への影響を含め調査を続ける方針である。
脚注
関連項目
- 太地町の画像のカテゴリ
- 梶取埼灯台
- 太地いさな組合
- イルカ追い込み漁
- C・W・ニコル - 太地に一年余生活し、小説『勇魚(いさな)』(ISBN 4-16-309540-3 / ISBN 4-16-309550-0)を執筆
- ザ・コーヴ - 太地町を舞台にした映画。
外部リンク
テンプレート:Navbox- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ 2.0 2.1 紀南地方-太地町 くじら捕りの歴史和歌山県ガイドブックWEB
- ↑ 環太平洋地域の鯨文化 秋道智彌(国立民族学博物館・民族文化研究部)著 季刊 環境情報誌 ネイチャーインタフェイス 第2号 2001/03/31 ISBN 4901581015 2013年1月21日閲覧。
- ↑ 4.0 4.1 太地町の歴史と文化を探る 大背美流れ(おおせみながれ)
- ↑ 5.0 5.1 5.2 5.3 第10章 変容する鯨類資源の利用実態 -和歌山県太地町の小規模沿岸捕鯨業を事例として-遠藤愛子(海洋政策研究財団政策研究グループ)。松本博之編『海洋環境保全の人類学』,国立民族学博物館調査報告 97 : 237―267(2011)。
- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ 7.0 7.1 「イルカ漁は適切」政府が答弁書を決定 「わが国の伝統的な漁業」 MSN産経ニュース 2014.2.25
- ↑ 阪神間の“今”を探そう♪阪神間クチコミ情報サイト-阪神ナウ!-
- ↑ この展示の年代に関しては1935年及び1937年説もある、ゴンドウクジラ属#日本における展示飼育も参照。
- ↑ 太地町の歩み太地町公式ホームページ
- ↑ クジラ牧場、開設に向け調査 太地町2013年03月09日更新 - AGARA紀伊民報
- ↑ 「一緒に泳げる」クジラ牧場 和歌山・太地町に構想中 47NEWS(よんななニュース)2012/05/01
- ↑ テンプレート:Cite newsテンプレート:リンク切れ
- ↑ テンプレート:Cite news
- ↑ NHK 知る楽 歴史は眠らない 2009 08/09月 第1回 大国に翻弄された町 8月4日九州大学大学院理学研究院地球惑星科学部門・理学部地球惑星科学科 吉田茂生web
- ↑ 米映画『ザ・コーヴ』、アカデミー賞受賞に太地町反発 写真2枚2010年03月09日 国際ニュース:AFPBB News
- ↑ イルカ漁等に対する和歌山県の見解(米映画『ザ・コーヴ』についてどのように考えるか) 和歌山県ホ-ムペ-ジ
- ↑ シー・シェパードが妨害宣言 和歌山・太地町に送り込んでくる活動家はリピーターより初参加組 - MSN産経west1ページ、2ページ 2013.12.14
- ↑ ようこそ知事室へ 知事からのメッセージ 平成23年5月 太地の捕鯨 和歌山県ホームページ]
- ↑ 太地町における反捕鯨問題対策広報誌『和歌山の警察2013』19ページ、和歌山県警察。2013年3月発行。
- ↑ 反捕鯨団体想定し警備訓練 和歌山県警と海保 AGARA紀伊民報 2013年08月10日更新
- ↑ シー・シェパード妨害許さぬ クジラの町・太地に臨時交番2013.8.24 MSN産経west
- ↑ ケネディ駐日米大使のつぶやきにイルカの町が“鯨撃” 「漁を守り続ける」強い思い - 政治・社会 ZAKZAK 2014.02.10
- ↑ 捕鯨トラブルで対策本部 和歌山・太地町に臨時交番 日本経済新聞 2011/7/20
- ↑ クジラ漁を前に県警と海保が合同訓練、違法行為に対応 太地町 AGARA紀伊民報 2012年08月08日更新
- ↑ テンプレート:Twitter status
- ↑ 27.0 27.1 27.2 27.3 27.4 27.5 ケネディ大使発言:イルカ漁でツイッターに 広がる波紋『毎日新聞』2014年1月24日
- ↑ 28.0 28.1 ケネディ氏「イルカ漁は非人道的」に反発の声 安倍首相Facebookにも飛び火、盛り上がる J-cast
- ↑ 29.0 29.1 安倍首相がイルカ漁を擁護、米CNNインタビュー 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News2014年01月26日 15:27 発信地:東京
- ↑ 30.0 30.1 ケネディ大使の「イルカ漁批判ツイート」 米政府見解でなく実は「個人的意見」の可能性2014/1/20 : J-CASTニュース
- ↑ 日本のイルカ漁に米が懸念表明 「大使は政府の見解示した」日本経済新聞 2014/1/22
- ↑ 「イルカ漁反対」と水産庁前で抗議=ケネディ発言受け市民ら(時事ドットコム)
- ↑ イルカ追い込み漁:CNNに安倍首相「古来から…理解を」 毎日新聞 2014年01月25日 10時39分(最終更新 01月25日 11時29分)
- ↑ CNN.co.jp : イルカ漁批判、日本側が反論 - (2/2)2014.01.21 Tue posted at 18:47 JST
- ↑ ニュース和歌山-2014年2月8日1面 イルカ漁の真実 世界へ 映像ジャーナリスト サイモン・ワーンさん 太地の捕鯨 偏見正し文化保存ニュース和歌山株式会社
- ↑ 朝日新聞-2014年1月23日「イルカ漁懸念ツイート「政策示すこと大事」」