小田英郎
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テンプレート:BLP unsourced 小田 英郎(おだ ひでお、1933年 - )は、日本の政治学者。専門は、アフリカ政治。 東京都生まれ。東京都立青山高等学校を経て、慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程単位取得満期退学。慶應義塾大学法学部教授、敬愛大学教授、同学長を歴任。
著書
単著
- 『現代アフリカの政治とイデオロギー』(新泉社, 1971年/増補版, 慶應通信, 1975年)
- 『アフリカ現代史(3)中部アフリカ』(山川出版社, 1986年/第2版, 1991年)
- 『アフリカ現代政治』(東京大学出版会, 1989年)
共著
編著
- 『70年代南部アフリカの政治・経済変動――南ア共和国・ローデシア・ナミビアを中心にして』(アジア経済研究所, 1981年)
- 『第三世界の政治――比較地域政治論』(放送大学教育振興会, 1988年)
- 『アフリカの21世紀(3)アフリカの政治と国際関係』(勁草書房, 1991年)
共編著
- (伊谷純一郎・川田順造・田中二郎・米山俊直)『アフリカを知る事典』(平凡社, 1989年/新訂増補, 1999年)
- (矢内原勝)『アフリカ・ラテンアメリカ関係の史的展開』(平凡社, 1989年)
- (富田広士)『中東・アフリカ現代政治――民主化・宗教・軍部・政党』(勁草書房, 1993年)
訳書
- B・I・シュウォルツ『中国共産党史――中国共産主義と毛沢東の抬頭』(慶應通信, 1964年)
- G・W・シェパード『アフリカ民族主義の政治的構造』(慶應通信, 1966年)
- J・マケ『アフリカ――その権力と社会』(平凡社, 1973年)