広島県立尾道工業高等学校

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広島県立尾道工業高等学校(ひろしまけんりつ おのみちこうぎょう こうとうがっこう)は、広島県尾道市向島町に以前存在した、県立工業高等学校2007年3月をもって、旧広島県立本郷工業高等学校に設置された、広島県立総合技術高等学校と完全統合がなされ、廃校となった。ただし、事務(証明書類の発行等)継承校は広島県立尾道商業高等学校である[1]

沿革

  • 1963年 現在地において広島県尾道工業高等学校として機械科、電気科、化学工学科、設備工業科、電子工業科の5学科を設置し開校
  • 1968年 校名を広島県立尾道工業高等学校に改称する
  • 1989年 化学工学科にかわり生物化学科を設置
  • 2007年3月 廃校。広島県立総合技術高等学校へ完全移行。ただし、事務(証明書類の発行等)は広島県立尾道商業高等学校へ移管された[1]

学科

関連項目

その他

跡地には、現在尾道中学校・高等学校が移転している。

脚注

  1. 1.0 1.1 閉校に伴う諸証明書の発行について

外部リンク

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