出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
2008年8月14日 (木) 19:25時点における
岡部碩道 (トーク)による版
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
尊朝流(そんちょうりゅう)は、尊朝法親王が尊円流から、分化発展させた書流。
弟子
清原重吉、尊純法親王など。
松花堂昭乗もその影響を色濃く受けたとされる。
当流派の意義
この流儀の極盛(徳川将軍家の御用書流になるなど)をもって、いわゆる御家流の発生の近因とされる。テンプレート:Asbox