栃木県道100号石橋停車場線
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栃木県道100号石橋停車場線(とちぎけんどう100ごう いしばしていしゃじょうせん)は、栃木県下野市内を通過する路線として指定されていた一般県道。2013年に認定廃止され市へ移管された。
概要
国道4号とJR石橋駅西口を結ぶ道路。沿道は石橋駅前の商店街である。かつて駅前にはセブン-イレブンがあったが、撤退している。また、駅前に駐車場が設置されているが、これは送迎者用の駐車場であるため注意を要する。長時間の駐車となる場合は、当路線沿線ではなく駐車場の数が多い東口が至便となる。
2013年に市への移管のため県道認定廃止となり、主要地方道鹿沼下野線(旧鹿沼石橋線)の石橋高校南交差点-石橋交差点間と合わせて下野市道1-5号線となった[1][2][3]。
路線データ
認定廃止時点での情報。
- 総延長:0.187km[4]
- 実延長:0.187km[4]
- 起点:栃木県下野市石橋(石橋停車場)
- 終点:栃木県下野市石橋(石橋交差点=国道4号、栃木県道65号鹿沼石橋線[5]交点)
- 認定:1961年(昭和36年)4月1日
- 認定廃止:2013年(平成25年)12月20日
通過する自治体
歴史
交通量
24時間自動車類交通量(台/日)[6]
- 下野市石橋:2,678(推定値)
沿線施設
石橋駅 (栃木県)#駅周辺も参照のこと。
その他
日本の一般都道府県道の中で、番号が100番から振られていたのは栃木県のみであった(沖縄県は2番から、北海道は201番から、ほかの44都府県は101番以降から)。
脚注
参考文献
- 栃木県県土整備部道路保全課 『道路現況調書 平成19年4月1日現在』、2008年。