伊秩弘将
テンプレート:複数の問題 テンプレート:Infobox Musician 伊秩 弘将(いぢち ひろまさ、1963年4月26日 - )は、日本の音楽プロデューサー、作詞家、作曲家。ケイダッシュグループ・アワーソングスクリエイティブ所属。血液型はO型。
目次
来歴・人物
渡辺美里、森高千里、久宝留理子、谷村有美などのガールポップ歌手を中心に、楽曲を提供し続け、小室ブームという社会現象にまで至った小室哲哉を象徴とする外部プロデューサー時代全盛期の1990年代後半にはSPEEDを筆頭に、ガーデンズ、deeps、八反安未果などのプロデュースで一躍脚光を浴び、前出の小室哲哉、小林武史、つんくなどと並んで“人気音楽プロデューサー”と称された。伊秩も、様々なアーティストのプロデュース依頼、楽曲提供などをおこなったほか、映画やテレビドラマのサウンドトラック制作をはじめ、単独でのテレビ出演、伊秩名義でのエッセイ&作詞集の発売などにも仕事の幅を広げた。
2006年2月24日に創刊された幻冬舎の男性ビジネスファッション雑誌『GOETHE』にて『伊秩弘将のトーキョープレミアムライフ』という括りで『ラグナビ』『東京未来図 NEW CITYディープガイド』『極上ホテル利用術』をプロデュース及び連載中。
2008年9月、3度目の結成にして完全復活したSPEEDのプロデュースを再開した。
略歴
東京都港区出身。千代田区立番町小学校、麹町中学校在学中に、既に150曲以上の作品を作る。
- 1985年 - 神田外語学院卒業後、一旦就職するが、「ここは自分の場所じゃないとわかった。」という理由でわずか1週間で退社。その後、夢を実現させるために、約200本のデモテープを各レコード会社に持ち込んだという。バイト先は、六本木の音楽関係者が打ち合わせに来るカフェを選び、コーヒーを置くと同時に、デモテープを渡していた。同時にピアノ弾き語りのライブ活動も精力的に行った。
- 1986年 - shibuya eggmanのデモ審査の落選通知には「落ちるわけがない。」と主張して出演し、そのライブ音源が渡辺美里のスタッフの耳に届いた。そしてちょうど20年後の2006年春shibuya eggmanで行われた25周年記念イベントにゲストとして出演を依頼され、ピアノ1本の弾き語りで参戦、リベンジを果たす。
- 1987年 - オリコン週間チャートで初登場2位を記録した渡辺美里の両A面シングル「IT'S TOUGH/BOYS CRIED(あの時からかもしれない)」で作曲家デビュー。次いで森高千里のデビュー曲「NEW SEASON」(プロモーションビデオにコーラス役としてカメオ出演も)で作詞家デビュー。渡辺美里のアルバムタイトル曲とシングル2曲入った『BREATH』を皮切りに5作連続ミリオンヒット記録する。
- 1988年 - 楽曲提供した渡辺美里のシングル「恋したっていいじゃない」が25万枚を超える大ヒット。森高千里の2nd、3rdシングルも作詞。2ndアルバムでは8曲作詞を依頼され、森高ワールドの基礎を作る。
- 1989年 - BMGビクターから、シングル「アンブレラ・ストーリー」にてソロデビュー。"FM ROCK KIDS"というDJ番組を1年間務め、伊秩自身がファンである矢沢永吉と伝説の1時間トーク。矢沢自身に大変気に入られ、5年後にも実現する。また、日本青年館、日清パワーステーションでのライブ、全国20か所ピアノ弾き語りライブを敢行。
- 1990年 - 2枚目のアルバムを発表。原宿ホコ天でピアノ弾き語り・ゲリラライブを敢行。NHKドラマ「振り向けば春」の音楽を担当し、未発表曲「TOKYOLIFE」をドラマ内のスナックバンド役として出演し演奏。
- 1993年 - ソニー・ミュージックエンタテインメントに移籍。3rdシングル「抱きしめたい」が、テレビ東京「水着でKISS ME」のエンディング曲に起用され、再現ドラマにも本人役で出演しホンジャマカと共演することとなった。4thシングル「Kissが止まらない」は、スリムビューティハウスのCMソング、5thシングル「あの夏の二人」は、ドラマ「先生はワガママ」の主題歌に。久宝留理子に提供したシングル「男」がカメリアダイアモンドのCMに起用され50万枚の大ヒット。紅白にも出演する。
- 1994年 - 吉岡忍、池田聡、中西圭三と共に期間限定ユニットICE BOXを結成。ミュージックステーション出演。大阪城ホール、東京ベイNKホールにてライブ。森高千里への提供楽曲「叔母さん」のレコーディングにピアニストとして参加。
- 1995年 - 実験プロジェクトとしてHIMを主宰し、アレンジャーとしてプロジェクトに参加していた後の盟友・水島康貴らと共に、覚えやすくシンプルな歌メロありきの4つ打ちダンスミュージックを主とした楽曲制作に本格的に乗り出す。このHIMというプロジェクトでの伊秩の経験とソングライティング能力を高く評価した当時のライジングプロダクション社長・平哲夫は、まだデビュー前で売り出す方向性も定かではなかったSPEEDのプロデュースを伊秩に依頼、伊秩はプロデュースを引き受けた。
- 1996年 - SPEEDが「Body & Soul」でデビュー。さらに同年発売したSPEEDの2枚目のシングル「STEADY」で、伊秩にとって初のミリオンセラーを達成。「行ーかなーくちゃ」というリフで耳馴染みの深いローソンのCMソングであった森高千里の「Let's Go! (森高千里の曲)|Let's Go!」がシングルとして商品化される。
- 1997年 - SPEEDの3枚目のシングル「Go! Go! Heaven」で初のシングルオリコン1位を獲得。1枚目のアルバム『Starting Over』が190万枚の売上を記録し、SPEEDの代表曲とも言える「White Love」の大ヒット(オリコン3週1位で売り上げ200万枚・カラオケ14週連続1位達成)によって、伊秩は一躍有名プロデューサーの仲間入りを果たす。ガーデンズが「Future's Memories/Bye Bye Blue」でデビューし、deepsが「Love is Real」でデビューした。
- 1998年 - SPEEDのmy graduationがオリコンシングル3週連続1位を獲得し170万枚の大ヒット。八反安未果がシングル「Miss You 〜忘れないで〜」でデビュー。自身の手掛けるdeepsの「ハピネス」が主題歌となったドラマ「おそるべしっっ!!!音無可憐さん」にゲスト出演。SPEEDの2枚目のアルバム『RISE』が230万枚を突破。またガーデンズの1stアルバム『A place in the Sun』が、オリコン初登場から2週連続3位を確保し、25万枚のヒットとなった。次いで自身主宰のユニットHIMの1996年発表のシングルである「SHOOTING STAR」の同名同曲のカバーである八反安未果の「SHOOTING STAR」がオリコン週間チャートに10位にランクイン、deepsのデビューアルバム『Lovely!』は20万枚を売り上げ、この年はまさに伊秩の全盛期となり、オリコン調べの作曲家別年間シングル売り上げランキングでは首位を獲得、この時期が伊秩にとって、自身の関連作品のリリース数が最も多い時期と相成った。「笑っていいともテレフォンショッキング」、NHK「トップランナー」などのテレビ番組にも精力的に出演。ユーミンのオールナイトニッポンにゲスト出演。SPEEDのベストアルバムMOMENTが250万枚の大ヒットを記録。ついにオリコン年間作曲家ランキング1位を記録。作詞家では2年連続2位。
- 1999年 - 知念里奈、SPEED、Eriko with Crunch(今井絵理子)、八反安未果、HITOE'S 57 MOVE(新垣仁絵)、dps(deeps)、MAX、hiro(島袋寛子)が、HIM楽曲のカバーを相次いでリリース。SPEEDの2年連続4大ドームツアーの最終日、福岡ドームでの公演のアンコールにサプライズ出演、グランドピアノごとせり上がってきた伊秩の登場に会場が湧いた。FM横浜"ガーデンズカフェ"で久しぶりにレギュラーDJを担当する。幻冬舎より「AnotherSweetField」という初のエッセイ&作詞集を発売。
- 2000年 - SPEEDが3月31日を以って解散。解散後はhiro(島袋寛子)とEriko with Crunch(今井絵理子)のプロデュースを引き続き担当。また、ガーデンズが3月に発売されたアルバム『HORIZON -millennium album & singles』のリリースを以って活動を停止した。
- 2001年 - 2003年 - 2001年、2003年でのSPEEDの期間限定再結成時のプロデュースを行う。shela、上戸彩、中島美嘉に楽曲提供。
- 2005年 - 2007年 - KinKi Kidsに楽曲提供したシングル「SNOW! SNOW! SNOW!」オリコン初登場1位。また、2006年 - 2007年にかけては、渡辺美里に楽曲提供したシングル「おねがい太陽〜夏のキセキ〜」「その手をつないで」が相次いでリリースされ、w-inds.のアルバム『Journey』に「地図なき旅路」「Celebration」の2曲を提供(共に作詞・作曲)。イギリスで先行デビューを果たしたSATOMI'のデビュー曲「Yesterday」の共作詞・作曲を手掛けた。
- 2008年 - 3度目の再結成にてSPEED完全復活。シングル「あしたの空」を11月12日に発売。オリコンランキング初登場3位を記録する。10月20日"SPEEDのオールナイトニッポンSPECIAL"にゲスト出演。
- 2009年 - 8月5日にリリースされたSPEEDのアルバム『SPEEDLAND -The Premium Best Re Tracks-』がオリコン週間チャートに2位で初登場。9月5日皮切りの全国ツアーFamilyMart presents SPEED LIVE 2009 -Welcome to SPEEDLAND-をプロデュース。
- 2010年 - 4月21日発売のSPEEDの17thシングル「ヒマワリ -Growing Sunflower-」を作詞・作曲・プロデュース。4月24日から始まったSPEEDの全国ツアー"SPEED LIVE 2010〜GLOWING SUN FLOWER〜"も併せてプロデュース。11月10日にはイオンヒートファクトCMソングとして大量オンエアーのシングル「Let's Heat Up!」をリリース。こちらも作詞、作曲、プロデュース。
- 2011年 - 4月25日発売のSPEEDのDVDBEST『BIBLE』をプロデュース&全曲作詞作曲。6月2日と10月21日、渋谷の DUO Music Exchange にて、ピアノ弾き語りシークレットライブを敢行。11月9日発売のKinki Kidsのアルバムにドリカム、山下達郎、吉田拓郎らと共に、5年振りに秋元康とのコンビで楽曲提供。12月21日発売の女子中学生ダンスユニットFairiesの2ndシングルSweet Jewel作詞作曲プロデュース。
- 2012年 - 春発売のアルバムでEXILEの妹ユニットHappinessが「Body & Soul」を、Dream5が「Wake Me Up!」をカバー。SPEEDのNewAlbumにシングルを含む4曲を提供&プロデュース。作詞家湯川れい子とのダッグで吉田照美に曲提供。ラジオでパワープレイ。テレビ朝日の深夜ドラマ『私のホストちゃん』の挿入歌提供。ニコファーレのイベントで大盛況。人気子役・小林星蘭&谷花音がすたーふらわー名義でSPEEDの「White Love」をカバー。
- 2013年 - 倖田來未がアルバム『Color the Cover』で久宝留理子の「男」をカバー。テレビ朝日の深夜ドラマ『ガールズトーク』の挿入歌を担当。自ら発掘して2年間育成したシンガーソングライターmotoの「桜の声」を含むデビューアルバムをプロデュース。
ディスコグラフィ
シングル
- 1st「アンブレラ・ストーリー」(1989.3.21/BMGビクター)
- 2nd「カタストロフ」(1989.9.21/BMGビクター)
- 3rd「抱きしめたい」(1993.6.21/Sony Records)
- 4th「Kissが止まらない」(1994.2.21/Sony Records)
- 5th「あの夏の二人」(1994.8.4/Sony Records)
アルバム
- 1st『99.99』(1989.4.21/BMGビクター)
- 2nd『BOYS BE AMXIOUS』(1990.2.21/BMGビクター)
- 3rd『BANG!』(1993.6.21/Sony Records)
主宰/楽曲提供
HIM(ユニット名はHiromasa Ijichi Melodiesの略。自身の名を冠したユニット自体を主宰)
- 「BECAUSE OF LOVE」
- 「NO MORE KISS, NO MORE CRY」
- 「AQUARIUS」
- 「HEARTBEAT SNOW 〜THEME OF SNOW BEAT」
- 「SHOOTING STAR」
- 「ETERNAL (HIMの曲)」
- 「HEAVEN」
- 1st Al『HIMAX! GREATEST HITS AND MORE』
- 2nd Al『HIMIX A2Z』(全曲作曲)
プロデュース/楽曲提供
- 「Body & Soul」
- 「STEADY」
- 「Go! Go! Heaven」
- 「Wake Me Up!」
- 「White Love」
- 「my graduation」
- 「ALIVE」
- 「ALL MY TRUE LOVE」
- 「Precious Time」
- 「Breakin' out to the morning」
- 「Long Way Home」
- 「One More Dream」
- 「Be My Love」
- 「あしたの空」
- 「ヒマワリ -Growing Sunflower-」
- 「Let's Heat Up!」
- 1st Al『Starting Over』
- 2nd Al『RISE』
- 3rd Al『Carry On my way』
- 4th Al『BRIDGE』収録曲6曲(他、全楽曲の約9割を手掛ける/作詞・作曲・プロデュース)
5th Al 『4COLORS』内収録FAMILY(作詞 作曲)
- 「アダムとイブ」(HIMのタイトル及び歌詞部分違いの同曲のカバー)
hiro(島袋寛子)
- 「AS TIME GOES BY」(HIM-eggの同名同曲のカバー)
- 「Bright Daylight」
- 「Eternal Place」
- 1st Al『BRILLIANT』収録曲13曲
- 2nd Al『Naked and True』収録曲5曲
- BEST Al『寛 シングル・コレクション』収録「Send My Love for you」(作詞 作曲・プロデュース)
What's up! (作詞 作曲・プロデュース)
今井絵理子(Eriko with Crunch)
- 「冷たくしないで」
- 「EVERYDAY,BE WITH YOU」(HIMの同名同曲のカバー)
- 「Red Beat of My Life」
- 「Luv is Magic」
- 「FIND MYSELF」
- 「夕立ち」
- 「in the Name of Love」
- 「Set Me Free!」
- 「Stairway」
- 「蒼空」
- 「Time Out」
- 「Darlin'」(今井絵理子と共同作詞 作曲)
- 「向日葵」
- 「Through The Many Nights」
- 「Butterfly」(作曲のみ)
- 「DAWN」(作曲のみ)
- 「唇」(作曲のみ)
- 「レトロマンティック」
- 「Nobody Knows Tonight」
- 「Planet Earth」(作曲のみ)
- 1st Al『My Place』
- BEST Al『Single Collection 〜Stairway〜』(作詞・作曲・プロデュース等)
HITOE'S 57 MOVE(新垣仁絵)
- 「INORI」(HIMの同名同曲のカバー)
INORIのカップリングとして
Wanna get Your Heart
あなたを忘れさせて (作詞 作曲)
- 「Future's Memories」
- 「Love&Pain」
- 「Believe」
- 「Eternal」
- 「Sweet Sweet Memories」
- 「愛のうた」
- 「エンドレスサマー」
- 「約束の場所へ」
- 「BE WITH YOUR LOVE」
- 1st Al『A place in the Sun』
- millennium & BEST Al『HORIZON -millennium album & singles-』(他、ほぼ全曲を手掛ける/作詞・作曲・プロデュース)
- 「Love is Real」
- 「ハピネス」
- 「LOVING YOU」
- 「Jealousy」
- 「Maybe Love」
- 「Brand-New-Heaven」
- 「パ★ラ★ダ★イ★ス★」
- 1st Al『Lovely!』
- X'mas Mini Al『wish』
- BEST Al『Teen's Heaven 〜Single Collection〜』(他、アーティスト表記を"dps"と改めるまでの全曲を手掛ける/作詞・作曲・プロデュース)
- 「HEARTBREAK DIARY」(HIMの同名同曲のカバー/クレジットはHIM名義)
- 「Miss You 〜忘れないで〜」
- 「Your Love」
- 「SHOOTING STAR」(HIMの同名同曲のカバー)
- 1st Al『Autumn Breeze』(他、1st Alまで全曲を手掛ける/作詞・作曲・プロデュース)
- 1stシングル
- 「mero mero」
- 「胸アツ生誕祭!!!」
- 「寝乙女X'masNight」
- 2ndシングル
- 「Sakuraホライズン」
- 「突進少女」
- 「Someday,Somewhere」
- GOLD EXPERIENCE
- 「プリテンプレート:JIS2004フォントきゅんサバイバル」
単発プロデュース/楽曲提供
- 浅香唯
- 「笑顔にためた涙」「ホントならタイヘン」「終わらない罪」「BROKEN HEART」
- w-inds.
- 「地図なき旅路」「Celebration」(作詞・作曲)
- 上戸彩
- 「微熱」(作詞)
- 内田有紀
- 「楽園」(作詞・作曲・プロデュース)
- HIM-egg
- 「AS TIME GOES BY」(作曲)
- 大塚純子
- 「Tears」「Hurts」「キャミソールから祈りをこめて」「Working Girl」「Hip Boyの悲劇「Be With You」「Money Money」「はだかの窓」「Miss You」「あの夏の自転車」「Rainy Eyes」(作曲)
- 葛山信吾
- 「愛なしでは生きられない」「ふたりを認めない」「今を生きてる」「このささやかな欲望」「HELLOW TOKYO」「Partyは終わらない」
- カレン・モク
- 「Love yourself」「I Say」「Pretty in love」
- 河田純子
- 「シ・ン・ユ・ウ」「終わらない時間」
- KinKi Kids
- 「SNOW! SNOW! SNOW!」(作曲)
- 久宝留理子
- 「男」「薄情」「さよなら」「涙の数だけ」「夏はマジック」「夜明け」「帰らない夏」「情けなくって」(作曲)
- 倖田來未
- 「久宝留理子」の「男」をカバー
- SATOMI'
- 「Love to Stay」「Yesterday」「KISS feat.OKI」「Spring」「Fairy's Stick」「Long Distance」
- 杉浦幸
- 「18のSecret」(作詞・作曲)
- 高橋克典
- 「君のKissしか欲しくない」「Believe me」
- 高橋克典 with 仲間由紀恵
- 「愛してる」(作曲)
- 谷村有美
- 「すべてわがまま」「FEEL ME」「2人はいきなり」「今が好き」(作曲)
- 知念里奈
- 「GOD BLESS THE WORLD」(HIMのタイトル違い・同曲のカバー/クレジットはHIM名義)
- Dream5
- 「タビダチノウタ」
- 西田ひかる
- 「TRUTH」「大切な気持ち」
- Happiness
- SPEEDの「Body&Soul」をカバー
- Fairies
- 「Sweet Jewel」
- 樋井明日香
- 「たったひとりの君」「ロックンロールアーミー」
- MAX
- 「銀河の誓い」(HIMのタイトル違い・同曲のカバー/クレジットはHIM名義)
- 観月ありさ
- 「Forever Love」「in my life」(作詞・作曲・プロデュース)
- 森口博子
- 「視線」「好きになったら」(作曲)
- 森高千里
- 「NEW SEASON」(作詞のみ)「ピリオド」「あの日のフォトグラフ」「OVERHEAT NIGHT」「YOKOHAMA ONE NIGHT」「WEEKEND BLUE」「GET SMILE」「CAN'T SAY GOOD-BYE」「47 HARD NIGHTS」「KISS THE NIGHT」(作詞)「LET ME GO」(補作詞)「Miss Lady」(作詞・作曲)「I LOVE YOU」「友達の彼」「ロックン・オムレツ」「ずる休み」「台風」「SO BLUE」「ララ サンシャイン」「夏はパラレイロン」「出来るでしょ!!」「長男と田舎もん」「薹が立つ」「銀色の夢」「LET'S GO」「叔母さん」「星に願いを」(作曲)
- 米倉利紀
- 「月曜日の快楽主義者」「BODY &SOUL」「たったひとりの君に」
- 「IT'S TOUGH/BOYS CRIED(あの時からかもしれない)」「BREATH」「恋したっていいじゃない」「Tokyo Calling」「Boys kiss Girls」「バースデイ」「ライオン・ドリーム」「クリスマスまで待てない」「画用紙」「その手をつないで」「WHITE DAYS」「Love is masic」「(作曲)
テレビドラマ
映画
関連人物
- 和田将志 - 音楽プロデューサー。元“歌手・伊秩弘将”のプロデューサー。当時ソニー・ミュージックエンタテインメントに在籍しており、伊秩のBMGビクターからSony Recordsへの移籍を全面的にバックアップ。伊秩のアーティスト契約満了後も、伊秩主宰のユニット・HIMの企画を立案する等、プロデューサー、コンポーザーとしての伊秩をサポート。HIMでの活動が着目されてSPEEDのプロデューサーへの抜擢を得た伊秩のキャリアに欠かせない人物の一人。(HIMプロジェクトではHIMWという別名も所有、「HEARTBREAK DIARY」作詞の他、「SHOOTING STAR」、「ETERNAL (HIMの曲)」も共作詞している。)
- 水島康貴 - 編曲家。全盛期であった第1次解散までのSPEEDの全曲の編曲に携わっている。伊秩×水島のタッグ・クレジットが定番であった。SPEEDのツアー等にもキーボーディストとして参加。なお、HIMの全オリジナル楽曲の編曲も水島が手掛けている。