日礼
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日礼
(にちれい、
1763年
-
1808年
5月8日)は、
大石寺
第45世法主。石倉姓。
略歴
1763年
(
宝暦
13年)、
江戸
で誕生。父石倉善六。
1769年
(
明和
6年)春、
日穏
の室に入る(7歳)。
1773年
(
安永
2年)6月5日、父源壽日量卒。
1774年
(安永3年)秋、
日堅
に随侍得度す。
1786年
(
天明
6年)7月25日、母園林妙閣卒。
1793年
(
寛政
5年)秋、江戸下谷
常在寺
の住職を務める。在住14年。
1804年
(
文化
元年)6月9日、養母妙壽日如卒。
1806年
(文化3年)4月、大石寺27代学頭になる。
1807年
(文化4年)、44世
日宣
より法の付嘱を受け45世日礼として登座。
1808年
(文化5年)5月8日、46歳で遷化(死去)した。
テンプレート:先代次代上人
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武蔵国の人物
1763年生
1808年没
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