広島県道64号三次美土里線

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テンプレート:Infobox road 広島県道64号三次美土里線(ひろしまけんどう64ごうみよしみどりせん)は、広島県三次市粟屋町と同安芸高田市美土里町横田を結ぶ主要地方道である。

沿革

  • 1960年(昭和35年)10月10日 - 広島県告示第682号により広島県道39号金屋三次線(一般県道)として認定される。
  • 1972年(昭和47年)11月1日 - 県道番号再編により広島県道178号金屋三次線に改称する。
  • 1982年(昭和57年)4月1日 - 建設省(当時)告示第935号により広島県道178号金屋三次線の大部分が主要地方道三次美土里線に認定される。
  • 1982年(昭和57年)8月12日 - 広島県告示第848号により広島県道64号三次美土里線が認定される。
  • 2004年(平成16年)3月1日 - 高田郡の全6町(甲田高宮美土里向原八千代吉田各町)が対等合併して安芸高田市が成立したことに伴い終点の地名表記が高田郡美土里町横田から安芸高田市美土里町横田に変更される。

通過する自治体

  • 広島県
    • 三次市
    • 安芸高田市

地理

沿線の自然

  • 江の川(可愛〔えの〕川ともいう)

沿線の名所・旧跡・観光地

道の駅

接続道路

備考

  • 1999年(平成11年)ごろは広島県道・島根県道4号甲田作木線との交点から東側は、ほぼすべての区間が未改良だったが、10年ほどで大幅に改良が進み、現在では、安芸高田市高宮地域と甲田地域の境の区間(この区間も1.5車線程度の幅はある。)が未改良区間として残っている程度で、大幅に道路状況は改善された。

関連項目